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シェアオフィスの先駆け!?改めて注目したい日本最大級のSOHO「the SOHO」@お台場
今回は日本最大級SOHOとして2010年に誕生した「the SOHO」を取り上げたいと思います。
今でこそシェオアフィスという言葉もだいぶ浸透してきた気がしますが2010年のオープン当時はかなり先駆け的な存在だったのではないかと思います。
日本最大級SOHOってどのぐらいの規模?
気になるのは「日本最大級SOHOってどのぐらいの規模なの?」という点。
なんと33㎡から260㎡までの「360区画」用意されています。シェアオフィスの場合、100室超でも希少な大規模オフィスという位置付けになりますので360区画というのが如何に大きいかというのが分かるかと思います。
最低でも33㎡。「賃料は抑えつつも広さは欲しい」という方に最適のオフィス
the SOHOは最も小さいお部屋でも「33㎡」です。
この広さがポイントですね。
the SOHOは東京ベイエリア「お台場」にあります。
港区、千代田区、渋谷区をはじめとした内陸主要エリアに比べると賃料は抑えられていますので同じ賃料でも広さを得ることが出来ます。
例えば、
自室に複合機を置きたい
荷物が多いので大き目の棚を置きたい
そもそも窮屈な部屋は苦手
という人もいるかと思います。
会議室や受付などの共有施設・サービスを複数社でシェアし賃料を抑えるシェアオフィスのメリットは理解しつつも、「シェアオフィスでありがちな専有部分の狭さ」というデメリットはなかなか受け入れられない、という少しわがままな(笑)考えの方には最適なオフィスかもしれません。
後程改めて触れますが、都心主要エリアまでのアクセスは意外に良く、また当然ですが近隣湾岸エリアにお住まいの方にとっては是非一度検討することをお勧めしたいシェアオフィスとなります。
存在感のある外観。早速「the SOHOへ」
こちらが外観。大規模SOHOだけあって結構存在感あります。
エントランスは二層吹き抜け
エントランスの先は光のカーペットをイメージした「パティオ」。デッキスペースにはベンチなどが設置され昼は入居者の憩いの場に。そして夜はライトアップされ幻想的な空間になるようです。
パティオはご覧の通り、結構な広さです。
the SOHOはコンシェルジュサービスあり!来客対応や宅配物一時預かりなど有人受付ならではのサービスが嬉しい
さて、建物内部に入っていきましょう。こちらは1階エントランスロビーですがthe SOHOにはコンシェルジュサービスがあるため来客対応や宅配物の一時預かりなどをして頂けます。
受付の先が「ロビーラウンジ」です。
なんとビリヤード台!天井の照明といいお洒落感満載です。
ホテルのロビーのような感じでくつろいだり、打ち合わせ可能なスペースも用意されています。
いよいよthe SOHOのオフィスへ
ではお待ちかねのオフィスフロアへ行ってみたいと思います。
カラフルなドアが印象的ですね!
ひいてみるとこんな感じです。ニューヨークのSOHOをイメージして作られたとか。
the SOHOの家具付きセットアップオフィスですぐにビジネススタート!
今回実際に見てきたのは「セットアップオフィス」と呼ばれる家具付きのお部屋です。
このようなお部屋ですね。
デスクやチェア、棚などが予め設置されているため自社で購入する必要がなく初期コストを大幅に下げることが可能です。
3ヵ月間賃料半額キャンペーン開催中!
更に記事執筆時点では「3ヵ月間賃料半額」という大キャンペーンも実施されています。
キャンペーン価格で賃料はどうなるかというと、例えばこのような感じです!
「4名用 33.86㎡」のお部屋が「月額86,500円」
「7~8名用 40.08㎡」のお部屋が「月額101,000円」
「11名用 51.03㎡」のお部屋が「月額131,500円」
「1人換算で1~2万円台」という驚異の賃料になります。
都心一等地の高級シェアオフィスであれば一人換算で5-8万円というケースもありますので、the SOHOが如何にリーズナブルな設定か分かると思います。
この賃料が3ヵ月間続くわけですから相当なコスト削減になりますね。
※最新のキャンペーン情報・空き室状況はこちらから確認可能です。
では実際のオフィスを見ていきましょう。まずは小さめのお部屋から。
空室状況は常に変動しますので最新情報はこちらのthe SOHO公式HPで確認、問い合わせをしてみてください
【4名用/33.86㎡/720号室】キャンペーン価格 86,500円
「4名用/33.86㎡」のお部屋です。小さめといっても30平米を超えてきますから一般的なシェアオフィスの感覚でいうとかなり広めの部類に入ります。
チェア後ろのスペースに "かなりのゆとり" があるのが分かるでしょうか?
4名用となっていますが今後増員しても十分対応できそうな広さです。
ちなみに追加のデスク・チェアを入居者側で用意し人数を増やすのはOKです。
部屋の奥側から撮影。入口付近もゆとりがありますね。
窓からの景色がこちら。ゆりかもめ沿いの7階フロアということもあり抜け感がありますね。
>>お部屋の詳細はこちらから確認できます
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【4名用/34.10㎡/713号室】キャンペーン価格 86,000円
続いては「4名用/33.86㎡」のお部屋。先程紹介したお部屋とほぼ同じ広さで「反転タイプ」となっています。また床のカラーがブラックです。このあたりは好みに合わせて選択するとよいでしょう。
部屋の奥から撮影。
棚もあります。非常にゆとりのあるお部屋なので必要に応じて棚などの収納関係は追加するとよいでしょう。
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【5名用/35.39㎡/726号室】キャンペーン価格 90,000円
続いては若干広くなり「5名用/35.39㎡」のお部屋。こちらも床の色はブラック系でシックな感じですね。
こちらお部屋はベイエリアらしい眺望を楽しむことが出来ます。海と空を身近に感じられて気持ちがいいです。
動画はこちら。イメージが掴めるかと思います。
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【8名用/40.08㎡/705号室】キャンペーン価格 101,500円
続いては「40平米超えの8名部屋」です。ベンチャー・スタートアップの場合は半年や1年で人数が増えるケースも多々ある思いますので最初は5人前後で余裕を持たせて使うのもありかもしれませんね。このような「スペース的ゆとり」は(増員時の)「精神的ゆとり」にも繋がります。
奥には棚もあります。
デスク・チェアまわりもチェックしておきましょう。
デスクは引き出し付きなので書類等はこちらに格納できそうです。デスク幅も結構ゆとりあります。
チェア
水回りです。エントランス隣の奥まったところに配置されています。
キッチン
トイレ
ちなみに今回紹介しているセットアップオフィスは全部屋キッチン・トイレ付です。参考までにこちらのお部屋の間取り図を載せておきます。
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【7~8名用/40.08㎡/708号室】キャンペーン価格 101,000円
さて、続けていきましょう!
こちらも先程と同じ「40平米のお部屋」で反転タイプですね。
窓からの眺望
ちなみに今回紹介しているセットアップオフィスは全室「個別空調」です。つまり自社の判断で「温度調節」が可能です。シェアオフィスの場合、複数の部屋を一つの空調で管理していているケースがあります。その場合どうしても他の部屋の状況も考慮する必要がありますが、部屋単位の個別空調であれば自社判断で済むので気を使わなくて済みますね。
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【3名用/40.95㎡/725号室】キャンペーン価格 106,000円
続いても先程とほぼ同じ広さの部屋です。(40.95㎡)。
こちらは室内に打ち合わせスペースも用意されたモデルルーム仕様のお部屋となっています。
the SOHOの部屋は形状が綺麗ということもありますが、40平米あればこのような使い方もできるのか、と参考になりますね。まず手前に4席の「ミーティングスペース」。そして目隠しの役目も果たしている「棚」の先に、
作業用デスクという配置です。
デスクは3席。
部屋の奥から見るとこのような感じ。こうしてみても一般のシェアオフィスにはない贅沢な空間の使い方が出来ていることが分かりますね。
観葉植物を置いてもこのようにまだゆとりがあります。
40平米超えの広めの部屋をゆったりと使いたいという方はこのような配置はいいかもしれませんね!このゆとりの広さでキャンペーン期間中は「月額僅か106,000円」です。安い!
動画です。
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【11名用/51.03㎡/733号室】キャンペーン価格 131,500円
最後は「50平米超えの部屋」です。
ひ、広い!
東京の内陸主要エリアだとこの広さのシェアオフィスは相当な賃料になってしまいますが(そもそも数が限られる)、ベイエリアお台場のthe SOHOだとコストを抑えつつ広さを求めることが出来ます。
キャンペーン期間中の3ヵ月間は「月額131,500円」です。
せっかくなのでもう少し写真も載せておきましょう!
部屋の奥から撮影。島と島の間のゆとりはthe SOHOならではですね。
眺望にも恵まれています。
「10名ちょっとで広めの完全個室を借りたい。でも予算が・・・」という方は「お台場」という選択肢を一度考えてもよいかもしれません。
動画はこちら
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空室状況は常に変動しますので最新情報はこちらのthe SOHO公式HPで確認、問い合わせをしてみてください
実は新橋や渋谷、新宿、池袋、更に羽田空港へのアクセスにも長けた「the SOHO」
お部屋を一通り紹介したところで「交通アクセス」について整理しておきましょう。
the SOHOの最寄り駅はゆりかもめの「東京国際クルーズターミナル駅」と「テレコムセンター駅」でいずれも徒歩5分です。
オフィスまでの行き方も簡単で東京国際クルーズターミナル駅を降りたら真っ直ぐ進むだけです。
東京国際クルーズターミナル駅からゆりかもめで「新橋駅まで直通16分」
徒歩5分のゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」から「新橋駅」まで直通16分です。
新橋駅は山手線、東海道線、京浜東北線、横須賀線、銀座線、浅草線などとも乗り入れていますが、都心主要ターミナルである「新橋駅」に16分で出れるのは結構利便性高いのではないでしょうか。
ちなみに「有明駅は直通7分」、「豊洲駅は直通14分」なのでタワマンがいくつもあるこれら湾岸エリアにお住まいの方は通い易そうです。
※路線図はクリックで拡大できます
また少し歩きますが徒歩圏内のりんかい線「東京テレポート駅」に乗れば「渋谷駅」「新宿駅」も20分前後でアクセス可能です。
※路線図はクリックで拡大できます
地方企業の東京支店・営業所や、最近増えてきたサテライトオフィスとしても
更にリムジンバスで「羽田空港」まで約30分なので東京以外に本社を置く企業の支店・営業所的な使い方もできるかもしれません。
あとは港区、渋谷区、千代田区などの都心内陸エリア企業のサテライトオフィスとかもアリではないでしょうか。
空と海を身近に感じられる東京ベイサイドオフィスをたまに使うことで新たな気分で仕事に取り組めそうです。(従業員のモチベーションUPにも!?)
the SOHOの地図はこちら
通い易さや賃料などをトータル的に考慮して検討しよう
オフィス選びに際しては自宅やクライアントからの通い易さは当然大事ですので路線図と照らし合わせながら(あと賃料ですね!)、以外とアリかもということであれば検討しみてもよいかと思います。
検討にあたっては内覧で実際にオフィスの雰囲気を確認してみるのが一番かと思います。
撮影にも使われるthe SOHOの「共有設備」
最後に「the SOHO」のウリでもある「共有施設」について紹介したいと思います。
まずは冒頭で触れましたがコンシェルジュが滞在する「受付」と「ロビー」ですね。
続いてパティオ。
上から見るとこんな感じ!広いです。
メールボックス
車持ちには嬉しすぎる設備。the SOHOは駐車場完備!駐輪場も
シェアオフィスとしては希少な「駐車場」も完備されています。全112台の月極と時間貸駐車場です。
オフィス横の脇道を進んだ先の、
こちらに機械式の駐車場があります。
入庫できる車の寸法・重量はこちら。
「駐輪場」もあります。
駐車場・駐輪場の最新の空き状況についてこちらから問い合わせてみて下さい。
オーシャンビューのフィットネスルーム
フィットネスルーム。私も全国各地のシェアオフィスをかなり訪れてますがフィットネスルーム完備のシェアオフィスは片手で収まるぐらいしか見たことがありません。
しかもthe SOHOに関してはオーシャンビューの「フィットネスルーム」という贅沢さ!(写真では海が映ってませんが。。)
カフェやコンビニもthe SOHOのビル内に入っています。
ビルエントランス付近にはファミリーマート。
海と空を感じられる屋上テラス。東京ベイエリアのお台場the SOHOならでは
そしてthe SOHOの屋上テラスからは空と海をたっぷり感じられます。都心にいるとビルが邪魔してこれだけの解放感はなかなか得れませんが、これは東京ベイエリアのお台場「the SOHO」ならではといえそうです。
大注目のコワーキングラウンジ、ミーティングラウンジ、カフェテリアラウンジ
2019年8月からはコワーキングラウンジやミーティングラウンジ、カフェテリアラウンジも追加されています。
たださえ充実している共有施設ですが、これらの施設が新たに追加されることで、例えば自社の個室で集中力が切れたらコワーキングラウンジで作業する、といった新たなワークスタイルも実現しそうです。
コワーキングラウンジはこのような感じ!
打ち合わせで使えそうなスペースもたくさん
こちらの窓側席は集中して作業したい時に良さそうです。
お洒落でありながらもカジュアルな雰囲気のラウンジなので入居同士の交流も生まれそうですね。
日本最大級SOHO「the SOHO@お台場」まとめ
以上、今回は日本最大級SOHO「the SOHO」を紹介しました。
東京ベイエリアという場所だからこそ実現した広々とした専有空間と、充実の共有設備という印象でした。この雰囲気ならゲストも呼びたくなりますね。
the SOHOの象徴にもなっている建物内部のカラフルな色使いや豪華ロビーラウンジなどは他のシェアオフィスにはないオリジナリティー溢れるものだと思います。
空を海を身近に感じられる日本最大級SOHO「the SOHO @お台場」。
気になる方は内覧や問い合わせ等で詳細確認してみて下さい。