リージャス

リージャスのコワーキングスペース料金は2万円台~。エリア別に紹介

この記事ではリージャスのコワーキングスペースの料金について紹介します。

リージャスのコワーキングスペース料金について知りたい!という人は是非チェックしてみてください。

全国各地の多数のリージャス拠点を実際に利用してきた経験から、リージャスのコワーキングスペースの特徴についても紹介しますので、興味がある人は合わせてチェックしてみてください。

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リージャスとは

リージャスは世界最大のフレキシブルオフィスプラバイダーであり、世界120カ月国以上、4,000拠点以上、日本でも185拠点以上を展開しており、その数は圧倒的です。

ワークスタイルの変化に伴い、近年リージャスはコワーキングスペースにも力を入れており、全拠点でないものの、ほんとんどの拠点でコワーキングスペースのプランが用意されています

リージャスのコワーキングスペースについて

さて、この記事を見ている方は、リージャスのコワーキングスペースについて興味を持っていると思いますが、そもそもリージャスのコワーキングスペースがどのようなものかご存じでしょうか?

リージャスのコワーキングスペースについて理解しておきたいという人のために、リージャスが展開するその他のプランとの違いについて解説しておきます。

リージャスでは大きく3つのプランが用意されています。

レンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィスの3つです。

レンタルオフィスは自社専用の個室が使えるプランで拠点にもよりますが、1~100名超にも対応可能です。起業間もないスタートアップから大企業まで幅広く利用していますが、最も料金が高いプランになるため、ある程度事業が安定している会社が利用している印象です。

バーチャルオフィスは登記メインなので、基本的には実際のワークスペースは必要ない、という人向けです。(リージャスの場合はバーチャルオフィスであっても、月に何日かワークスペースが使えるプランもありますが)

そして、コワーキングスペースですが、リージャスのコワーキングスペースは専用の個室スペースではなく、共有型のオープンスペースをデスク単位で契約可能なプランとなります。共有型スペースの利用なので、料金は比較的リーズナブルな設定となっており、コストを抑えて一等地にオフィスを構えたい人にもおすすめです。

またリージャスのコワーキングスペースの特徴として、24時間365日利用できること、月額料金内で登記可能、さらにロッカーが付いてくることなどが挙げられます。一般的にコワーキングスペースは運営事業者によって利用可能時間も異なりますが、平日9-21時といった形で、時間制限が設けられることも多く、またロッカー利用も別途オプションで月額3,300円、登記も別途有料で月額10,000円という設定もよく見かけます。そのような観点ではリージャスのコワーキングスペースは月額料金に含まれるサービスが非常に充実していると言えるでしょう。

リージャスのコワーキングスペースの料金

ではここからはリージャスのコワーキングスペースの料金について紹介していきます。

北海道から沖縄にかけて、主要都市を中心に紹介していきますので、ご検討エリアのコワーキングスペースはいくらぐらいの料金かチェックしてみてくださいね!

リージャスの料金は会員数の状況や時期などにより、常に変動しますので、最新の料金情報は公式HP問い合わせフォームより必ずお問い合わせください。

札幌

札幌のリージャス コワーキングスペース料金は以下の通りです。

拠点月額料金
リージャス札幌駅前¥51,900
リージャス札幌北ビル¥42,900
リージャス札幌大通¥42,900

料金は時期や会員数の状況で常に変動するため最新の料金は以下より必ず問い合わせください。

札幌の拠点一覧・最新料金の問い合わせ

仙台

仙台のリージャス コワーキングスペース料金は以下の通りです。

拠点月額料金
SPACES仙台¥96,900
リージャス仙台マークワン¥98,900
リージャスクラックス仙台¥42,900
オープンオフィス仙台青葉通り¥36,900

料金は時期や会員数の状況で常に変動するため最新の料金は以下より必ず問い合わせください。

仙台の拠点一覧・最新料金の問い合わせ

大宮

大宮のリージャス コワーキングスペース料金は以下の通りです。

拠点月額料金
リージャス大宮ウエスト¥63,900
オープンオフィス大宮駅西口¥56,900

料金は時期や会員数の状況で常に変動するため最新の料金は以下より必ず問い合わせください。

大宮の拠点一覧・最新料金の問い合わせ

千葉

千葉のリージャス コワーキングスペース料金は以下の通りです。

拠点月額料金
リージャス千葉大栄ビル¥47,900

料金は時期や会員数の状況で常に変動するため最新の料金は以下より必ず問い合わせください。

千葉の拠点一覧・最新料金の問い合わせ

東京

東京のリージャス コワーキングスペース料金は以下の通りです。

拠点月額料金
リージャス銀座一丁目¥64,900
リージャス有楽町イトシア¥130,900
オープンオフィス日本橋セントラル¥62,900
リージャス日本橋兜町¥64,900
リージャス丸の内パシフィックセンチュリープレイス¥115,900
リージャス丸の内鉄鋼ビルディング¥97,900
リージャス丸の内新国際ビル¥76,900〜
リージャス日比谷¥77,900
リージャス大手町ファーストスクエア¥85,900~
SPACES大手町¥93,900
リージャス麹町¥55,900
オープンオフィス神保町¥42,900
リージャス銀座三丁目¥96,900
SPACES赤坂109,900
リージャス赤坂アークヒルズ¥62,900
リージャス赤坂Kタワー¥75,900
リージャス麻布グリーンテラス¥57,900
Signature六本木ヒルズ¥112,900~
SPACES六本木¥97,900
リージャス六本木駅前¥57,900
リージャス汐留ビルディング¥58,900
リージャス新橋東急ビル¥54,900
オープンオフィス西新橋¥31,900
リージャス神谷町MTビル¥79,900
オープンオフィス大門駅前¥51,900
SPACES品川¥101,900〜
リージャス品川グランドセントラルタワー¥90,900
リージャス品川イーストワンタワー¥106,900
リージャス渋谷公園通り¥80,900
リージャス渋谷マークシティ¥100,900~
リージャス渋谷スクエア¥67,900
リージャスオープンオフィス渋谷神南¥52,900
リージャスオープンオフィス渋谷Hills¥57,900
リージャス恵比寿¥55,900
リージャス恵比寿南¥58,900
リージャススクエア代官山¥61,900
リージャス代官山¥43,900
リージャス原宿¥59,900
オープンオフィス 南青山¥33,900
リージャス表参道フォレストヒルズ¥60,900
リージャス広尾¥57,900
リージャスSPACES新宿¥94,900
リージャス新宿西口¥59,900
リージャス新宿南口¥59,900
リージャス新宿パークタワー¥57,900
オープンオフィス西新宿駅前¥52,900
リージャス池袋¥93,900
オープンオフィス池袋南¥60,900
リージャス錦糸町アルカセントラル¥65,900~
オープンオフィス立川駅南¥52,900
リージャス町田駅前¥52,900
オープンオフィス大崎駅西口¥52,900
オープンオフィス五反田駅西口¥49,900

料金は時期や会員数の状況で常に変動するため最新の料金は以下より必ず問い合わせください。

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横浜・神奈川

横浜・神奈川のリージャス コワーキングスペース料金は以下の通りです。

拠点月額料金
リージャス横浜ランドマークプラザ¥49,900
リージャス横浜ランドマークタワー¥52,900
リージャス横浜ブルーアベニュー¥58,900
リージャス横浜駅西口¥64,900
リージャス関内¥47,900
リージャス新横浜¥43,900
リージャス横浜スカイビル¥75,900
オープンオフィス本厚木駅前¥40,900

料金は時期や会員数の状況で常に変動するため最新の料金は以下より必ず問い合わせください。

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浜松・静岡

浜松・静岡のリージャス コワーキングスペース料金は以下の通りです。

拠点月額料金
リージャス浜松駅北口¥39,900
リージャス浜松駅南口¥32,900

料金は時期や会員数の状況で常に変動するため最新の料金は以下より必ず問い合わせください。

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名古屋・愛知

名古屋・愛知のリージャス コワーキングスペース料金は以下の通りです。

拠点月額料金
リージャスKDX名古屋駅前ビル¥43,900
リージャス大名古屋ビルヂング¥80,000
リージャス名古屋栄ガスビルディング¥34,900~
リージャス名古屋駅東口¥57,900
リージャス広小路ガーデンアベニュー¥55,900
SPACES JPタワー名古屋¥85,900
リージャスサンテラス三河安城¥27,900
オープンオフィス豊田¥21,900
オープンオフィス刈谷¥39,900
オープンオフィス名古屋丸の内¥33,900
オープンオフィス名駅南¥39,800
オープンオフィス 名古屋伏見¥34,900
リージャス名駅¥52,900

料金は時期や会員数の状況で常に変動するため最新の料金は以下より必ず問い合わせください。

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京都

京都のリージャス コワーキングスペース料金は以下の通りです。

拠点月額料金
リージャス京都四条烏丸¥74,900
オープンオフィス京都河原町御池¥50,900

料金は時期や会員数の状況で常に変動するため最新の料金は以下より必ず問い合わせください。

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大阪

大阪のリージャス コワーキングスペース料金は以下の通りです。

拠点月額料金
オープンオフィス 大阪京阪淀屋橋¥51,900
オープンオフィス 新大阪北¥51,900
リージャス近鉄難波ビル¥70,900
リージャスあべのハルカス¥125,900~
リージャスなんばパークス¥71,900
リージャス梅田阪急グランドビル¥103,900
リージャス阪急ターミナルビル¥69,900
リージャス大阪国際ビルディング¥60,900
リージャスパシフィックマークス西梅田¥64,900
リージャス梅田スクエア¥99,900
オープンオフィス御堂筋¥39,900
オープンオフィス大阪平野町¥46,900

料金は時期や会員数の状況で常に変動するため最新の料金は以下より必ず問い合わせください。

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神戸・兵庫

神戸・兵庫のリージャス コワーキングスペース料金は以下の通りです。

拠点月額料金
リージャス姫路駅前¥47,900
リージャス神戸国際会館¥85,900
リージャスエクスプレス阪急伊丹駅¥39,900
オープンオフィス神戸三宮南¥22,900

料金は時期や会員数の状況で常に変動するため最新の料金は以下より必ず問い合わせください。

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広島

広島のリージャス コワーキングスペース料金は以下の通りです。

拠点月額料金
リージャス新広島ビルディング¥46,900
リージャス広島駅前¥100,900
リージャスひろしまハイビル21¥56,900
リージャス広島稲荷大橋¥43,900
オープンオフィス広島大手町¥43,900

料金は時期や会員数の状況で常に変動するため最新の料金は以下より必ず問い合わせください。

広島の拠点一覧・最新料金の問い合わせ

福岡

福岡のリージャス コワーキングスペース料金は以下の通りです。

拠点月額料金
リージャス福岡天神スカイホール¥56,700
リージャス博多駅博多口¥42,900
SPACES博多駅前¥58,900~
リージャスJRJP博多¥48,900
リージャスアクア博多¥47,900
リージャス博多駅筑紫口¥30,900
リージャス福岡天神南¥32,900
リージャス小倉駅前¥32,900
オープンオフィス小倉¥26,900

料金は時期や会員数の状況で常に変動するため最新の料金は以下より必ず問い合わせください。

福岡の拠点一覧・最新料金の問い合わせ

沖縄

沖縄のリージャス コワーキングスペース料金は以下の通りです。

拠点月額料金
リージャスホークシティ那覇¥37,900
リージャスCOI那覇ビル¥45,900

料金は時期や会員数の状況で常に変動するため最新の料金は以下より必ず問い合わせください。

沖縄の拠点一覧・最新料金の問い合わせ

リージャスの料金についてもっと知りたい人は以下記事で深堀りしていますので合わせてご確認ください。

リージャスの料金まとめ

リージャスのコワーキングスペースの料金の違いについて

リージャスのコワーキングスペース料金については紹介しましたが、高いと思われたでしょうか?それとも安いと思われたでしょうか?

リージャスのコワーキングスペースはどの拠点も地価の高い一等地にあるため、当然、賃料もその他の一般的なコワーキングスペースと比較すれば決して安くはありません。

しかし、一等地、且つハイグレードビルに拠点を構え、さらに来客時に受付スタッフが対応すれば、対外的な信頼を得れますし、メリットも大きいでしょう。

またコワーキングスペースでは別途料金となりがちな登記やロッカー利用が月額料金内に含まれていること、24時間365日使えることなどを含めると、料金同等、あるいは料金以上の価値があると考える人もいるかもしれません。

ただ、リージャスの料金は会員数の状況や時期などにより、常に変動し、上記の目安料金より下がることも十分にあるでしょう。

契約期間を長めにすれば安くなりますし、またリージャスでは定期的にキャンペーンを実施しているので、そちらも是非チェックしたいところです。ですので、まずは公式HP問い合わせフォームより問い合わせてみることをおすすめします。

リージャスに関して詳しく知りたい人は、以下記事も参考にしてください。安い料金で契約するコツなども紹介しています。

リージャスの評判や口コミ、リージャスとオープンオフィスの違いなども解説

またリージャスのバーチャルオフィス料金について興味がある人は以下記事を参考にしてください。

リージャスのバーチャルオフィス料金まとめ

料金を決める要素

同じリージャス運営であっても、拠点によって料金に違いがあることがお分かりいただけたと思います。

では、料金を決める要素としてどのようなものがあるのでしょうか?以下に一例をまとめておきます。

  • ブランド(Signature、Spaces、リージャス、オープンオフィス)
  • エリア(東京、大阪、名古屋、福岡など)
  • ビルの規模(ランドマークビル、一般的なビル)
  • ビルの築年数(新築、築浅、築20年など)
  • オフィスの内装レベル、共用設備の充実度

リージャスは4つのオフィスブランドを展開しています。

Signature、Spaces、リージャス、オープンオフィスの4つであり、Signatureが最も高級、オープンオフィスが最もリーズナブルです。

Signatureはロケーションやビルグレードなどの基準が非常にハイレベルであり、また内装にも相当お金をかけています。Barなどが完備された拠点もあり、他のコワーキングスペースとは一線を画す豪華さです。一方でオープンオフィスについては一等地ではありますが、リージャス運営のブランドの中では唯一、有人受付サービスがないため、人件費がないぶん、料金も安く設定されています。

エリアも料金を決める大きな要素のひとつです。東京、大阪、名古屋、福岡などエリアによって、地価も異なるため、オフィス料金もエリア毎の相場に連動する形になります。たとえば、東京の中でも渋谷と町田では地価が違うので、料金に差が出てきます。

地方であれば月額2万円台のコワーキングスペースも出てきますし、東京の一等地、且つランドマークビルなどであれば、10万円を超えてくることもあります。

ビルグレードについては、ランドマークビルであれば、当然高くなりますし、一般的なビルであれば、料金もそれなりの水準に落ち着きます。

また築年数については当然新築が最も高く、築年数が経過するに伴い、料金もだんだんと下がっていく傾向があります。中には築年数が経過しても地域のランドマークビルとして君臨していれば、料金が落ちにくいケースもあります。

リージャスは業界最大手ということもあり、ビルオーナーとしても、リージャスと組んでビル内にコワーキングスペースを誘致してみたいという気持ちもあるようです。またリージャスは高級ブランドの供給も増やしているため、たとえば、最上位ブランドのSignature、且つ新築でランドマークビルといった組み合わせもみられます。このパターンは料金もかなり高くなります。

内装レベルや、共用設備の充実度もコワーキングスペースの料金を決める要素になります。内装はまずオフィスブランドによって差がでてきますが、同じリージャスブランド内でも拠点によって広さや建物構造が異なるため、会議室が1室のところもあれば、複数室あり、且つセミナーも開催できるほどの大きな会議室が用意されているところもあります。また、カフェエリアが広々していたり、ビジネスラウンジが多彩なワークスペースがあったりとさまざまです。

以上、リージャスのコワーキングスペースの料金を決める要素についていくつか紹介しましたが、ブランドやエリア、拠点による豪華さなども一度内覧してみれば実感できると思いますので、まずは気になる拠点に内覧し、自分の目でチェックしてみるとよいでしょう。

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オフィスサーチ.biz 編集部

日本全国、300以上のシェアオフィスに実際に足を運び、使い勝手などを体験したシェアオフィスマニアが記事を執筆/監修。趣味が高じて宅地建物取引士の資格も取得。当サイトではシェアオフィスの現地取材、詳細な体験レポート・徹底解説記事などでオフィス選びの一助となるコンテンツを発信します。

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