内幸町レンタルオフィス・シェアオフィス

【THE HUB 新橋】地域最大級の4フロア延300坪/内幸町駅、新橋駅、虎ノ門駅、日比谷駅利用可

THE HUB 新橋は再開発で注目を集める虎ノ門エリアでの大型レンタルオフィス

今回は再開発で盛り上がる虎ノ門エリアを日常とするレンタルオフィスを紹介したいと思います。オフィス名は「THE HUB 新橋」

地域最大級の4フロア延300坪に「全68室」、各種ビジネスサービスや最新ITインフラが整った高機能レンタルオフィスです。

交通アクセスは内幸町駅徒歩1分、新橋駅徒歩5分、虎ノ門駅徒歩6分、日比谷駅徒歩7分「4駅9路線」という抜群の利便性を誇ります。

ちなみに、内幸町駅までは表記上は徒歩1分ですが、オフィスの目の前にあり、おそらく徒歩10秒ぐらいだと思います。これほど駅近のレンタルオフィスも希少です。立地的にも西新橋の交差点角地にあり、見ての通り存在感も十分です。

「THE HUB 新橋」の住所と交通アクセス

THE HUB 新橋の「住所」と「交通アクセス」を確認しておきましょう。

【住所】
東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル4F〜7F

【交通アクセス】
都営三田線「内幸町」駅徒歩1分
JR山手線ほか「新橋」駅徒歩5分
銀座線「虎ノ門」駅徒歩6分
日比谷線・千代田線・都営三田線「日比谷」駅徒歩7分

地図はこちら。

ビルの目の前に内幸町駅というも希少ですが、新橋駅、虎ノ門駅、日比谷駅という都内主要駅を普段使い出来るため、どこに行くにも大変便利な立地であることが分かります。

虎ノ門ヒルズも徒歩10分ぐらい。虎ノ門の再開発をダイレクトに感じられる立地

今回は虎ノ門駅からオフィスまで向かいましたが、途中には虎ノ門ヒルズも見えました。虎ノ門ヒルズ周辺は森ビルが進める再開発で凄いことになっていますが、THE HUB 新橋から虎ノ門ヒルズまでも徒歩10分ぐらいであり、街の発展もダイレクトに感じられるオフィスと言えるでしょう。


早速「THE HUB 新橋」へ!

では、そんな今後の発展が楽しみなエリアに位置するTHE HUB 新橋のオフィスの雰囲気を見ていきましょう。

THE HUB 新橋は「第一日比谷ビル」の4F~7Fです。当初は4・5階のみでしたが、6・7階を増床し、現在は延300坪「全68室」という地域最大級の規模となっています。

こちらがビルエントランス。

エントランスは石張りで重厚感のある雰囲気です。奥のエレベーターでオフィスまで上がりましょう。

5階がレセプションで、来客の際は、こちらの自動受付機で訪問先を呼び出せる仕組みです。

中に入るとウェイティングスペースと会議室が用意されています。ウェイティングスペースや会議室は訪問客が実際に足を運ぶ場所であり、企業イメージに直結しますが、見ての通り非常にデザイン性の高い空間なので来客が多い企業も安心ですね。

「THE HUB 新橋」のオフィスプランは「レンタルオフィス」「コワーキングスペース」「バーチャルオフィス」の3つ

会議室などの共用施設は後程紹介するとして、まずはTHE HUB 新橋のオフィスプランを確認しておきましょう。「THE HUB 新橋」では以下の3つが用意されています。

①レンタルオフィス 月額2万円台~

全68室。希望の広さやタイプから選択可能。

②コワーキングスペース 月6,600円~

住所利用、登記可、社名表示、ビジネスブースの利用、ビジネスラウンジ・会議室の利用(有料)、土・日利用可

③バーチャルオフィス 月額550円~

住所利用、登記可、社名表示、ビジネスブース・ビジネスラウンジ・会議室の利用※平日10〜18時迄(有料)

各プランの特徴

各プランを簡単に説明すると、
「①レンタルオフィス」は個室、もしくは半個室タイプのワークスペースを使えるプランであり、プライベートを確保したい人に最適なプラン。

「②コワーキングスペース」はコワーキングスペース、及びビジネスブースと呼ばれる半個室ワークスペースも使え、また登記・住所利用も可能です。料金も月額6,600円と安いので、例えば、これから起業するという方で、登記住所と作業スペースが欲しい方などにも良さそうです。

「③バーチャルオフィス」は、住所利用・法人登記を基本としたプランです。ビジネスラウンジやビジネスブース、会議室も有料で利用できるので、登記用として契約しておいて必要に応じてラウンジやブース、会議室を利用するという使い方も可能です。

レンタルオフィス

次に実際に仕事をする場所となるスペースについてみていきましょう。
まずはレンタルオフィスです。

「1名用」レンタルオフィス

レンタルオフィスも様々なタイプもありますが、例えば1人でビジネスを営んでいる方で、コストを抑えつつもプライベートが確保された個室が欲しいということであればこちらの部屋がおすすめです。一人用としては十分な広さですよね。

上部が空いている半個室タイプになりますが、鍵付きの個室になりますので自社だけの空間として利用出来ますし、外からの視線も気になりません。

こちらの左側ゾーンが半個室タイプ。半個室であれば「月額3万円台~」利用可能です。立地やビルグレード・サービス内容を考えてもかなりリーズナブルな印象です。

「2名用」レンタルオフィス

その他にはこのような2名タイプも。

こちらは上の部屋の反転タイプのような感じですね。

動画はこちら。

「3名用」レンタルオフィス

そしてこちらは「3名用」です。椅子の後ろのスペースにもゆとりがあります。

デスクは棚付きなので書籍やオフィスアイテムなどを置くことが出来ます。

肘掛チェアのゆったりとしたタイプなので長時間の作業でも疲れにくそうです。

動画はこちら。

「4名用」レンタルオフィス

また4名用のこちらの部屋は凄いです。

これぞ都心のオフィスという感じですが、西新橋の交差点角地、且つ目の前は道路が続いているため、解放感のある眺望となっています。虎ノ門ヒルズも見え、仕事のモチベーションも上がりそうな部屋です。

窓側から部屋を見るとこんな感じです。

チェア。

デスクには引き出しもあるので普段よく使う書類はこちらに入れておけば便利ですね。

4名用の動画はこちら。

空き室状況等は常に変化するので気になる方は公式HPでチェックするとよいでしょう。

コワーキングスペース

続いてコワーキングスペース会員が使えるワークスペースを見ていきましょう。コワーキングスペース会員が使えるサービスはこちら。

住所利用、登記可、社名表示、ビジネスブースの利用、ビジネスラウンジ・会議室の利用(有料)、土・日利用可

ワークスペースとしては「ビジネスラウンジ」「ビジネスブース」が用意されていますが、まずは「ビジネスラウンジ」から。

ビジネスラウンジ

ビジネスラウンジはこのように一つの空間に複数の席が用意されており、自由に使うことが可能です。

見ての通り、ゆとりを持った設計で、隣の席との間隔も十分取られているため集中して仕事が出来そうです。

デスクには「スタンドライト」「コンセント」「LANケーブル」。実際に使ってみると嬉しいのが電源コンセントが複数用意されていること。パソコンやスマホ、その他手持ちの電子機器などを同時に差し込めるので便利です。

「ロッカー」も用意されています。日常よく使うオフィスアイテムなどがあれば、ロッカーを契約して保管しておけば移動時の荷物も減って楽です。

ビジネスラウンジの雰囲気はこちらの動画を参考にして下さい。

ビズブース

続いて「ビズブース」。ビズブースは個室のワークスペースであり、事前にWEBで予約することで利用可能です。こちらがビズブース。

中はこのようになっています。1名用個室のようなイメージですね。例えば普段はビジネスラウンジで仕事をしつつ、集中して仕事をしたい場合に「ビズブース」を予約して使う、というのもアリですね。

コワーキングスペース会員は、紹介した「ビジネスラウンジ」「ビズブース」を使えて、「会議室(有料)」も利用可、更に住所利用、登記も出来て「月額6,600円」なのでかなりコスパの良いプランと言えるでしょう。起業間もない方や、サテライトオフィス的な使い方も出来そうです。

共用施設

続いて「共用施設」を見ていきましょう。

既に少しだけ触れましたが、まずは会社の顔ともなる「レセプション」、そしてその隣にはガラスが印象的な会議室(5名用)。デザイン性高いですね。

会議室は2室あり、もう1つはこちらの6名用会議室。

会議室は5名用、6名用どちらも「30分400円」で利用可能です。

ウェイティングスペースから会議室までの雰囲気はこちらの動画を参考にして下さい。

続いて複合機。

メールボックス。

ウェイティングスぺースの近くにはフリードリンクも用意されています。

「THE HUB 新橋」のまとめ

以上、今回はTHE HUB 新橋を取り上げました。

今回のオフィスは、内幸町駅徒歩1分、新橋駅徒歩5分、虎ノ門駅徒歩6分、日比谷駅徒歩7分、「4駅9路線」利用可という抜群の立地のレンタルオフィスなので、業種問わず、都心で交通利便性を重視する企業は候補になるオフィスでしょう。

「新橋」駅は東京外への交通の便も良いため、都内企業はもちろんですが、地方本社の東京支店・営業所としても良いかもしれません。アドレスは「港区新橋」でブランド力の高い「港区」を冠していますので、会社HPや名刺等でアドレスを見た際のイメージも良いかと思います。

個室は部屋によって広さや形状も異なりますから、気になる方は内覧等で実際のオフィスの雰囲気をチェックすることをおすすめ致します。

最後になりますが今回の取材を通して読者特典も頂いたので、興味がある人は問い合わせてみるとよいかと思います。

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オフィスサーチ.biz 編集部

日本全国、300以上のシェアオフィスに実際に足を運び、使い勝手などを体験したシェアオフィスマニアが記事を執筆/監修。趣味が高じて宅地建物取引士の資格も取得。当サイトではシェアオフィスの現地取材、詳細な体験レポート・徹底解説記事などでオフィス選びの一助となるコンテンツを発信します。

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