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再開発エリアのオフィスを紹介します
オフィスを選ぶ際に悩むのが「立地」。
通勤のしやすさ、取引先へのアクセスなどの交通利便性はもちろん、その立地(アドレス)が持つイメージなども気になるものです。東京都内においては2020年のオリンピックに向けて再開発ラッシュですが今回は、再開発によりこれから発展が予想されるエリアと、おすすめのレンタルオフィス・サービスオフィス、シェアオフィスを紹介致します。
オフィスエリアをどこにしようかなと悩んでいる方は参考にしてみて下さいね。
渋谷の再開発とおすすめレンタルオフィス・サービスオフィス、シェアオフィス
渋谷はITバブルの時期にビットバレーと呼ばれ、ネット系企業を中心にベンチャー企業がこぞって渋谷にオフィスを構えました。オフィス拠点としての人気は高くサービスオフィス、レンタルオフィス、シェアオフィスなども増加傾向にあります。
以前は若者の街というイメージが強かった渋谷も、渋谷ヒカリエが誕生し街も変わりつつあります。最大の目玉は東急が中心となって進める渋谷駅周辺の再開発。屋上展望施設付きの47階建て超高層オフィスビルや商業施設をはじめとした多彩な施設が誕生します。国内外から今以上に多くの人々をひきつけることになる渋谷の再開発事業がすべて完了するは2027年です。
出展:http://www.tokyu-land.co.jp/mirai/shibuya.html
クロスオフィス渋谷
・「渋谷」駅地下鉄出口から徒歩1分の抜群のロケーション
・オフィススペースは、全室窓付き約7坪~19坪まで様々なタイプを用意
・無料会議室付きのサービスオフィス
リージャス渋谷マークシティ
・渋谷駅直結の「渋谷マークシティ」22階のレンタルオフィス
・高層フロアならではの爽快なロケーション
・ランドマークビルへの入居を通した企業ブランディング
・会員は入居オフィス以外のリージャス各拠点のビジネスラウンジも利用可能(日本だけでなく世界中OK)
・受付対応、フリードリンク・Wifi、デスク・チェア完備
クロスオフィス渋谷メディオ
・渋谷エリアのハイスペックビル
・15坪~30坪の充実した広さの個室スペースを用意
品川の再開発とおすすめレンタルオフィス・サービスオフィス、シェアオフィス
江戸時代には東海道53次最初の宿場町として栄えた「品川」ですが、現在は、行政が進める外国企業誘致プロジェクトの「アジアヘッドクォーター特区」に選出され、また品川 - 田町間の新駅誕生などイベントは目白押し。ビジネス拠点として大きな進化を遂げようとしています。品川が人気な理由の一つはやはりその「交通利便性」
新幹線、空港のアクセスの良さから全国展開する企業の東京本社、あるいは地方企業の東京拠点としても利用されることが多い場所です。東京~名古屋間を40分で移動する2027年開業予定のリニア中央新幹線が稼働すれば品川の利便性は更に高まるでしょう。
シナガワサーフィス
・品川駅徒歩2分。抜群の交通利便性
・港区高輪アドレス
・個室タイプのサービスオフィスと、登記可能なシェアオフィスを完備。
(賃料例)
4階 4.57㎡ 1~2名 ¥112,140
7階 29.44㎡ 5~8名 ¥340,000
6階 47.41㎡ 8~13名 ¥473,020
リージャス品川イーストワンタワー
・国内外のアクセスに便利な品川駅から徒歩1分
・世界最大手のリージャスが運営
・会員は入居オフィス以外のリージャス各拠点のビジネスラウンジも利用可能(日本だけでなく世界中OK)
・受付対応、フリードリンク・Wifi、デスク・チェア完備
住所:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 4F
大手町の再開発とおすすめレンタルオフィス・サービスオフィス、シェアオフィス
大手町といえば大手金融機関が本社を連ねる日本を代表するビジネス街。大企業が本社を構える事も多いエリアであるため、大手町で働くことは一種のステータスといえるほどのブランド力があるエリアです。
再開発プロジェクトは2017年1月完成予定の「大手町パークビルディング」。またそのすぐ北側では三井物産ビル、大手町一丁目三井ビルディング、大手町パルビルを一体で建て替えるOH-1計画の工事が進んでいます。跡地には、事務所、店舗、ホテルなどが入居する2棟から成る総延べ面積約36万m2の複合ビルを誕生予定。完成は2019年6月です。
そして敷地内から温泉が湧きだし「星のや東京」が入ることでも話題の「大手町1丁目第3地区再開発」。こちらはオフィスや店舗などが入居するA棟「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」と、宿泊施設のB棟「星のや東京」(84室)から成るプロジェクトです。
リージャス大手町ファーストスクエア
・大手町駅直結の有名ビル「手町ファーストスクエア」の4階
・世界最大手のリージャスが運営
・会員は入居オフィス以外のリージャス各拠点のビジネスラウンジも利用可能(日本だけでなく世界中OK)
・受付対応、フリードリンク・Wifi、デスク・チェア完備
(住所)東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア イーストタワー4F
Spaces大手町ビル
・大手町駅直結、東京駅徒歩8分
・新たなオフィススタイルで話題の最近コワーキング
・オープンなスペースの「シェアオフィス」タイプや、集中して作業したい方のための「個室」タイプなどを用意
・入居者同士の繫がりを生み出すことをコンセプトしており「協業」を望む方には最適なオフィス
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル1F・2F
京橋の再開発とおすすめレンタルオフィス・サービスオフィス、シェアオフィス
東京駅周辺はまさに再開発のラッシュ。東京駅周辺においては大手町や丸の内エリアに注目が集まっていましたが、東京駅の東側に位置する日本橋、八重洲、京橋エリアも今後大きく変化する大注目のエリア。
京橋エリアでは京橋駅直結の京橋エドグランが誕生。地上32階の高層ビルでオフィスや店舗などで構成されます。また地下1階・1階の商業ゾーンには飲食店やコンビニエンスストアなどのが入りオフィスサービスも充実。
京橋エリアは「東京駅徒歩圏」で交通利便性が良いことはもちろん、商業施設の最高峰である「銀座」もとなりにあるためランチや会食にも非常に便利なエリアです。今後、オフィスニーズの高まりに伴いレンタルオフィスなども増えてくることが予想されます。
出展:http://www.nittochi.co.jp/kyobashi/index.html
ビュレックス京橋
・東京駅徒歩圏で全国各地へのアクセス抜群
・エントランスロビー、ラウンジには大理石とガラスを多用。
・商業エリアの最高峰である「銀座」がすぐ
(賃料例)
7階 32.33㎡ 5~9人 ¥451,920
2階 37.91㎡ 6~10名 ¥530,880
日本橋の再開発とおすすめレンタルオフィス・サービスオフィス、シェアオフィス
日本橋は東京駅東側エリアにおける再開発の中でも非常に注目を集めているゾーン。再開発によって利便性が増すと同時に地価も値上がりしています。また日本橋エリアからすぐ近くで予定されている超目玉の再開発が三菱地所が進める「常盤橋街区再開発プロジェクト」。東京駅周辺で最大規模となる3.1haに及び大規模再開発であり地上61階建の超高層ビルが誕生します。建物の竣工は2027年予定です。日本ではオリンピックが開催される2020年が一つの目安になっていますが、オリンピック後も注目を集める希少なエリアです。日本橋エリアではそれら注目のプロジェクトからも近い距離とあってビジネス拠点としての発展も今後見込まれます。会社のアドレスが日本橋であることが一つのステータスになる時期も来るかもしれません。
リージャス八重洲通
・東京駅徒歩3分、日本橋駅徒歩5分の高い交通利便性
・世界最大手のリージャスが運営
・会員は入居オフィス以外のリージャス各拠点のビジネスラウンジも利用可能(日本だけでなく世界中OK)
・受付対応、フリードリンク・Wifi、デスク・チェア完備
(住所)東京都中央区日本橋3-4-15 八重洲通ビル 4F,5F
TRIEL東京
・東京駅徒歩4分、日本橋駅徒歩1分、大手町駅徒歩5分、三越前駅徒歩5分の抜群の交通利便性
・ゲストは3名、2時間まで無料のため来客が多い企業はコストメリット大
・入居者同士のビジネスマッチングなどに力を入れているレンタルオフィス
【住所】 〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目1-17 丹生ビル2F(受付)・3F
▼TRIEL(トリエル)東京の詳細・料金は以下より
http://www.triel.jp/tokyo/
いかがでしたでしょうか?
今回は再開発で注目を集めるエリアのレンタルオフィス・サービスオフィス、シェアオフィス紹介しましたが気になるオフィスなどありましたらチェックしてみて下さい。