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【ワンストップビジネスセンター札幌大通西店×徹底取材】札幌での独立起業/新設拠点の住所/会議室利用に

今回取り上げるのは札幌のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター札幌大通西店」です。

ワンストップビジネスセンターは日本全国でバーチャルオフィスを展開する業界大手であり、北海道・札幌エリアでは、今回の札幌大通西店と札幌店の2店舗を展開しています。

北海道・札幌在住で独立起業に合わせてバーチャルオフィスを検討されている方はもちろん、北海道・札幌でのビジネスの足掛かりとしてバーチャルオフィスを検討している方、そもそもバーチャルオフィスってどういうものなの?という人なども参考して頂ければと思います。

ワンストップビジネスセンター札幌大通西店の運営会社について

「ワンストップビジネスセンター」は創業15年、拠点数43拠点、累計契約20,000超(2023年6月時点)のバーチャルオフィス専業大手の株式会社ワンストップビジネスセンターが運営しています。

ワンストップビジネスセンター スタッフ
ワンストップビジネスセンター運営スタッフ

「人生はもっと楽しい」をテーマに新しい働き方を提案している会社です。バーチャルオフィスで起業しようとしている人は、共感できる部分も多いのでは!?

ワンストップビジネスセンター

北海道の人口は実は47都道府県の中でもトップクラス

北海道といえば、沖縄と双璧をなす人気の旅行エリアですが、実は北海道の人口は、日本の中でもトップクラスというのはご存じでしょうか。

総務省の人口推計(平成28年10月1日現在)によると、都道府県別の人口ランキングは以下のようになっており、北海道の人口は530万人程で「全国8位」となっています。

【1】東京都 13,624
【2】神奈川県 9,145
【3】大阪府 8,833
【4】愛知県 7,507
【5】埼玉県 7,289
【6】千葉県 6,236
【7】兵庫県 5,520
【8】北海道 5,352  ←ココ
【9】福岡県 5,104
【10】静岡県 3,688

※単位:1,000人

ちなみに政令指定都市の人口ランキングを調べてみると、横浜市、大阪市、名古屋市に続いて「札幌市が4位」となっています(総務省:2016年10月1日 推計人口より)。

札幌の後には、福岡市、神戸市、川崎市が続くわけですが、札幌市はそれらの都市よりも多い人口を有しています。ビジネス観点でいうと、人口の多さはビジネス規模にも影響しますから、その観点では北海道・札幌にはビジネスチャンスがあるといえるかと思います。

ワンストップビジネスセンター札幌大通西店の会員について。利用目的・利用タイミングetc

さて、そんな札幌に存在するバーチャルオフィスですが、今回、取材に対応頂いたのは「ワンストップビジネスセンター札幌大通西店」マネージャーの佐々木さん。

ずっと北海道に住まわれているという事で、バーチャルオフィスについてはもちろん、北海道・札幌のビジネス事情についてもいろいろと教えて頂きました。

今回は取材を通して教えて頂いたバーチャルオフィスの利用目的や利用タイミング、そしてサービス内容などを、ワンストップビジネスセンター札幌大通西店のオフィス室内の様子とともに紹介してきたいと思います。

独立起業するタイミングで対外的なアドレス用(登記・名刺・HPなど)として利用する人が多い

佐々木さんのお話では、札幌で「ワンストップビジネスセンター札幌大通西店」というバーチャルオフィスサービスを始めたのは2012年だそうですが、独立・起業のタイミングで利用される方が多いということでした。

起業する際に、役所で登記をする必要がありますが、その登記住所として「バーチャルオフィス」を使うというわけです。

起業してビジネスを始める際に、登記簿謄本・名刺・HPなどに住所を明記するかと思いますが、これらは対外的に世の中に出るものであり、自宅住所だとセキュリティーや信用の観点でどうしても躊躇してしまうのが実際のところでしょう。

もちろん、起業当初からオフィスを構えることが出来れば住所はもちろん、作業スペースの問題もなくなるので理想的ではあります。ただ、独立してしばらくは資金にも余裕がなく、毎月1~2万円の出費でも判断に迷うことはあるでしょう。

ただ逆いうと、そう感じるのは健全とも言えます。毎月2万円なら年間で24万円ですが、24万円のコストを削減できれば24万円の利益を上げるのと同じことですから起業当初はコストシミュレーション、利益シミュレーションをしっかり立てて、とにかく生き残ることを意識するのが良いと思います。

そういう意味では、業種にもよると思いますが、ビジネスが安定するまではカフェや自宅などを作業スペースとして使いつつ、とにかく毎月のコストを抑えつつ、利益の最大化を目指していくというのは一つのやり方かもしれません。

ワンストップビジネスセンター札幌大通西店に潜入!オフィス内はどうなっている?

では、そんな独立起業のタイミングで利用されることの多い札幌のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター札幌大通西店」のオフィス内を実際に覗いてみたいと思います。

ワンストップビジネスセンター札幌大通西店の住所/交通

ワンストップビジネスセンター札幌大通西店の住所と交通アクセスはこちら。

ワンストップビジネスセンター札幌大通西店 基本情報

オフィス名ワンストップビジネスセンター札幌大通西店
住所北海道札幌市中央区南1条西16丁目1-323 春野ビル内
交通札幌市営地下鉄 東西線 「西18丁目駅」5番出口より徒歩1分
スタッフスタッフ常駐
郵便物無料転送・有料の即時転送
※店舗でのお引き取りが可能
会議室あり
【利用可能時間】
・平日 9:00~18:00

【料金】
・1時間 / 1,100円(税込)

【最大収容人数(定員)】
8名(6名)

【面積】14.00㎡
ワンストップビジネスセンター札幌大通西店 基本情報

地図で見ると分かり易いですが札幌駅からもほど近い距離にあります。大通駅からは札幌市営地下鉄東西線で2駅の「西18丁目」駅で降りて徒歩1分です。

バーチャルオフィスで利用可能なビジネスアドレスは「札幌市中央区」。官庁や企業の本社・支社が点在する札幌市の中核をなす区を自社アドレスに

アドレスは「札幌市中央区」。バーチャルオフィスの主たるサービスは「住所貸し」ですが、「中央区」は北海道庁をはじめとする官庁や、企業の本社・支社が多く点在する札幌市の中核をなす区でもあり、ビジネスアドレスとしては価値ある住所といえるでしょう。

現地ですが、「ワンストップビジネスセンター札幌大通西店」の最寄り駅である「西18丁目」駅の5番地上出口を出たら右に曲がります。

そして一つ目の角を右に曲がると、右手にレンガの外観が印象的な4階建てのビルが見えます。こちらの3階が札幌のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター札幌大通西店」です。徒歩1分なのですぐに着きます。ちなみに写真の奥に札幌医科大学付属病院が見えますので、土地勘のある方は場所のイメージもつくのではないでしょうか。

ちなみに「バーチャルオフィスであれば実際の作業スペースはないので、駅からの距離なんて関係ないのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はワンストップビジネスセンター札幌大通西店のバーチャルオフィス内には会議室があり、そちらを使うことが可能なので取引先との打ち合わせ利用なども想定するとやはり会議室の雰囲気や駅距離は把握しておくと便利です。

こちらがオフィス外観。

ビルエントランス。

ワンストップビジネスセンター札幌大通西店のある3階までエレベーターで上がります。

こちらが「ワンストップビジネスセンター札幌大通西店」のエントランス。

中に入るとこのような感じになっており「受付」があります。バーチャルオフィスというと誰もいないイメージがあるかと思いますが、こちらはスタッフの方がオフィス内で勤務しています。

スリッパや傘立てなども。

バーチャルオフィス内には1時間1,000円(税込1,100円)の格安料金で使える会議室があった

そして受付そばには会議室があります。住所貸しだけではなく、こちらの会議室を利用することも可能です。

料金もバーチャルオフィス会員であれば1時間1,000円(税込1,100円)と格安の料金設定になっており、また前売りチケットとして12時間分と、30時間分も用意されていますがこちらであれば1時間あたり800円程度と更に安い料金設定です。

普通にカフェで打ち合わせをして先方の分も負担すると、人数にもよりますが、すぐに1,000円~2,000円ぐらいいきますし、何より個室での打ち合わせであれば周りを気にする必要もないので、会議室利用は結構メリットが多そうです。

動画です

会議室についての詳細はこちらを参考にして下さい。

では、会議室の雰囲気を見ていきたいと思いますが、テーブルはこのように6名用となっています。

椅子の後ろのスペースも余裕があるので、座る時や立つときもスムーズに出来そうです。

会議室は無料で使える備品も充実

室内はwifiが飛んでいますから持参のパソコンでネットも出来ますし、テーブルにはパソコン・モニターが用意されていますからネット利用や、プレゼンテーションなども可能です。※モニターは21インチ、HDMI、DVI、D-subでの接続可能。

モニターはこのような感じ。

また予備の椅子も2つあります。

テーブルの配置変えも可能なので、例えばこのようなちょっとしたセミナー風の使い方も可能です。札幌周辺は大人数での会議室は充実しているものの、このような小規模向け会議室が少ないようなので、このぐらいの小規模会議室を利用したい方は重宝しそうです。

ホワイトボードに、

ドリンク類も充実しています。

更にはスナック類まで!

女性には嬉しい加湿器や、

全身鏡も。

コート掛け

会議室内も全体的にお洒落な造りになっています。ワンストップビジネスセンターは日本全国39店舗を展開する大手バーチャルオフィス運営企業ですが、家具インテリア販売を創業時から営んでいるので、このあたりの内装についてはお手の物ということなのでしょう。

天井ライトもデザイン性が高いです。

会議室の雰囲気はこちらの動画を参考にして下さい。

ワンストップビジネスセンター札幌大通西店の「バーチャルオフィスプラン」

以上、オフィスの立地と、バーチャルオフィス内に設けられた会議室の雰囲気について紹介しましたが、ワンストップビジネスセンター札幌大通西店のバーチャルオフィスプランについても見ていきましょう。

代表的なプランに以下の3つがあります。

①エコノミープラン

【サービス内容】住所+郵便 ほか
【料金】    月額4,800円(税込5,280円)

②ビジネスプラン

【サービス内容】住所+郵便+電話転送+共用FAX ほか
【料金】    月額8,900円(税込9,790円)

③プレミアムプラン

【サービス内容】住所+郵便+電話秘書代行+共用FAX ほか
【料金】    月額14,800円(税込16,280円)

「①エコノミープラン」はシンプルに「住所」と「郵便転送」をしてくれるサービス。札幌市中央区の住所を登記やHP、名刺等で使うことが出来、また郵便物が届けば、自宅等の指定住所に転送してくれます。

「②ビジネスプラン」はエコノミープランに加えて以下の2つのサービスが付加されます。
【電話転送】専用の個別電話番号(011番)を付与、指定の電話番号へ転送
【共用FAX】共通FAX番号(011番)を付与。受信したFAXは3時間以内に指定のメールアドレスに無料転送

こちらのプランは、例えば法人企業や、取引先との関係で011の固定電話やfax番号は必要、という人に向いています。

「③プレミアムプラン」は、ビジネスプランが「電話転送」だったのに対し、「電話秘書代行」なので電話が掛かってきた際は、転送ではなく専門スタッフが電話対応してくれるというものです。

なので電話にそもそも出れない人や、専門スタッフのほうでまずは一時対応してもらいたいといった人には向いているサービスです。また掛かってきた電話内容についてはメールにて即刻報告してくれるので安心です。

その他にも、各プランは、不意な来客時の対応や、既に紹介した会議室も利用もあります。

見ての通り、月額4,800円(税込5,280円)~というかなりの格安料金なので、キャッシュが乏しい起業したての方などにはお財布にかなり優しいサービスと言えそうです。

札幌のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター札幌大通西店」まとめ

おそらく、利用を検討される方の中でも最も多いのは北海道在住でこれから独立起業される方だと思います。

既に述べましたが独立起業のタイミングではキャッシュも限りがある場合がほとんどですので、例えば、普段は自宅やカフェで作業しながらビジネスの基盤作りに励む、という方などはバーチャルオフィスは活用できそうです。

またビジネスをする上で、人との打ち合わせなどは出てくるでしょうし、ましてや対面でのレクチャーやセミナー・コンサルなどをされるビジネスの方は、都度発生する「場所」の確保の問題があるかと思います。

カフェでは予約が取りにくかったり、情報漏洩の危険性があったりしますので、今回のような格安の会議室をうまく活用するのも一つの手だと思います。

今回の会議室については女性受けもよさそうな会議室なので女性で起業される方、女性向けにビジネスをされる方なども利用できそうな印象でした。気になる方はチェックしてみて下さい。

ワンストップビジネスセンターの徹底解説・取材記事

バーチャルオフィス大手の「ワンストップビジネスセンター」が運営する全国の店舗取材記事は以下より確認できます。

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オフィスサーチ.biz 編集部

日本全国、300以上のシェアオフィスに実際に足を運び、使い勝手などを体験したシェアオフィスマニアが記事を執筆/監修。趣味が高じて宅地建物取引士の資格も取得。当サイトではシェアオフィスの現地取材、詳細な体験レポート・徹底解説記事などでオフィス選びの一助となるコンテンツを発信します。

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