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人気のエリアのコワーキングスペース
【2023年最新】渋谷のコワーキングスペース22選。ドロップインや安い個室も紹介!
当記事では渋谷のコワーキングスペースを紹介します。 東京都内でも渋谷はコワーキングスペースの数が圧倒的に多く、おそらくこのページを見ているあなたも、オフィスの特徴や雰囲気が分からず、オフィス選びに迷っているのではないでしょうか。 全国300以上のコワーキングスペース・シェアオフィスに実際に足を運んだ経験から、この記事では渋谷のコワーキングスペースについて解説付きで紹介します。渋谷でコワーキングスペースをお探しの人は是非参考にしてください。 実際に体験したオフィスについては体験記のリンクを貼っていますので、 ...
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【体験記付き】新宿のコワーキングスペース20選。ドロップインや安い個室も紹介!
この記事では新宿のコワーキングスペースを紹介します! 新宿をはじめ全国各地の300以上のオフィスを利用してきた経験を元に新宿のコワーキングスペースを厳選紹介します!おすすめのコワーキングスペースを教えて!という人は必見です。実際に利用したオフィスの希少な体験記もありますので是非チェックしてみてくだしあ。 目次 1 この記事が向いている人 2 新宿はコワーキングスペースが多いエリア。特徴は? 2.1 月額1万円前後の格安系もある 2.2 オプションで登記も可能 2.3 時間貸しのドロップインにも対応 3 新 ...
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【2023年最新】池袋のコワーキングスペース9選×決定版!個室や格安のドロップインも
この記事では池袋のコワーキングスペースを解説付きで紹介していきます。 全国300以上のコワーキングスペースやシェアオフィスに実際に足を運び利用した経験から、みなさんの池袋のコワーキングスペース選びの参考になれば幸いです。 個室をお探しの人や、ドロップインで数時間だけ利用したい人にも参考になる記事になりますので、是非、自分に合ったオフィスを見つけて利用してみてください! 目次 1 池袋のコワーキングスペースでよくある3つのプランまとめ 1.1 月額制で「個室」が使えるプラン※価格は高め(1名用個室で月額3- ...
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【2023年最新】新橋のコワーキングスペース13選。ドロップインや個室も
この記事では新橋のコワーキングスペースを紹介します。新橋のオフィス選びで迷った人は参考にしてください。 新橋エリアの中でも共有スペースを格安の料金で使えるプランを中心に紹介しますので、「月額料金をできるだけ安くして、新橋にワークスペースを確保したい!」という方は是非チェックしてみてください。 また、新橋は交通アクセスが良いため、ドロップインでサクっとカフェ代わりに仕事をしたい、という人向けにドロップイン可能なコワーキングスペースも紹介しています。 目次 1 新橋のコワーキングスペースはサラリーマンや自営業 ...
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【2023年最新】横浜コワーキングスペース20選×決定版。ドロップインや個室、安いオフィスも
今回紹介するのは横浜のコワーキングスペースです。 ドロップインや個室、格安タイプのオフィスも紹介しますので横浜エリアでコワーキングスペースをお探しの方は是非チェックしてみてください! オフィスによっては実際に利用した体験記へのリンクも入っていますので、気になるオフィスがあれば体験記とセットで読むと理解も深まると思います 目次 1 横浜のコワーキングスペースを早速紹介! 1.1 リージャス横浜ランドマークタワーセンター 1.2 BIZcomfort横浜元町 1.3 ビジネスエアポート横浜 1.4 MID P ...
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【2023年最新】大阪のコワーキングスペース23選×決定版!ドロップインも
この記事は大阪でコワーキングスペースを真剣に探す人に向けて書いています。 当記事は、全国300以上のコワーキングスペースに直接足を運び、日々多数のオフィスを調査する中で得られた知見から、大阪エリアのコワーキングスペースを解説付きで詳しくまとめています。取材記事へのリンクを貼っているオフィスもあり、おそらくどの記事よりも詳しいはずです!なので大阪エリアのコワーキングスペース探しに迷った人、おすすめのコワーキングスペースを知りたい!とういう人は是非参考にしてください。 大阪も広いので以下の主要エリア別に分けて ...
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【2023年最新】福岡のコワーキングスペース15選。ドロップインや安い個室も紹介!
この記事は福岡のコワーキングスペースをお探しの方に向けて書いています。 「自宅では仕事に集中できない!使い勝手の良いコワーキングスペースがあれば仕事も捗るのに・・・」 とお考えの人も多いのではないでしょうか?この記事はズバリそのような人向けです。 昨今のテレワークニーズを受けて、福岡では博多や天神を中心にコワーキングスペースが増加中です。 一方で、コワーキングスペースがここ数年で一気に増えたことで、料金体系やプラン、個室の有無、ドロップインや登記の可否など、コワーキングスペース毎の違いが分かり辛くなってい ...
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【2023年最新】名古屋のコワーキングスペース10選×決定版!個室やドロップインも
今回は名古屋のコワーキングスペースを紹介します。 使い勝手が良く、料金も安いコワーキングスペースはとても人気です。個室やドロップインありのオフィスも当記事で紹介しますので、是非参考にしてください。 目次 1 名古屋のコワーキングスペースは大手運営~地元運営企業まで幅広い。個室や格安・ドロップインも 1.1 名古屋のコワーキングスペースは格安系なら月額1万円前後で利用可能 1.2 名古屋の個室コワーキングスペースとは? 1.3 名古屋にはビジターがすぐに利用できるドロップイン可のコワーキングスペースもある ...
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【2023年最新】札幌コワーキングスペース8選×迷ったらコレ!個室・ドロップイン情報も
今回紹介するのは札幌のコワーキングスペースです。 この記事を見ている方は札幌のコワーキングスペースをお探しだと思います。是非当記事を参考にあなたにピッタリにワークプレイスを見つけてみてください。 目次 1 札幌のコワーキングスペースは中央区・大通駅の周辺にたくさん!個室やドロップインOKも 1.1 個室のコワーキングスペースも 1.2 ドロップイン可能なコワーキングスペース 2 札幌のコワーキングスペースを一挙公開! 2.1 リージャス札幌駅前通 2.2 エレオ 2.3 リージャス札幌北ビル 2.4 リー ...
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コワーキングスペースとは
コワーキングスペースとは、業務に必要な設備が整ったスペースを複数人で共有して仕事をする空間のことを指します。
基本的にコワーキングスペースでは個室は少なく、図書館やカフェのようなオープンスペースが多い傾向にあります。起業家やフリーランス、テレワーカー、ノマドワーカーといった業種も世代も異なるビジネスパーソンが集まっています。仕事場としての機能だけではなく、会員同士の交流・コミュニケーションや協業なども生まれるのがコワーキングスペースの特徴です。
コワーキングスペースは2005年にサンフランシスコをメインに広まったといわれており、日本に持ち込まれたのは2010年頃です。近年では従来形式のオフィスを構えない人も増えたため、手軽に借りれるコワーキングスペースの人気が高まっています
コワーキングスペースのコンセプトはコミュニケーションの活性化
コワーキングスペースのコンセプトの1つとして、企業や業種を超えたコミュニケーションの活性化が挙げられます。そのため、自社だけではできなかった事業や、複数企業を巻き込んだコラボレーションなどが可能です。
独立すると会社員時代に比べて、人とのコミュニケーションや、入ってくる情報が減る場合も多いですが、コワーキングスペースをビジネス拠点にすることで、それらを改善できたという声もあります。
住宅立地の郊外型コワーキングスペースも増えつつある
在宅ワークでは公私の切り分けが難しく仕事に集中できないという理由で、自宅近くのコワーキングスペースを借りるケースも増えています。
最近は新宿や渋谷、池袋といった都心エリアだけではなく、都心から少し離れた町田、立川、吉祥寺、武蔵小杉などの郊外型コワーキングスペースも増えつつあります。
住宅エリアにもコワーキングスペースが誕生したことで、通勤時間が減少され、効率的に働くことが可能になりました。
コワーキングスペースの利用形態(月額制とドロップイン)
コワーキングスペースでは、「月額制」と「ドロップイン」の2種類のプランが用意されています。
月額制
月額制とは、1カ月に1度決められた金額を支払うことでそのコワーキングスペースを使うことができるプランです。
ドロップイン型と比べるとまとまったお金が必要ですが、毎日利用すると1日当たりの費用がドロップインよりも安くなります。そのため、利用頻度が多い方におすすめのプランです。
ドロップイン
ドロップインとは「一時利用」を指すもので、利用したいときに料金を支払うプランです。毎日利用しない方や出張の方、他の企業とコミュニケーションを図りたい方などが利用する傾向にあります。利用時のみ料金を支払うため、自由度が高い点が特徴です。
【参考記事】ドロップインとは?コワーキングスペースの料金体系「ドロップイン」のメリット・デメリット
コワーキングスペースの料金
コワーキングスペースの料金は月額制であれば1~3万円程度、ドロップインであれば1日利用あたり1,000円~2,000円程度が中心です。
オープンスペースの利用が基本になるため、個室のレンタルオフィスに比べると料金はリーズナブルです。
またコワーキングスペースによっては利用時間に応じてプランが細かく分かれており、例えば、全日利用、平日利用、土日祝利用などのプランがあります。会社員が資格取得のための自習室代わりに週末だけコワーキングスペースを利用することも可能です。
コワーキングスペースも登記可能
コワーキングスペースによりますが、基本的に別途有料オプションにて登記可能なケースが多いです。
料金は月額3,000円~10,000円程度が目安です。また届いた郵便物は受付が預かってくれたり、専用ポストがあったり、転送サービスがあったりと、様々です。
安いシェアオフィスであれば、月額10,000円程の基本料金と登記オプションの月額3,000円程、合計すると「月額13,000円程」で登記可能な本格オフィスが完成します。そのため、資金が乏しい起業時のオフィスとしてコワーキングスペースは人気です。
コワーキングスペースのメリット
コワーキングスペースには、以下のようなメリットがあります。
集中できるワークスペースを持つことができる
新たなビジネスチャンスをつくることができる
打ち合わせや会議の場所を確保できる
周りの目を気にせずに作業できる
コワーキングスペースはカフェとは違い、仕事に集中するための空間設計がなされているため、仕事の生産性を高めることが可能です。
月額プランの契約であれば営業時間内でいつでも利用できるため、自分のワークスタイルに合わせやすいメリットがあります。また、コワーキングスペースでは利用者間で交流することが可能です。それぞれの業種や業務内容も異なることから、ビジネスのヒントに繋がったり、新たなビジネスが生まれたりすることもあります。
また、会議室や打ち合わせスペースも備わっていることが多いため、ブレストミーティングといった簡易的な話し合いもスピーディーに対応可能です。ラウンジスペースへのゲスト招待が無料というコワーキングスペースも増えており、有料の個室会議室とシーンに合わせて使い分けが可能です。
加えて、コワーキングスペースの中には、個室や半個室のワークスペースを用意している施設もあります。カフェやオープンスペースだと周りの目が気になる方でも、集中できる仕事場を確保できるメリットがあります。
レンタルオフィス・コワーキングスペース・バーチャルオフィスの比較図
| レンタルオフィス | コワーキングスペース | バーチャルオフィス |
スペース | 専用の個室 | 共有のフリーアドレスデスク | なし |
利用人数 | 1名~数十名超まで | 1名ずつの契約が多い | - |
利用料金 | 月額数万円~数十万円超 ※1室ごと料金設定 | ●月額料金:1~3万円程 ●ドロップイン料金:1,000~2,000円程/時 ※1人ごとの料金設定 | 月額1,000円未満 ~5,000円程度 |
利用可能 時間 | 24時間365日が多い | 制限があることが多い (例)8:00-20:00など | - |
共益費 | 別途請求ありが多い | 利用料金に含まれることが多い | - |
登記 | 利用料金に含まれることが多い | 別途有料オプションが多い | 利用料金に含まれる |
レンタルオフィス・コワーキングスペース・バーチャルオフィスの比較図