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ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋はハイブランド・百貨店なども集まる「心斎橋」エリアのバーチャルオフィス
今回は「心斎橋のバーチャルオフィス」を紹介します。
オフィス名は「ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋」で、国内トップクラスの店舗数を展開するワンストップビジネスセンターブランドの「心斎橋店」という位置づけになります。
大阪エリアでは「梅田」「心斎橋」「本町」の3拠点が用意されているので、大阪、及びその近郊在住の方などで独立起業する際に大阪が住所のバーチャルオフィスを検討しているという方は参考にしてもらえればと思います。
心斎橋は百貨店やブランドショップといった高級系から、庶民派ショップ、飲食店なども集まる若者に人気のお洒落な街で、梅田とはまた違った魅力がありますが、心斎橋エリアもビジネスアドレスとして人気があります。
ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋の運営会社について
「ワンストップビジネスセンター」は創業16年、店舗数44、累計契約20,000超(2024年8月時点)のバーチャルオフィス専業大手の株式会社ワンストップビジネスセンターが運営しています。
「人生はもっと楽しい」をテーマに新しい働き方を提案している会社です。バーチャルオフィスで起業しようとしている人は、共感できる部分も多いのでは!?
「ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋」の住所と交通アクセス
まずは心斎橋のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋」の基本データを確認しておきましょう。
名称 | ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋 |
住所 | 大阪府大阪市中央区南船場4-10-5 |
交通 | 御堂筋線、長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」徒歩3分 |
問い合わせ/申込 | https://www.1sbc.com/branch/shinsaibashi/contact |
地図はこちら。
会社住所として利用できるアドレスは「大阪市中央区南船場」です。
バーチャルオフィスは幅広い業種で利用されていますが、心斎橋エリアについては、街のイメージからか雑貨・衣料品等の物販関係(ネット通販含め)の利用は結構多いようです。
皆さんも経験あると思いますが、名刺交換をした時やHPの会社概要を見た時に、そこに書かれてある住所からなんとなくの企業イメージを持ったことも少なくはないと思います。
会社住所から連想する企業イメージというのは少なからずありますから、住所選びに際しては、企業ブランディングも意識しながら選ぶとよいと思います。またその観点においてはバーチャルオフィスは毎月僅かなコストで「その住所が持つブランドイメージ・信頼性」を得ることが出来るので、起業間もない方にとっては事業を加速させるアイテムのようなものかもしれません。
会員は「住所利用」に加えて、ワンストップビジネスセンターの日本全国の「会議室」が利用できる
「ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋」には会議室が2室用意されており、ワンストップビジネスセンターの会員は契約拠点に限らず全国の会議室を使うことが出来ます。
例えば、ショッピング関連のビジネスを営んでいる方などで、街のイメージとビジネスとの相乗効果が期待できる「心斎橋店(中央区南船場の住所を利用)」を契約し、取引先との打ち合わせ場所として、アクセスのよい梅田店の会議室を使う、という事が可能です。
会議室のサイズも心斎橋店が6名ぐらい、梅田店が14名ぐらいなので、必要に応じて選択すると良いかと思います。ちなみにバーチャルオフィスの拠点は北は北海道(札幌)から南は九州(福岡)まであるので、出張が多い人などは会議室利用メリットは多そうですね。
心斎橋のバーチャルオフィスで「中央区南船場」のアドレスを利用する。トップブランドが集う心斎橋の新橋交差点近くのオフィス
では実際に「ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋」のバーチャルオフィスを見ていきたいと思いますが、現地はトップブランドが集う心斎橋の新橋交差点近くにあります。
最寄り駅は「心斎橋」駅で徒歩3分です。心斎橋駅は御堂筋線、長堀鶴見緑地線が利用可能です。地上を出ると御堂筋通りですがイチョウ並木が続いており歩いて気持ちの良い通りです。秋・冬には御堂筋イルミネーションとして木々が電球で彩られる魅力的な通りですね。
御堂筋イルミネーションはこんな感じ。2017年は11/12から12/31まで開催しているようです。寒い時期のこの雰囲気は素敵ですね。
さて、そんな御堂筋通りから少し中に入ったところに「ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋」はあります。こちらがビルの外観。1階にはレストランが入っています。
エントランスはレストランの横にあります。
エレベーターで上がって、こちらがバーチャルオフィスのあるフロア。
上部は吹き抜けなので明るい雰囲気のフロアです。
そしてこちらがオフィスがある部屋。
早速中に入ってみます。扉を開けるとこんな感じで奥に会議室が見えます。
部屋の中は綺麗に整頓された会議室になっています。会議室と一口で言っても様々なタイプのものがありますが、ワンストップビジネスセンターの会議室については運営会社が創業時から家具インテリア販売を営んでいることもありデザイン性は高く、また家にいるようなアットホームな雰囲気の会議室です。打ち合わせも穏やかな感じで進められそうな印象です。
天井のライトもこのような感じでお洒落な感じに仕上がっています。
こちらは部屋の奥から撮影した写真。
壁もこのように作品が飾られているので部屋の雰囲気向上に一役買ってますね。こういうのがあるだけで部屋が華やかになります。
棚の上にはノートパソコンとモニターもありました。ちょっとした調べものならこちらでネットにアクセスすればよいですし、室内はWiFiが飛んでいるので、もちろん持参のPCでネットも可能です。またモニターがあるのでプレゼンなども出来ます。
ドリンクも用意されています。ミネラルウォーターに、
珈琲なども
更にはお菓子に飴なども。小腹が空いたらお菓子をちょっとつまみながら打ち合わせするのもアリですね。
その他、備品的なものも見ていきたいと思いますが、もちろんホワイトボードは用意されています。
カラーもいくつか。
その他、洋服掛けに、
女性には嬉しい全身鏡もあります。
またサブの椅子もいくつか用意されているので、必要に応じて利用するとよいでしょう。
ちなみに、あまり出ることはないかと思いますがベランダもあります。
ベランダからの眺望はこんな感じ。
冒頭で心斎橋店の会議室については2室あると書きましたが、それぞれ雰囲気も異なります。もう一つの会議室はこんな感じです。柔らかい感じの少し女性的な会議室なのでこちらも用途に応じて使い分けるとよいかと思います。
会議室の雰囲気についてはこちらの動画でイメージが掴めるかと思います。
ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋の「バーチャルオフィスプラン」
ではそんな会議室を利用することも可能な「ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋」のバーチャルオフィスプランについて見ていきたいと思います。
代表的なプランに以下の3つがあります。
①エコノミープラン
【サービス内容】住所+郵便 ほか
【料金】 月額4,800円(税込5,280円)
②ビジネスプラン
【サービス内容】住所+郵便+電話転送+共用FAX ほか
【料金】 月額8,900円(税込9,790円)
③プレミアムプラン
【サービス内容】住所+郵便+電話秘書代行+共用FAX ほか
【料金】 月額14,800円(税込16,280円)
「①エコノミープラン」はシンプルに「住所」と「郵便転送」をしてくれるサービス。大阪市中央区南船場の住所を登記やHP、名刺等で使うことが出来、また郵便物が届けば、自宅等の指定住所に転送してくれます。
「②ビジネスプラン」はエコノミープランに加えて以下の2つのサービスが付加されます。
【電話転送】専用の個別電話番号(06番)を付与、指定の電話番号へ転送
【共用FAX】共通FAX番号(06番)を付与。受信したFAXは3時間以内に指定のメールアドレスに無料転送
こちらのプランは、例えば法人企業や、取引先との関係で06の固定電話やfax番号は必要、という人に向いています。
「③プレミアムプラン」は、ビジネスプランが「電話転送」だったのに対し、「電話秘書代行」なので電話が掛かってきた際は、転送ではなく専門スタッフが電話対応してくれるというものです。
なので電話にそもそも出れない人や、専門スタッフのほうでまずは一時対応してもらいたいといった人には向いているサービスです。また掛かってきた電話内容についてはメールにて即刻報告してくれるので安心です。
その他にも、各プランは、不意な来客時の対応や、既に紹介した会議室も利用もあります。
見ての通り、月額4,800円(税込5,280円)~というかなりの格安料金なので、キャッシュが乏しい起業したての方などにはお財布にかなり優しいサービスと言えそうです。
プランの詳細はこちらから確認して下さい。
ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋のまとめ
以上、今回は心斎橋のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター大阪心斎橋」を取り上げてみました。
この記事を見ている方の中には、これから独立起業する方、あるいは起業して間もない方などもいらっしゃるかと思いますが、事業を開始する際には、かなりの確率で「オフィスや住所」の問題に直面しているのではないでしょうか。
その際にまず考えるべきは「物理的なオフィススペースが必要かどうか」という点かと思います。
今の時代、ITの普及で、時間や場所や関係なく働けるようになったので、今どきのオフィス形態としてレンタルオフィスやシェアオフィス、バーチャルオフィスなどの価値が高まり「用途や予算」に応じてこれらのオフィス形態を選ぶ人が増えてきました。また少しづつ世の中にも浸透してきており、今後はこれらのオフィス形態も決して特殊なものではなくなってくると思います。
業種やビジネスの規模によってはオフィススペースがマストではない、というケースもあるかと思います。そのようなケースにおいてコスト面も重視するのであればバーチャルオフィスを活用するのも一つの手かと思います。
バーチャルオフィスの良さは、自宅住所を外部に公開することなく、希望のアドレスを、そのアドレスが持つブランドイメージを享受しながらビジネスができることなので、そのあたりに魅力を感じる方はチェックしてみるとよいかと思います。大阪エリアであれば今回の心斎橋以外に「梅田のバーチャルオフィス」も記事にしていますので合わせてチェックしてみて下さい。
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バーチャルオフィス大手の「ワンストップビジネスセンター」が運営する全国の店舗取材記事は以下より確認できます。
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