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【Busico.梅田を徹底解説】大阪一等地で登記可能なバーチャルオフィス・シェアオフィス。安心の上場企業グループ運営

目次

今回紹介するのは「Busico.梅田」です。

大阪駅徒歩5分、ビジネスアドレスとして信頼性の高い一等地「大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4-923号 大阪駅前第4ビル9階」で登記可能なバーチャルオフィスです

プランとしてはバーチャルオフィス以外にシェアオフィスもあるため、「実際に仕事ができるワークスペースも欲しい!」という方も検討候補になるでしょう。西日本最大のビジネス街「梅田エリア」を拠点にできるオフィスであり、起業時はもちろん、コストを抑えてビジネス拠点を持ちたい、とお考えの方にもBusico.梅田はおすすめです。

busico.梅田
梅田のバーチャルオフィス・シェアオフィス「busico.梅田」

この記事では全国各地にあるバーチャルオフィス・シェアオフィスを多数(300超)見てきた筆者が、Busico.梅田の現地オフィスの雰囲気も含めて「Busico.梅田」について詳しく解説していきます。大阪・梅田エリアでバーチャルオフィスやシェアオフィスをお探しの方、Busico.梅田に興味がある人は是非チェックしてみてください!

さくらサーバーでお馴染み。上場企業「さくらインターネット」のグループ会社が運営

どういう会社が運営しているの? まずはここから見ていきましょう。

「Busico.梅田」は東証プライムに上場し、連結従業員700名を超える大手企業”さくらインターネット” のグループ会社「ビットスター株式会社」が運営しています

"さくらインターネット" は、あの有名な「さくらサーバー」の運営会社なので、なんとなく身近に感じますよね。さくらサーバーを利用している会社も多いのではないでしょうか。

最近はバーチャルオフィス・シェアオフィスも増えてきましたが、上場企業(上場企業グループ)が運営するオフィスというのは実はとても少なく、大事な住所を登記するという観点での安心感はあると思います。

Busico.梅田の基本情報

Busico.梅田の基本情報です。

名称Busico.梅田
住所大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4-923号 大阪駅前第4ビル9階
交通JR大阪駅から徒歩5分
※阪急電車、阪神電車、地下鉄各線からも徒歩圏内
プラン・バーチャルオフィスプラン  :月額6,600円
・シェアオフィスプラン    :月額16,500円

※上記料金に毎月最大8時間分の会議室利用込み
オプション電話転送 :月額4,400円
ロッカー :月額3,300円(シェアオフィスプランのみ)
利用時間《バーチャルオフィス会員》
・会議室      :10-18時(平日のみ)
・ワークスペース  :利用不可 ※ドロップインで有料利用可

《シェアオフィス会員》
・会議室       :8-22時(365日)
・ワークスペース   :8-22時(365日)
受付スタッフ受付スタッフ常駐(平日11:00 - 16:00 ※水曜日を除く)
郵便物受け取り店舗での直接受け取り可能
※平日(水曜日を除く) 11:00~12:00 、13:00~16:00で可能
設備
サービス
法人登記/住所利用、郵便転送/宅急便転送、FAX転送、会議室、
セミナー/教室開催、フリードリンク、Wi-Fi、OA機器、備品貸出、
ワークスペース(※シェアオフィスプランのみ)

Busico.梅田のバーチャルオフィスの特徴は?

大阪にはバーチャルオフィスが多数ありますが、その中でもBusico.梅田のバーチャルオフィスの特徴は以下になると思います。

大阪駅徒歩5分、「大阪府大阪市北区梅田」の一等地住所で登記可能

Busico.梅田の会員になることで登記可能な住所は「大阪府大阪市北区梅田」です。

住所は良くも悪くも企業イメージを左右するため、この一等地アドレスを自社住所とすることで取引先・顧客からの信頼性も向上することでしょう。

大阪駅徒歩5分の好立地で阪急電車、阪神電車、地下鉄各線からも徒歩圏内です。

Busico.梅田は大阪駅徒歩5分(登記可能住所:大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4-923号 大阪駅前第4ビル9階)
Busico.梅田は大阪駅徒歩5分(登記可能住所:大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4-923号 大阪駅前第4ビル9階)

プランはシンプルに1つのみ。ビジネスに必要な機能をパッケージ

一般的にバーチャルオフィスでは複数のプランが用意されるケースが多いですが、Busico.梅田はシンプルに1つのみです。料金は「月額6,600円」

格安バーチャルオフィスと比較すれば高く感じるかもしれませんが、6,600円という料金にはビジネスに必要な機能・サービスがしっかりと組み込まれており、ほとんどの人はこのプランで事足りる、というのがポイントです

具体的には住所利用/法人登記、有人受付、郵便物の到着案内、FAX転送、月間最大8時間分の会議室利用などが月額6,600円の中に含まれています。会議室利用は珍しいですよね。

その他、発生する項目としては変動費としての郵便物/宅配便転送費用(郵便物は送料実費+220円/1回、宅配便は送料実費(着払い)+330円/1個)と固定電話番号が欲しい方向けの電話転送オプションの費用(月額4,400円)ぐらいでしょうか。

安心の上場企業グループ運営、運営実績は15年以上

自社住所として登記し、HPや名刺、各種パンフレット等で住所を明記するわけですから、アドレス自体の信頼性に加えて、運営企業の事業安定性を重視する方も多いでしょう。

Busico.梅田はそのような方に選ばれているようです。冒頭でも触れましたが、バーチャルオフィス業界では非常に珍しい上場企業グループが運営しており、運営実績はなんと15年以上(事業開始は2006年)

業界内でも老舗のバーチャルオフィス運営企業で、長年の運営実績は、上場企業グループ運営と相まって事業撤退リスクが少なく、住所利用/法人登記する上でも安心感に繋がります。

月額料金に最大8時間の会議室利用込み。商談やWEB会議で使える

バーチャルオフィスは起業タイミングで利用されることが非常に多いです。ビジネスを行っていると、創業1年目や2年目でも打ち合わせの機会はどうしても出てくるものです。

カフェでもいいのですが、仕事の話をする場としては情報漏洩が気になりますし、混み具合によっては利用できない場合もあります。

busico.梅田 大会議室(18名用)
busico.梅田 会議室(18名用)

Busico.梅田では月額料金内に最大8時間分の会議室利用が含まれており、商談やWEB会議等で利用できます

事前予約可能なので〇月〇日〇時から確実に使えるという安心感があります。

最近一気に増えたWEB会議ですが、「自宅では家族がいてちょっと・・・」という人も多いのではないでしょうか。そんなときはBusico.梅田の会議室が使えるはずです。Busico.梅田では最大18名収容可能な会議室もあり、小規模セミナー・研修・イベントなどでも活用できます。

受付スタッフ常駐のバーチャルオフィス

バーチャルオフィスには無人タイプと有人タイプがありますが、Busico.梅田は有人タイプになります。スタッフが常駐している安心感はやはり大きく、急な来客にも対応してもらえますし、宅配物なども受け取ってもらえるのは大変有難いものです。

busico梅田 受付

郵便物・宅配物が届いたら都度メールでお知らせ

バーチャルオフィスで登記をすると、当然ですが自社宛ての郵便物がいろいろと届きます。年金事務所や主税局といった行政からの重要な書類はもちろん、クライアントや取引先からの郵便物、宅配物もあるでしょう。

Busico.梅田では郵便物・宅配物が届いたらメールでお知らせしてくれます。もちろん自宅などの指定住所に転送してもらえますので安心です

郵便物の直接受け取りも可能

例えば、Buisco.梅田の近くに用事があるので、届いた郵便物を直接受け取りにいく、ということも可能です。当然、無人オフィスは店舗での直接受け取りには対応していないため、有人オフィスならではのサービスと言えるでしょう。

人によっては「直接受け取りに行けるのが良い」という人もいますので、この点、Busico.梅田の特長のひとつかと思います。

ワークスペースも完備。必要な時はドロップインで仕事場に

Busico.梅田はバーチャルオフィスだけではなくシェアオフィスのプランも用意されているため、普段はバーチャルオフィスプランで住所利用/法人登記しつつも、必要に応じてドロップインでワークスペースを利用することも可能です

場所は大阪駅徒歩5分の好立地ですからアクセスも抜群です。たとえば、溜まった仕事を片付けるために、月に数回利用するのもいいでしょうし、最大8時間分の会議室利用サービスでBusico.梅田で打ち合わせをした後に、そのままドロップインで仕事をしてもよいかもしれません。

busico梅田 シェアオフィス
busico.梅田 シェアオフィス

ドロップインの利用可能時間は平日(水曜日を除く)11-18時で、料金は15時までに入室の場合が2,000 円/日」、15時以降に入室の場合は「1,000 円/日」です。ドリンクも完備されているのでカフェで仕事をするよりも断然お得で集中して仕事ができるはずです。

ワークスペースの利用頻度が上がってきてシェアオフィスプランに移行したくなったら、もちろん対応してもらえるので、まずはバーチャルオフィスプランで進めてみるのもよいでしょう。

以上、一通りBusico.梅田のバーチャルオフィスの特徴についてまとめてみました。気になる方は以下より詳細を確認してみてください。

Busico.梅田の現地オフィス(バーチャルオフィス・シェアオフィス)

さて、ではここからはBusico.梅田の現地オフィスを紹介していきたいと思います。

バーチャルオフィスを検討する際も「こんなオフィスで登記し、自社オフィスにできるんだ!」とイメージが湧くといいですよね?

Busico.梅田は存在感のある「大阪駅前第4ビル」の9階

Busio.梅田が入るのは、こちらの「大阪駅前第4ビル」の9階です。存在感十分ですね。

「大阪駅前第4ビル」は大阪駅と地下で繋がっているため、雨の日も安心です。

Busico.梅田に到着

「大阪駅前第4ビル」の9階でエレベーターを降りればBusico.梅田に到着です。こちらが入り口。

busico.梅田 エントランス
busico.梅田 エントランス

入ってすぐの場所に受付があります。

Busico.梅田 受付
Busico.梅田 受付

テーブル席もあり、リフレッシュやちょっとしたパソコン仕事にも使えそうです。

busico.梅田 リフレッシュスペース

ドリンクコーナー

busico.梅田 ドリンクコーナー
busico.梅田 ドリンクコーナー

Busico.梅田の会議室

Busico.梅田には会議室が3室あります。18名用会議室と4名用会議室×2室です。

18名用会議室

広々とした18名用会議室小規模セミナーや研修・イベントなどでも活用できそうです。

busico.梅田 大会議室(18名用)
busico.梅田 会議室(18名用)

備品も充実しています。大型モニターに、

busico梅田 モニター
busico.梅田 モニター

プロジェクターも。

busico梅田 プロジェクター

4名用会議室

続いては4名用会議室です。こちらは18名用会議室と異なり、完全個室ではないので、フランクな感じで打ち合わせをするのに向いています。

busico.梅田 打ち合わせスペース(4名用)
busico.梅田 会議室(4名用)

Busico.梅田のシェアオフィス

Busico.梅田にはバーチャルオフィスだけではなく、シェアオフィスもありますのでそちらも見てみましょう。

こちらのドアを開けるとシェアオフィスです。

Busico.梅田 シェアオフィス入り口

シェアオフィスに入るとまず目に入るのが真ん中に設置されたユニークな形状のテーブル席


サークル状になっているので人と視線が合いません。シェアオフィスによっては向かい合うタイプのデスクもありますが、人の視線を気にする人もBusico.梅田のこのタイプなら集中して仕事が出来そうです。


コミュニケーションが生まれやすい仕掛け

また、真ん中に小さな丸テーブルがあり、会員同士で話をしたいときは椅子をクルっと回転させればコミュニケーションが取れるようになっています。

企業でも生産性向上やアイディアが生まれるためにフリーアドレスが採用され、コミュニケーションを促進させる動きがあります。この動きは、自立した「個」が集まるシェアオフィスでも効果的なはずで単にデスクを並べるだけではなくBusico.梅田のように意図的にコミュニケーションを促す仕組みが取り入れられてるのはいいですね!

このように椅子を回転させれば、すぐにコミュニケーションが取れる

もう1点触れておくと、会員同士での情報交換・情報発信の場としてチームコミュニケーションツールSlackも導入されています。このあたりは運営母体がIT系企業ということもあり、さすがの取り組みといった感じですね!

ちなみに、私もこちらの席に座って仕事をしていましたが、とても仕事が捗ります。チェアは長時間座っていても疲れにくいタイプなの嬉しいポイント。

窓際には個室のブース席が用意されています。


デスク周りがぐるっと囲まれているのでセミプライベートな空間になっており、集中したい時に最適です。実は特許出願済みテクノロジーが採用されており、人間工学的視点から編み出された人間の「脳」と「体」を支える究極のラウンジチェアだそう。確かに凄く楽でした。


ちなみにデスクの角度も調整可能です。平常時はこんな感じ。


そして角度を上げるとこんな感じ!深く座って上を向くような体制で仕事をしたいときはデスクの角度を上げるとよさそうです。エンジニアやデザイナーの方には相性良さそうなデスクですよね。


窓からの景色がこちら。さすが大阪の一等地、梅田という感じですね!


実際に座って正面を見るとこんな感じの景色です。抜け感があり、とても気持ちが良いです。



ワークスペース内を見渡していると珍しいアイテムを発見!


こちらは音を吸収してくれる素材だそうで、この中で話をすると外には音が漏れにくいとのこと。

フォンブース設置のシェアオフィスは最近見かけるようになりましたが、この手のアイテムは初めてみました。

ロッカー

ロッカーもありました。月額3,300円で利用可能です。普段使うオフィスアイテムなどはここに入れておくと便利ですね。移動時に荷物が減って楽ですし、月々僅か3,300円なので活用しない手はないかと思います。


収納量も結構あります。



複合機・シュレッダー

複合機・シュレッダーももちろん完備。複合機は自前で用意するとそれなりのコストがかかりますが、必要に応じて都度使えるのもシェアオフィスのメリットですね。


Busico.梅田 フロアマップ

Busico.梅田のフロアマップです。

busico.梅田 フロアマップ
busico.梅田 フロアマップ

フロアマップを見ると大きく3つのゾーンに分かれているのが分かると思います。

【左】18名用の大会議室

【真ん中】受付、4名用会議室、テーブル席、ドリンクコーナーなど

【右】シェアオフィス

Busico.梅田のシェアオフィスは月額16,500円

シェアオフィスプランでは、バーチャルオフィスプランのサービスに加え、先程紹介したワークスペースを利用できます。また、営業時間外も会議室を利用可能です。

気になる方は以下より詳細確認・問い合わせをしてみてください。

登記やワークスペース利用だけじゃない!学びや人脈形成もBusico.梅田ならでは

Busico.梅田では定期的にイベントが開催されているため、学びや、会員同士での繋がりができるのも魅力のひとつ。業種や年齢の違う人とのこコミュニケーションは思わぬビジネスのヒントになるかもしれません。

「ネットショップ開設」や「日頃の感謝を込めての納涼会」「ITなんでも相談会」などテーマも様々です。

busico 梅田 イベント
busico.梅田 イベント一例

大阪 ←→ 東京 の移動がある人は更に便利! 東京・銀座の会議室も利用OK!

Busico.は梅田だけではなく、東京の銀座にも店舗があります。ワークスペースはありませんが会議室があるため、東京で打ち合わせの時はBusico.梅田の会員は銀座の会議室を活用することができます

Busico.銀座は徒歩10分圏内に銀座駅・銀座一丁目駅、有楽町駅、東京駅があるため使い勝手も抜群。東京の玄関口「東京駅」からも歩いて行けるのは良いですね

Busico.梅田のまとめ

以上、今回は大阪駅徒歩5分、「大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4-923号 大阪駅前第4ビル9階」の住所で登記可能なバーチャルオフィス・シェアオフィスの「Busico.梅田」を紹介しました。

立地の良さはもちろん、運営会社が上場企業”さくらインターネット” のグループ会社という点も安心材料です。

問い合わせや申し込みは以下より可能です。気になる方は是非チェックしてみてください。

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オフィスサーチ.biz 編集部

日本全国、300以上のシェアオフィスに実際に足を運び、使い勝手などを体験したシェアオフィスマニアが記事を執筆/監修。趣味が高じて宅地建物取引士の資格も取得。当サイトではシェアオフィスの現地取材、詳細な体験レポート・徹底解説記事などでオフィス選びの一助となるコンテンツを発信します。

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