今回紹介するのは日総ビルディングが提案する日総第12ビルのオフィスです。
新横浜駅徒歩2分の好立地にあり、大小さまざまなサイズの区画が用意されているため、スタートアップの少人数利用から、支店・事業所といった規模感まで幅広く対応します。企業の成長ステージやワークスタイルに合わせてオフィスの拡大・縮小がしやすいのは大きなメリットだと思います。また日総第12ビルでは「ワンコスト・プラン」という考え方を採用しているため、基本的には月額賃料以外の追加料金なしで施設・設備を利用できる点も特徴です。
後程、詳しく紹介しますがオフィスの雰囲気はこんな感じです。







当記事は、日総第12ビルの徹底取材記事です。そのため、この記事を読めば日総第12ビルがどのようなオフィスか理解できるはずです。日総第12ビルが気になっている方はもちろん、新横浜エリアでレンタルオフィスを探している!という方は是非チェックしてみてください! とりあえず資料請求をするという方はこちら
日総ビルディングとは?
日総第12ビルは日総ビルディングが運営しています。
日総ビルディングは「不動産業はサービス業であれ」を理念に、お客様の潜在的ニーズを常に汲み上げ、それまで世の中になかった多くの提案型スペースを提供してきた不動産会社です。
代表的開発プロジェクト「ザ・リッツ・カールトン・サンフランシスコ」をはじめ、充実した共用部のスモール・オフィスやプレミアムレンタルオフィス等、国内外70拠点を超える不動産開発実績があります。
サービスオフィス事業は2012年よりスタートしており、10年超の運営実績があります。
日総第12ビルの基本情報
まずは「日総第12ビル」の住所・アクセスを確認しておきましょう。
住所 | 横浜市港北区新横浜3-6-12 日総第12ビル 6F |
交通アクセス | 相鉄・東急新横浜線「新横浜」駅徒歩2分 JR 東海道新幹線・JR 横浜線「新横浜」駅徒歩2分 横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜」駅徒歩2分 |
日総第12ビルのアクセス
利便性が向上した新横浜駅。支店・営業所にも最適なロケーション
新横浜駅は2023年3月の相鉄・東急直通線開通によりトータル5路線が利用可能になりました。
渋谷駅や中目黒駅、自由が丘駅などの東急東横沿線の各駅に直通するのはもちろん、乗り入れる東京メトロ副都心線を利用すれば明治神宮前<原宿>駅や新宿三丁目駅などにもアクセスできます。
東京都内主要エリアへのアクセスの良さは、日々の営業活動や従業員の通勤においても大きなメリットになるはずです。

オフィスを出てすぐに新幹線に乗車。日本全国の主要ターミナルへ!
さらに東海道新幹線を利用すれば品川駅、名古屋駅、京都駅、新大阪駅、博多駅など日本各地の主要ターミナルにダイレクトアクセス可能です。
オフィスから僅か徒歩2分で新横浜駅に到着し新幹線に乗車。その後、新幹線を出れば日本各地の主要駅に到着している、という利便性の良さは、出張がある人にとってはこれ以上ないほどの快適さだと思います。支店・営業所には最適なロケーションです。

いざ、日総第12ビルへ!
では早速、利便性溢れる新横浜エリアの「日総第12ビル」に行ってみたいと思います!

新横浜駅徒歩2分なので、駅からはあっという間に到着です。ガラスを多用したスタイリッシュな外観が特徴のオフィスです。

オフィスの前面道路には緑が溢れ、とても気持ちが良いです。

オフィス周辺には飲食店やホテルなども点在。利便性の良い立地です。


エントランスです。

トリプルセキュリティを採用
もちろんセキュリティー対策もしっかりされており、入居者はICカードでビル内へ。ゲストは訪問先を受付機で呼び出して入室します。

日総第12ビルでは部外者の立ち入りを防ぐ「トリプルセキュリティ」が採用されています。①ビルエントランス ②オフィス入り口 ③専用スペース(個室)
美術館のような1Fロビー
1Fロビーです。陰影ある照明とアートが彩る美術館のような空間なので、ゲストからも好印象なはず。右手に見えるソファは1929年のバルセロナ万博に際しデザインされたバルセロナチェア。インテリア家具にもこだわっているのが分かります。

ロビー正面に掲げられたアート。

ニューヨークで設立された世界的なファニチャーブランド「ノル社」の大理石テーブルとソファ。

奥のエレベーターで受付のある6階まで上がります。

有人受付
6階でエレベーターを出ると「受付」があります。

日総第12ビルは有人受付オフィスのため、ゲスト対応や給茶サービス、不在時の荷物・郵便物預かりサービスなどを行ってもらえます。ホスピタリティ溢れるサービスは有人受付オフィスならでは。※サービスの詳細はこちら

ラウンジ
受付そばのラウンジにはソファ席があり、ゲストが待機したり、ライトミーティングなどで活用できます。

テーブル席もあるので休憩やちょっとした作業などで活用できそうです。


執務スペース(個室)
ではここからは執務スペース(個室)を紹介していきたいと思います。日総第12ビルでは大小様々な専用オフィススペースが用意されているので、スタートアップの少人数利用から、支店・事業所といった規模感まで幅広く対応します。
受付のある6Fは基本的にスモールオフィスで構成されていますが、別フロアには更に広い区画も用意されています。そのため、企業の成長とともに同ビル内で拡張移転も可能です。気になる方は希望の広さがあるか問い合わせてみるとよいでしょう。
専用室(小)
こちらはコンパクトなタイプです。

専用室(大)
広めのタイプになるとこのような感じ。

家具付
オフィス家具(デスク・チェア)は予め完備されているため、自社で購入する必要がありません。パソコンさえ持参すればすぐに業務を開始可能です。
完全個室
日総第12ビルは防音性・プライバシー性に優れる完全個室です。個室のドアは室内が見えない仕様になっているので安心です。

個別空調
日総第12ビルは全室、個別空調です。個々の快適な温度に設定可能なので、暑さ・寒さで社員の集中が妨げられることもありません。


共用廊下とアート
執務エリアの共用廊下の雰囲気です。

廊下にはアートが飾られています。日総ビルディングが運営するオフィスにはさまざまなタイプのアートが飾られており、上質な雰囲気が漂います。


複合機・シュレッダー・事務用品
もちろん、複合機・シュレッダー、事務用品などのオフィスに関連する備品は一通り揃っています。


別フロアには広いサイズの専用室も
以上、サイズの異なる専用室を紹介しましたが日総第12ビルではスモールオフィス以外のさらに広い区画も用意されています。
こちらは広い区画を有したフロアのマップです。

今回紹介した専用室は全体の一部であり、地上10階建ての日総第12ビルには大小さまざまなバリエーションの区画が用意されているので、気になる方は希望の広さや人数などを伝えた上で、最適な区画を提案してもらうとよいかと思います。
問い合わせはこちらの公式HPより可能です。
会議室
最後に日常シーンで利用することも多いであろう共用設備を紹介したいと思います。
まずは会議室です。カジュアルな打ち合わせは無料で使えるラウンジでもよいかと思いますが、落ち着いた雰囲気で商談をしたいときは「完全個室の会議室」を活用するとよいでしょう。


THE RESET
THE RESETは名前の通り「寛ぎの空間」となっています。食事や気分転換、ソロワークなど多目的に利用できます。
ソファ席、テーブル席、カウンター席などがありますので用途に合わせて使い分けるとよいでしょう。



THE RESETにはフリードリンク・オフィスコンビニなども用意されています。

ワンコストプラン

まとめ
日本全国の主要ターミナルに軽快にアクセスできる新横浜エリアのオフィスです。
ゲスト対応や給茶、不在時の荷物・郵便物預かりなどのサービスを行ってくれる「有人受付」、無料で使える上質空間の「ラウンジ」、寛ぎの空間である「THE RESET」、完全個室で落ち着いて商談可能な「会議室」など共用設備・サービスも充実しています。
スモールオフィスだけではなく、別フロアにより広いサイズも用意されていることで、企業の成長ステージに合わせて拡張移転しやすいのもメリットだと思います。
日総ビルディング 体験記一覧
日総ビルディングのオフィス体験記は以下より読むことができます。
いずれの拠点も快適性やセキュリティに優れる完全個室です。ラウンジ、会議室(毎月一定時間無料利用可)完備で快適なオフィス環境を実現しています。ハイグレードなオフィス環境をお探しの人は是非チェックしみてください。