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東京の一等地バーチャルオフィスを厳選紹介!
この記事を見ている人は東京でバーチャルオフィスを探しているが、具体的なエリア・区までは決まっておらず、住所利用・登記住所を幅広く検討中という人も多いのではないでしょうか。
また東京のバーチャルオフィスは数も多いため、どの業者が良いのかも含めて比較検討中という人もいるかと思います。
ズバリ、この記事はそのような人向けの内容になりますので是非参考にしてください。日本全国300を超えるバーチャルオフィスやシェアオフィスを見てきた筆者が東京のバーチャルオフィスについて徹底解説します。
この記事を読めばあなたにピッタリのバーチャルオフィスが見つかり、取引先からも信頼される東京の一等地住所で登記が可能です!

東京のバーチャルオフィスの選び方と、目的別にバーチャルオフィスを紹介
筆者は長年、東京のバーチャルオフィスに直接足を運び、各社の特徴を見てきたため、その経験を元に、バーチャルオフィスの選び方と目的別のおすすめバーチャルオフィスを紹介したいと思います。
まず最初に、バーチャルオフィス選びでよくある以下の「4つのニーズ」にマッチしたバーチャルオフィスを紹介します。
※クリックすれば対象のバーチャルオフィス紹介ページまで移動します。
あなたのニーズは含まれていますか?
それぞれに該当するおすすめバーチャルオフィスを紹介していきます。
あなたの目的に合った東京のバーチャルオフィスはこれだ!
全国を見渡しても東京は群を抜いてバーチャルオフィスが多いため、業者選びは至難の業。今回紹介するバーチャルオフィスは、その多数の中からニーズに合致するであろうおすすめのバーチャルオフィスになりますので是非参考にしてください。
「格安」の東京バーチャルオフィス。安さを求める人向け
最初は「格安」系です。分かりやすいですね!
おそらくこのニーズが最も多い気がします。
それもそのはず。バーチャルオフィスを検討している方は、固定費を抑えたい場合が多いため、必然的に「格安バーチャルオフィス」が有力候補に挙がります。

たとえば、ECやIT、システム、コンサル、そのほかアイドル・youtuberなど「個」を軸にした仕事などは、物理的なオフィスや店舗を構えなくてもビジネスが成り立ちます。
思考回路としてはこのような感じです。
「オフィスなしで仕事ができるのでバーチャルオフィスでいいよね。しかも基本的には住所利用と法人登記ができればいいので、できるだけ月額料金が安い "格安バーチャルオフィス" にしよう」
ここでの注意点は、格安バーチャルオフィスでも運営会社が撤退したら、結果的に高いコストが発生する場合がある、ということです。
契約中のバーチャルオフィス運営企業が撤退した場合は、登記住所は使えなくなるため、住所の変更登記が必要になります。
株式会社の住所変更登記にかかる費用は3万円です。これだけでもそれなりのコストですが、変更登記を行政書士などに外注すると、さらに費用がかかります。
「格安バーチャルオフィス = 会員1人当たりの単価が低い」ということになりますので、会員数が相当多かったり、別事業で収益を上げていたり、そもそも経営体力のある大企業が運営しているなどの背景がないと、事業継続性という観点で少々不安です。
以上を踏まえて、東京で展開している格安バーチャルオフィスのおすすめ業者を以下にまとめます。
DMMバーチャルオフィス
最初は「DMMバーチャルオフィス」です。
※年間契約で初月無料になる紹介コードは【RGU567】

選定利用は格安バーチャルオフィスであるだけではなく、その表裏一体の懸念点である経営体力という点で相当な強みを持っているためです。
DMMはご存じの方も多いと思いますが、さまざまなサービスを展開しており、その事業数はなんと50以上。英会話やプログラミング、オンラインサロンなどの教育系から、証券、保険などのファイナンスまで幅広く展開中です。
六本木の高層ビルに本社を構え、従業員数は1739名、会員数は3545万人(※2021年時点)という大企業です。経営体力と事業のスピード感もあるため、DMMバーチャルオフィスのサービス内容も随時拡充・進化しています。
気になる価格ですが、「スマホにOffice」をキャッチコピーに「月額660円~」という業界最安クラスの料金体系となっています。
また、年間契約の場合に初月無料になるクーポンコードも用意されているのでお得感も増しています。使い方は簡単で申込フォームの「紹介コード」欄に【RGU567】を記入するだけ。これだけで申込初月が無料になります。とってもお得なのでコピーをするなどして忘れず使いたいところ。

現時点で利用できる住所は「東京都渋谷区渋谷」「東京都中央区銀座」「大阪府大阪市北区梅田」「愛知県名古屋市中村区名駅」「福岡県福岡市中央区天神」の5つです。東京であれば、渋谷と銀座から選べれるわけですね。店舗数は今後さらに拡充予定のようです。
「スマホにOffice」がコンセプトなのでスマホ専用の管理画面から郵送物の通知から転送依頼なども簡単に行うことができます。スマホでの確認/指示がサクっとできるのはテック企業のDMMならではと言えるでしょう。
DMMバーチャルオフィスの申込から審査、利用開始までの5つのSTEP
①申込み
申込みフォームに必要事項を入力してください。
※紹介コード欄に【RGU567】を入力することで申込月が無料。※年間契約の場合に限ります。
※法人契約で代表者以外の方がお申込みを代行する場合は、委任状が必要になります。
※これから起業を予定している方は、一度、個人事業主としてご契約後、法人契約への切替のご連絡をお願いします。
②書類アップロード
発行されたIDとPASSで会員サイトにログインし、必要書類をアップロードしてください。
※申込み内容によりご用意いただく書類が異なりますので、必要書類を予めご確認ください。
③事前審査
申込み内容を確認させていただきます。通常1〜5営業日で審査結果をご連絡致します。
※登録内容に不備が見つかった際は、再度入力いただく場合がございます。
④決済方法登録
審査通過後、会員サイトより決済方法をご登録いただきます。
※現在、クレジットカードのみ利用可能です。銀行振込は現在準備中です。
⑤利用開始
快適な“スマホにOffice”生活をお過ごしください。
※初回決済登録後、簡易書留を「ご自宅住所」、または「ご自宅/法人住所」へお送りします。郵便転送サービスは簡易書留お受け取り後となります。
>>DMMバーチャルオフィスの徹底解説記事はこちら(お得な紹介コードあり)
レゾナンス
東京の格安バーチャルオフィス2つ目は「レゾナンス」です。料金はなんと「月額990円~」!
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レゾナンスの選定理由はユーザーに支持される圧倒的な格安料金と、安定的な会員数の伸び、店舗数増加による利便性向上です。

料金は1年払いのキャンペーン価格で、月額なんと「990円~」用意されています。しかもこの安さで住所利用・法人登記にもきちんと対応しています。
利用可能な住所は以下の通りです。
- 東京都港区浜松町
- 東京都港区北青山
- 東京都中央区銀座
- 東京都中央区日本橋室町
- 東京都渋谷区神宮前
- 東京都渋谷区恵比寿
- 東京都新宿区西新宿
- 神奈川県横浜市西区
東京のバーチャルオフィスに関しては、渋谷区、中央区、港区、新宿区という東京の中でも特に人気の高い区で法人登記できます。しかもいずれの住所でも1年払いの場合は月額990円~となっており、全店舗同一料金のシンプル・明朗会計です。
レゾナンスの最大の魅力は登記込みで「990円~」という圧倒的な価格の安さです。なので「とにかくコストを抑えたい」という人にはおすすめです。
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また、公式HP情報に記載されている銀行口座開設の紹介制度は、スタートアップの方には特に魅力的だと思われるので気になる方はチェックしてみてください。

3ヵ月無料の大キャンペーン【2023年10月末まで】
さらに今なら全てのコースで3ヵ月無料の大キャンペーンも実施されています。1年払いが対象になりますが、キャンペーン期間は【2023年10月末】まで。起業当初はできるだけコストを抑えたいもの。出費を最低限にしたいなら今が申し込みの絶好のチャンス! 詳細については公式HPにて確認の上、お申し込みください。
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【参考記事】レゾナンスのバーチャルオフィスの徹底解説記事はこちら
「大手運営&老舗」の東京バーチャルオフィス。安心さを求める人向け
続いては「大手運営」且つ「老舗」による東京バーチャルオフィスを紹介します。
大手運営ならではの規模メリットを活かしたサービスや、長年運営してきた安心感に魅力を感じる人におすすめです。
ユナイテッドオフィス
ユナイテッドオフィスは18年超の実績がある業界内でも老舗のバーチャルオフィス運営企業です。
月額2,100円(12か月分前納の場合)~という格安料金と、18年超の運営実績、そして長年の運営で増やしてきた店舗数などが評価され、会員数も着実に伸ばしています。

ユナイテッドオフィスの東京のバーチャルオフィス店舗一覧
- 青山(東京都港区南青山)
- 銀座(東京都中央区銀座)
- 表参道(東京都渋谷区神宮前)
- 日本橋(東京都中央区日本橋)
- 渋谷(東京都渋谷区渋谷)
- 虎ノ門(東京都港区虎ノ門)
- 新宿(東京都新宿区西新宿)
- 池袋(東京都豊島区西池袋)
プランも複数用意されているため、自分に最適なプランを選択可能です。また東京の多数あるバーチャルオフィス店舗には会議室も併設されているため、打ち合わせの時に通い易い店舗の会議室を使えるのはメリットですね。会議室は275円/30分~と格安です。
【参考記事】ユナイテッドオフィスの徹底解説記事。評判・口コミも
ワンストップビジネスセンター
ワンストップビジネスセンターは日本におけるバーチャルオフィス創成期から展開している老舗大手であり、店舗数の40拠点近くも国内トップクラスとなります。
長年のバーチャルオフィス運営におけるノウハウの蓄積、それを通したサービス展開には定評があります。

東京だけでも以下のように都心一等地に展開しており、希望の区・住所を選べる選択肢の幅が広いというメリットがあります。
自宅と同じ区にしてもいいでしょうし、自社商品・サービスと相性の良い区にするのもよいでしょう(IT系だから渋谷区桜ヶ丘、アパレル系だから港区南青山など)
ワンストップビジネスセンターの東京の店舗一覧
- 青山本店(港区南青山)
- 田町店(港区芝)
- 表参道店(港区南青山)
- 六本木店(港区六本木)
- 麻布十番店(港区麻布十番)
- 品川店(港区高輪)
- 渋谷店(渋谷区桜丘町)
- 恵比寿店(渋谷区恵比寿)
- 二子玉川店(世田谷区玉川)
- 新宿店(新宿区新宿)
- 西新宿店(新宿区西新宿)
- 中野店(中野区中野)
- 吉祥寺店(武蔵野市吉祥寺本町)
- 高田馬場店(新宿区高田馬場)
- 麹町店(千代田区二番町)
- 銀座店(中央区銀座)
- 日本橋店(中央区日本橋兜町)
- 秋葉原店(千代田区神田佐久間町)
- 飯田橋店(千代田区飯田橋)
- 池袋店(豊島区東池袋)
- 上野店(台東区上野)
- 五反田店(品川区西五反田)
ワンストップビジネスセンターはこのように、とにかく店舗数が多いので希望する住所で登記しやすいメリットがあります。またバーチャルオフィスには会議室が併設されており、会員は1時間1,000円~の格安料金で利用可能です。
会議室は対面打ち合わせだけではなく、昨今急速に増えているWeb会議にも使えるでしょう。また集中して仕事をしたいときにはテレワーク拠点としても活用できます。
希望住所の店舗があるかはワンストップビジネスセンターの公式HPで確認してみてください。
また、申込や内見・問い合わせは公式HPで24時間受付けているので、自分のペースですぐに申込や問い合わせが可能です。申込・問い合わせページはこちら
karigo
少し変わった名前ですが「karigo」も国内最大手のひとつであるバーチャルオフィスです。
>>Karigoバーチャルオフィス詳細はこちら

珍しいのが契約者が「個人」「法人」で料金が異なる点です。個人だと安くなります。
一般的にバーチャルオフィスは起業オフィスとして申し込むケースがほとんどなので、申込時点では個人契約、その後、法人登記をして、契約主体を法人に変更します。ですが、法人化せず個人のままでビジネスを行う人にとっては、karigoは安い料金設定なのでいいかもしれませんね。
karigoの東京店舗は以下のようにかなり充実しています。
- 東京 銀座一丁目
- 東京 銀座四丁目
- 港区 浜松町
- 西麻布 六本木ヒルズ前
- 東京 品川
- 渋谷 桜丘町
- 渋谷 二丁目
- 渋谷 千駄ヶ谷
- 青山 表参道
- 東京 赤坂
- 恵比寿 代官山
- 千代田 秋葉原
- 東京 日本橋
- 世田谷 三軒茶屋
- 世田谷 自由が丘
- 東京 新宿高田馬場
- 芝浦 田町
- 東京 池袋
- 東京 目黒
- 本郷・水道
- 東京 多摩
- 東京 府中
- 高円寺
ワンストップビジネスセンターとの違いとしては、ワンストップビジネスセンターは東京都心中心部である港区、渋谷、千代田区、新宿区、中央区等に集中展開しているのに対し、karigoは多摩、府中、高円寺など東京の西エリアもカバーしている点でしょうか。
東京の西側エリアではバーチャルオフィスの数も少ないため、東京西側エリア在住者にとっては馴染みのある住所で登記能な、相性の良いバーチャルオフィスという存在なのかもしれません。
「会議室充実」の東京バーチャルオフィス。会議室利用が多い人向け
続いては「会議室利用が多い人に最適なバーチャルオフィス」を2つピックアップしたと思います。
ワンストップビジネスセンター
格安系のバーチャルオフィスで紹介したワンストップビジネスセンターですが、会議室も充実しています。
ワンストップビジネスセンターの会員は全国に広がる各店舗の会議室を利用することが可能です。東京の主要エリアはほとんどカバーされているので、打ち合わせのときも安心です。

予約方法も簡単で専用の管理画面から予約するだけ。料金も1時間1,000円~という安さです。
住所利用・法人登記だけでははなく、たまには会議室も利用したい、それもいろんな場所で使える会議室がいいという方にはピッタリのバーチャルオフィスがワンストップビジネスセンターといえるでしょう。
ワンストップビジネスセンターの詳細や申込・問い合わせはこちらからご確認ください。
「コワーキングスペース完備」の東京バーチャルオフィス。仕事場も確保したい人向け
続いては住所利用・法人登記だけではなく、仕事ができるコワーキングスペースも欲しいという人向けです。
このようなニーズに対しては、たまに使うレベルであれば、既に紹介したワンストップビジネスセンターの会議室を仕事として使うのがコストメリットが出ておすすめです。
ただし、中にはバーチャルオフィスで検討していたけど、実際の仕事場もあったほうが仕事も集中できるし、住所利用・法人登記に加えて、コワーキングスペース的なところで仕事もちょくちょくしてみたい!という人もいると思います。
そのような人には今回ピックアップした2つサービスがおすすめです。
リージャス
リージャスは世界最大のワークスペースプロバイダーなので、コワーキングスペースやレンタルオフィスを探し始めた人であれば、一度は目にしたこともあるかもしれません。
リージャスは世界120ヵ国、3,600拠点、日本だけでも170拠点超展開しています。一部対応していない拠点もありますが、基本的には多数の拠点でバーチャルオフィスのプランも用意されています。>>拠点一覧はこちら

リージャスのバーチャルオフィスプランは住所利用、郵便受取・転送が基本となるシンプルなものをはじめ、それらに電話転送や、秘書代行サービスが付いたもの、さらには個室やラウンジといったデスクやチェアが完備された「ワークスペース」が使えるものなどもあります。

下記表のようにプランによってはオフィス利用ができたり、ラウンジ(メンバーシップ)が使えたりします。外出や出張の際に立ち寄れる拠点が一気に増えますし、月に何日かは個室で集中したい!という人にはピッタリです。

気になる方は、問い合わせの上、料金なサービス内容を確認することをおすすめします。実際のオフィスの内覧も可能です。
リージャス バーチャルオフィスの詳細・プラン別サービスの違いはこちら
リージャスのバーチャルオフィスに関する料金等の問い合わせはこちら
【参考記事】リージャスの料金まとめ
ビジネスエアポート
「ビジネスエアポート」は東急不動産が運営するオフィスです。
個室が使えるプランとラウンジが使えるプランの大きく2つがありますが、ラウンジを使えるプランの中に「住所利用・法人登記」が可能なサービスが用意されています。
つまり、ラウンジ利用(コワーキングスペース)、住所利用・法人登記ができるというわけです。
こちらのページに記載のシェアワークプレイス アドレス会員というのが該当サービスです。
料金は高いですが、ラウンジ利用のサービスが充実しており、ビジネスエアポートの全店舗でラウンジを利用することができます。

都内主要エリアで続々と店舗展開しているので、取引先との打ち合わせの後に最寄りのビジネスエアポート店舗で仕事をして、そのまま帰宅、というようなこともできるでしょうし、店舗によっては土日祝も営業しているため、週末にゆっくりと仕事を片付けたり、考える時間を取ったりすることができます。
本格的な美味しい珈琲もありますし、有人受付によるホスピタリティー溢れるサービスもあります。「住所利用・法人登記」できるアドレスも店舗数が多いので、選択肢が豊富で選ぶ楽しさがあります。
また店舗によってはランドマークビル・有名ビルであることもあるので、そのアドレス利用により、そのブランド力の恩恵に預かると考えればお得かもしれません。
興味がある方はまずはビジネスエアポートの公式HPから資料請求をしてみるとよいでしょう。
クロスオフィス
クロスオフィスはオリックスが運営するオフィスサービスです。
住所利用・法人登記に加えて、仕事場も欲しい場合は、クロスオフィスの場合は、コワーキングスペースのプランにオプションで法人登記(月額10,000円)を付ければOKです。
コワーキングスペースは月額33,000円でクロスオフィスが展開する全拠点を利用することが可能です。
拠点は日比谷、六本木、新宿、三田、内幸町、渋谷と東京主要エリアに点在していますので、とても便利です。どの拠点もお洒落で、そして使い勝手が抜群!

ちなみに契約拠点は24時間365日いつでも使えることができ、その他の拠点は平日9:00~17:00利用できます。ですのでよく使う拠点を契約拠点にするとよいでしょう。
バーチャルオフィスで登記できる住所も、都心一等地でアドレスの信頼性も非常に高いです。またオフィス環境の抜群に良いので仕事の生産性も高まることでしょう。
興味がある方は公式HPから資料請求をしてみるとよいでしょう。
東京のバーチャルオフィスにはどのようなプランがある?住所利用、法人登記、郵便物転送、固定電話/FAXなど
以上、一通り東京のおすすめバーチャルオフィスを紹介していきました。
ここからは、改めてになりますが、東京のバーチャルオフィスで提供されている基本サービスを整理しておきましょう。
各社、複数のプランを用意しているケースがほとんどですので、自分がどのレベルのサービスまでを必要としているかを整理しておくとプランを選びやすくなります。
住所利用のみ
「住所利用のみ」は文字通り、住所利用のみが可能なプランです。
価格も安価なので登記をする予定がなくて、とにかく安さを求める人には合ってくるサービスです。
ちなみに、「住所利用のみ」のプランを提供しているバーチャルオフィス会社では「法人登記」オプションも用意しているケースがほとんどなので、必要に応じて登記もセットで申し込むことが可能です。
住所利用・登記
「住所利用、登記」がセットになったプランです。東京の一等地住所を名刺やHPに自社住所として記載ができて、さらに法人登記も可能というプランですね。最もベーシックなプランですね。
郵便物転送
郵便物転送サービスは、バーチャルオフィスに届いた自分宛の郵便物を指定住所に転送してもらうサービスです。バーチャルオフィスで東京のどこかの住所で登記をすれば、当然ながら人の目に留まり郵便物が届くこともあるでしょう。
たとえば法人登記すれば、登記した区から税金に関するお知らせが届きますし、知らない会社からDMが届くこともあるでしょう。
そのようなときに、郵便物サービスを使えば、家にいながらにして郵便物を確認できますし、とても便利です。
尚、郵便物転送の料金については、月額料金に含まれているケースもあれば、別途請求されるケースもあります。
月額料金に含まれている場合は、「週1回の郵便物転送サービスが基本料金に込み」のような記載があります。また別途請求される場合は、郵送料実費と、発送手数料がかかる場合が多いです。
郵便物が届いた場合は、専用管理画面やメールでお知らせをしてくれるため、そちらで確認の上、転送依頼 or 破棄などの指示を行います。郵送物が届いた後、何の指示を出さないまま一定期間を経過すると廃棄されるケースがあるので注意しましょう。
ちなみにこの郵便物が届いたときのお知らせ方法は、既に述べた通り、各社さまざまで、管理画面の使いやすさや、メールの対応レスポンスなど差があります。
固定電話番号・FAX番号提供
今はスマホで電話をする人がほとんどだと思いますので、実務的には固定電話はなくても困らないでしょう。
ただ、対外的な信用という観点では、名刺やHPの電話欄に携帯番号だけ記載されていれば、「この会社は大丈夫かな?」と思われてしまうこともあります。そのようなときに固定電話番号・FAX番号提供サービスを利用すれば、03-〇〇〇〇-××××のような固定電話番号を付与してもらえます。
自社で電話回線を開通する手間もかかりませんし、料金もバーチャルオフィスと一本化できるので経理上もシンプルです。固定電話にかかってきた電話は、指定した番号に転送可能なので、外出先から携帯で受けることができます。
電話料金については別途請求されます。1分〇〇円のように金額も明記されていますので、申込みの際に確認してみるとよいでしょう。
FAX番号付与については、届いたFAX内容をメールで確認可能です。
電話秘書代行サービス
電話秘書代行サービスは、固定電話番号サービスの上位プランのようなイメージですが、バーチャルオフィス運営会社のほうで専門スタッフが、あなたの代わりに電話に出てくれるサービスです。
たとえば、電話対応で自分の時間を取られたくない人や、忙しくてなかなか電話に出れない人、電話に出れないことで受注チャンスを逃したくない人などに向いています。
誰からどのような要件でかかってきたかを聞いてくれますので、必要に応じて折り返すとよいでしょう。料金については、1コール〇〇円のように明記されていますので申し込む際に確認してみてください。
東京のバーチャルオフィスまとめ
以上、今回は東京のバーチャルオフィスを紹介しました。
- 格安系のバーチャルオフィス
- 大手運営のバーチャルオフィス
- 会議室充実のバーチャルオフィス
- コワーキングスペース完備のバーチャルオフィス
というよくあるニーズに沿って、おすすめのバーチャルオフィスをいくつか紹介しましたが、気になるオフィスがあれば、資料請求などで詳細を確認してみるとよいかと思います。
東京でさらに細かくエリア別にバーチャルオフィスを探す人はこちら
東京の中でも、港区や千代田区、渋谷、銀座のようにある程度エリアが決まっている人は以下の記事も参考になります。
渋谷・恵比寿エリア
渋谷、恵比寿エリアはJR山手線を使えるエリアであり、アドレスの信頼性も高いです。会議室を併設しているバーチャルオフィスであれば、これらエリアはアクセスがしやすくて便利です。近隣在住の方はもちろんですが、沿線在住の方にも相性の良いバーチャルオフィスと言えるでしょう。
表参道・青山エリア
お洒落なイメージがある表参道・青山エリアは、住所としては港区南青山、渋谷区神宮前、渋谷区渋谷などになります。アパレルやIT、システム、コンサルなど幅広い業種に人気のバーチャルオフィスエリアです。
六本木・赤坂・虎ノ門エリア
六本木、赤坂、虎ノ門エリアは港区に位置し、大企業も多く構えるエリアであるため、信頼性を得たい企業には最適なバーチャルオフィスエリアです。六本木や赤坂は外資系企業も多いので、グローバルなイメージを与えられるでしょう。また虎ノ門は霞が関に隣接し、行政機関も多いくあることから、士業にも人気のエリアです。再開発により話題性のある街なので、東京の中でも将来性を感じやすいバーチャルオフィスエリアといえそうです。
品川・田町・三田エリア
品川、田町、三田エリアは東京の湾岸エリアに位置し、品川は東京の玄関口として機能しています。新幹線や空港利用に便利なので支店開設目的で品川にバーチャルオフィスを開設する企業も多くあります。また田町・三田エリアは複数路線が使えるエリアであり、会議室併設のバーチャルオフィス専業や、ワークスペースを提供する事業会社がバーチャルオフィスも用意していることも多いです。
目黒・五反田エリア
目黒・五反田エリアはオフィスエリアと住宅エリアが混在しており、バーチャルオフィスの数は少ないものの、目黒・五反田周辺に住む人にとっては、身近な存在となるバーチャルオフィスです。バーチャルオフィス業者は大手から地元のみで展開するものまで幅広く、予算に応じて最適な業者を選択することができます。登記可能住所は目黒区や品川区となります。
浜松町エリア
浜松町エリアは再開発で注目を集める浜松町周辺で登記可能です。浜松町は浜松町駅から竹芝・芝浦方面にかけて、大手不動産会社やスパーゼネコンなどがオフィスビルや高層マンションを建設しています。本社を浜松町~芝浦方面のエリアに移転する企業も出てきており、今後、浜松町周辺エリアの不動産価値が高まることは確実です。東京では複数の再開発プロジェクトが進行中ですが、その中でも、注目に値する再開発エリアのひとつが浜松町エリアと言えるでしょう。
新宿・池袋エリア
新宿・池袋エリアはJR山手線を含め複数路線が使えるエリアであり、乗降者数も常にランキング上位の大注目のバーチャルオフィスエリアと言えるでしょう。新宿は新宿区の住所で登記でき、池袋は豊島区の住所で登記できます。池袋については東京在住の方だけではなく、埼玉の方にもおすすめです。
銀座・日本橋エリア
歴史ある銀座、日本橋エリアですが、高級やブランドイメージを大事にしたいのであれば銀座の住所で登記するメリットは大きいでしょう。東京都中央区銀座の住所を名刺やHPに明記できれば、取引先からもいい場所にオフィスを構えているな、という印象を持ってくれることでしょう。日本橋は近年、スタートアップもオフィスを構える注目エリアです。バーチャルオフィスも増えているので、今後人気も高まっていくことが予想されます。
秋葉原・上野エリア
秋葉原は複数路線を使える利便性の高いエリアであり、街の認知度も抜群です。東京のバーチャルオフィスの中では、万人受けする立地ではありませんが、秋葉原に住んでいる方や、秋葉原に馴染みのある方にとっては是非検討したいバーチャルオフィスエリアです。上野エリアも同様に交通アクセスが良く、バーチャルオフィスの数時代は、東京のその他のエリアに比べると少ないですが、一方で上野に馴染みがあれば是非検討してみるとよいでしょう。
千代田区
千代田区は都心3区の一つであり、大手企業の本社も多数あるまさにプレミアム立地。千代田区にオフィスを構えることはステータスのひとつで言えるでしょう。
千代田区のバーチャルオフィスまとめ(東京都千代田区の住所で格安で登記可)
港区
港区は高額所得者と社長が多い区ランキングで1位のエリアです。社長が多い街「港区」で登記することで、刺激を受けることもあるでしょう。現状に満足をすることなく上を目指したい人にはおすすめのエリアが「港区」です。
港区のバーチャルオフィスまとめ(東京都港区の住所で格安で登記可)
中央区
中央区は銀座などの商業地、江戸時代に流通の要諦であった日本橋などを有するエリア。ブランド重視の方に相性が良いエリアが「中央区」と言えるかもしれません。中央区のバーチャルオフィスを検討したい人は参考にしてみてください
中央区のバーチャルオフィスまとめ(東京都中央区の住所で格安で登記可)
東京のオフィス記事まとめ
今回は東京のバーチャルオフィスを紹介しましたが、その他のオフィス形態も探す人は以下記事を参考にしてください。
東京で防音に優れた個室と使えて登記可のワークスペースを探すなら東京のレンタルオフィス・シェアオフィス記事が参考になります。
東京でオープンスペースを格安で利用できるプランやドロップイン利用したい人は東京のコワーキングスペース記事が参考になります。
全国のバーチャルオフィスはこちら
オフィスサーチ.bizでは全国のバーチャルオフィスを解説付きで紹介しています。以下よりエリア別にバーチャルオフィスを探すことが可能です。
東京都のバーチャルオフィス
港区のバーチャルオフィス
渋谷区のバーチャルオフィス
新宿区のバーチャルオフィス
千代田区のバーチャルオフィス
中央区のバーチャルオフィス
豊島区のバーチャルオフィス
品川区のバーチャルオフィス
台東区のバーチャルオフィス
その他首都圏のバーチャルオフィス
神奈川県のバーチャルオフィス
埼玉のバーチャルオフィス
千葉のバーチャルオフィス
その他エリアのバーチャルオフィス
北海道のバーチャルオフィス
宮城県のバーチャルオフィス
石川県のバーチャルオフィス
愛知県のバーチャルオフィス
岐阜県のバーチャルオフィス
京都府のバーチャルオフィス
大阪府のバーチャルオフィス
兵庫県のバーチャルオフィス
岡山県のバーチャルオフィス
広島県のバーチャルオフィス
福岡県のバーチャルオフィス
熊本県のバーチャルオフィス
沖縄県のバーチャルオフィス
人気のバーチャルオフィス徹底解説記事
バーチャルオフィスまとめ
以上、全国にあるバーチャルオフィスをエリア別に紹介しましたが、「このバーチャルオフィスで登記したい!」と思うバーチャルオフィス・登記住所は見つかりましたでしょうか?
レンタルオフィス・シェアオフィス・コワーキングスペース・バーチャルオフィスの体験記サイト「オフィスサーチ.biz」では、実際のバーチャルオフィス現地の取材記事も掲載していますので、もっと詳しく知りたい!という人は取材記事も是非チェックしてみてください。
オフィス運営事業者の方へ
当サイトへの掲載・取材希望のオフィス運営事業者様はこちらよりお問い合わせください。