今回はVlag yokohama(フラグヨコハマ)を体験してきましたので徹底解説していきたいと思います！ ※公式HPはこちら
まず立地ですが、JR東海道本線や横浜市営地下鉄ブルーラインなど11路線を利用できるビッグターミナル横浜駅直結「THE YOKOHAMA FRONT （ザ・ヨコハマフロント）」の42階にあり交通アクセスは抜群です。横浜エリアで利便性が高い場所にワークプレイスが欲しいという人にとっては、これ以上ない素晴らしいロケーションと言えるでしょう。
Vlag yokohamaは「未来の兆し（＝Vlag）溢れる共創の場」をコンセプトに、オフィスや会員制ワークラウンジ、カフェ＆バー、ホールなどがそろう社会課題解決のための複合施設です。2000冊の書籍なども完備されています。企業のメインオフィスとして、多様な企業との事業共創の拠点として、・・・Vlag yokohamaはさまざまな用途で活用できると思います。
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目次
Vlag yokohamaとは
【未来の兆し溢れる共創の場】 横浜駅直結のTHE YOKOHAMA FRONT （ザ・ヨコハマフロント）最上階（地上42階）にオープンした「Vlag yokohama｜フラグヨコハマ」。「未来の兆し（＝Vlag）溢れる共創の場」をコンセプトに、オフィスや会員制ワークラウンジ、カフェ＆バー、ホールなどがそろう社会課題解決のための複合施設です。横浜内外のさまざまな人々、文化、思いが集まり、未来につながるきっかけが芽吹く場所を目指して、明るい未来へ踏み出す第一歩がここから始まります。
https://vlag.yokohama/
後ほど詳しく紹介しますが、ワークラウンジはこのような雰囲気で高級感抜群です！これで月額33,000円～なので驚きです！
Vlag yokohamaのプランと会費
では早速、Vlag yokohamaを紹介していきたいと思います！
まずは一番気になるであろうVlag yokohamaのプランと会費から。
| プラン | 会費 | 利用人数 |
|---|---|---|
| メンバーシップ レギュラー会員 | 月額33,000円 | 1名 |
| メンバーシップ コーポレート会員（2名利用） | 年額550,000円 ※年間契約 | 同時利用2名 アカウント登録1名 |
| メンバーシップ コーポレート会員（4名利用） | 年額1,100,000円 ※年間契約 | 同時利用4名 アカウント登録2名 |
| プライベートオフィス | 要問合せ | 備付家具：4～5名分 登録人数：6～9名 |
大きく分けて、「メンバーシップ」と「プライベートオフィス」の2タイプがあります。イメージとしてはコワーキングスペースとレンタルオフィスの2プランがあるような感じです。「メンバーシップ」はCreative Lounge （会員制ワークラウンジ）の利用をはじめとした様々な施設内サービスをリーズナブルに利用できるプランです。「プライベートオフィス」は事業共創を目指す法人向けのプライベートオフィスです。完全個室で家具付き・電気やインターネットも開設済みのため、入居後すぐにビジネスをスタートできます。法人登記可能で本店、支店、プロジェクト利用など様々な用途に対応します。
いずれのプランも横浜駅きた西口直結の新ランドマークビルにビジネス拠点を持てるため、横浜の好立地にワークスペースが欲しい人にはピッタリです。
▼ 「メンバーシップ」と「プライベートオフィス」の詳細は以下より確認可能です。
Vlag yokohamaの住所・交通アクセス
続いて、Vlag yokohamaの住所・交通アクセスを確認しておきましょう。
| 住所 | 横浜市神奈川区鶴屋町1丁目41番 THE YOKOHAMA FRONT （ザ・ヨコハマフロント） 42階 |
| 交通アクセス | 東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線・JR各線 「横浜」駅きた西口徒歩3分 横浜市交通局ブルーライン「横浜」駅徒歩8分 相鉄本線「横浜」駅徒歩9分 ※横浜駅からペデストリアンデッキで直結 |
Vlag yokohamaのアクセス
複数路線が乗り入れる「横浜駅」からペデストリアンデッキで直結という利便性溢れるロケーションです。※公式HPのアクセスページ
いざ、Vlag yokohamaへ！
では、早速、Vlag yokohamaに行ってみたいと思います。
今回、私は東京方面からJR東海道線を利用して横浜駅に向かいました。改札を出たら「きた西口」に向かいます。
「横浜」駅は、JR東海道本線や横浜市営地下鉄ブルーラインなど11路線を利用できるビッグターミナルなので、Vlag yokohamaをビジネス拠点にした際は日常の移動が相当快適になるはずです。東京方面も品川駅18分、東京駅27分という近さです。
横浜駅きた西口エレベーターからVlag yokohamaが入るTHE YOKOHAMA FRONT （ザ・ヨコハマフロント）まではペデストリアンデッキで直結。雨の日も安心です。
「横浜」駅きた西口からは徒歩3分なのであっという間に到着です。地上43階建てで視認性も抜群！ゲストも来社しやすそうです。
Vlag yokohamaの会員になると、このランドマークビルの42階が自社オフィスになるわけですからテンションが上がりますね！
ペデストリアンデッキに沿って進むと、Vlag yokohamaのエントランスがありますので中に入りましょう。
なんと、Vlag yokohama専用のエレベーターです！
42階まで直通で行けるので、高層フロアに入居した場合にありがちな、いろんな階で人が降りて、自分のフロアに到着するまでに時間を要してしまう、ということがありません！「横浜駅きた西口からペデストリアンデッキ直結」、且つ、「直通エレベーター」ということで、時間を大事にしたい人、生産性を重視したい人にはオススメです！
42Fに到着です。ホテルライクなエレベーターホールを抜ければ、
「レセプション」です。Vlag yokohamaでは、平日9:30-18:00の間スタッフが常駐します。
ではここからは、Vlag yokohamaの各種スペースを紹介していきたいと思います。
クリエイティブラウンジ
まずはレセプションのそばに入口がある「クリエイティブラウンジ」から。
クリエイティブラウンジは「会員制ワークラウンジ」となっており、セキュリティカードをかざして中に入ります。
クリエイティブラウンジに入ると、まず目の前に広がるのが開放感抜群のビュー！ 42階ということもあり遮るものがない圧巻の景色が広がります。
Vlag yokohamaでは定期的にイベントも開催されており、こちらのスペースはイベントでも利用されています。
イベント情報はこちら ← 見れば分かりますが、様々なコンテンツがあって非常に興味をそそられます。
コーナー部分には気分転換に良さそうなスペースもありました。
続いては本棚の先のスペースを見ていきましょう。
クリエイティブラウンジには、その日の気分や用途に合わせて使い分けができる多彩なスペースが用意されています。
たとえば、このような丸テーブルの席や、
籠った感じで仕事ができるスペースも。
デスクは広々としており、ノートパソコンを置いてもご覧の通りかなりゆとりがありますので、書類を広げての作業も快適にできそうです。
モニターが置かれた席もあります。
開放的な雰囲気が好きな人はこちらの窓際席がオススメ。
コーナー部分のこちらは半個室のような雰囲気なので、集中して仕事ができそう。
荷物ラックもあるので、バック・リュックなどを床に直置きせずにすみます。
2000冊の蔵書
クリエイティブラウンジの大きな特徴のひとつが圧倒的な数の書籍です。その数なんと2,000冊超。新刊も定期的に追加されますが、全て無料で自由に読むことができます。
会議室
会議室は8名用と4名用が用意されています。
ブース
WEB会議などに利用できるブースは5室と非常に充実しています。
室内はこのような感じ。完全個室です。
デスク・チェア完備でWEBミーティングやTELなどで重宝しそうです。
ウォーターサーバー
ウォーターサーバーも完備。
ロッカー
オプションでロッカーも契約可能です。
クリエイティブラウンジの動画も撮影しました。イメージが掴めると思います。
法人登記可能
以上紹介したクリエイティブラウンジが利用できるプランとして「メンバーシップ」が用意されています。
メンバーシップはオプションで登記も可能なため、起業したばかりの人や小規模法人のコストを抑えたビジネス拠点としても使えます。横浜駅直結なので、通勤や営業移動のときも便利です。
メンバーシップの詳細確認・問い合わせは以下より可能です。この高級感と立地でなんと「月額33,000円～」なのでコスパは良いですね！複数名で同時利用可能なお得なコーポレート会員も用意されています。
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プライベートオフィス
続いては「プライベートオフィス」のプランを紹介しましょう。
こちらは事業共創を目指す法人向けのプランとなります。
「プライベートオフィス」は完全個室で家具付き・電気やインターネットも開設済みのため、入居後はすぐにビジネスをスタートできます。法人登記可能で本店、支店、プロジェクト利用など様々な用途に対応します。クリエイティブラウンジも利用可能なので、気分に合わせて個室とラウンジの使い分けが可能です。
- 家具付き（デスク、チェア、キャビネット）
- インターネット開通済み
- 法人登記も可能
- クリエイティブラウンジも利用可能
広さは21.23㎡～29.89㎡までありますが、何室か紹介したいと思います。
21.23㎡ 備付家具4名分
まずは最もコンパクトな「21.23㎡ 備付家具4名分」の個室から。
窓からは開放感抜群の景色が広がります。
デスク・チェア・可動式キャビネットが予め用意されており、インターネットも開通済みなので、パソコンさえ持参すればすぐに業務を開始することができます。
動画です
26.34㎡ 備付家具5名分
続いては「26.34㎡ 備付家具5名分 」の個室。先程のタイプより少し広くなり、備え付け家具は5名分に拡大。
こちらの個室も気持ちのいい眺望が広がります。
実際に座ってみました。ちょっと疲れたなーと思って、正面に目をやるとこの景色。緑も見えて癒されます。
動画です
プライベートオフィスの特徴
プライベートオフィスの特徴についてまとめておきます。
多段階セキュリティ
法人利用となるため、セキュリティを気にする人もいると思いますが、プライベートオフィスには多段階セキュリティが採用されており、「プライベートオフィスエリア」と「個室」にそれぞれセキュリティがあります。
完全個室
プライベートオフィスは完全個室です。レンタルオフィスによっては上部が空いた半個室タイプなどもありますが、Vlag yokohamaは全室、完全個室のため、プライベート性や防音面に優れています。
個別空調
Vlag yokohamaでは全室、個別空調が採用されています。ます。レンタルオフィスによっては複数の部屋を一元管理するタイプもありますが、個別空調により、いつでも自社判断で快適な温度設定が可能です。
オフィス家具完備
デスク・チェア・キャビネットが標準装備です。自社で用意する必要がないため、手間やコストの削減に繋がります。
天井高3m
天井高はなんと3mもあります。私は全国多数のレンタルオフィスを見てきましたが、個人的な感覚としては2.7mでもハイスペックという感じですので、3mはかなり希少です。
「高い天井」と「大きな窓」により、とても開放感を感じられます。このあたりは内覧のときに是非実感してみてください。※内覧予約は公式HPの問い合わせフォームより可能です。
プライベートオフィス マップ
最後にフロアマップを載せておきます。画像の下あたりにプライベートオフィスが配置されています。
プライベートオフィスは全6室あります。「㎡数」「登録人数」「備付家具」は以下の通り。
| 01～04号室 | 05号室 | 06号室 | |
|---|---|---|---|
| ㎡数 | 26.34㎡ | 29.89㎡ | 21.23㎡ |
| 登録人数 | 9名 | 9名 | 6名 |
| 備付家具 | 5名分 | 5名分 | 4名分 |
| 賃料 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
備付家具は4～5名となっていますが、写真を見て分かる通り、ゆとりがあるので、家具を追加して収容人数を拡張することも可能です。
登録人数分のセキュリティカードが支給されるので、たとえば、01号室を契約した場合のワークスタイルイメージとして、個室では5人が仕事をしながら、残りの4人はクリエイティブラウンジで仕事をするということも可能です。「備付家具」以上の人数で使える点がポイントですね！ 横浜駅直結という好立地なので、近隣在住従業員のサテライトオフィスや、営業マンのタッチダウンオフィスとしても利用できそうです。
プライベートオフィスの詳細確認・問い合わせは以下より可能です。全6室と数が限られているので、少しでも気になる人は早めの問い合わせをオススメします。
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ホール＆スタジオ
続いては「ホール & スタジオ」を紹介します。セミナー、イベント、交流会など、多用途に対応しています。
奥が「ホール」で、手前が「スタジオ」となりますが、一体利用が可能で、合計床面積は182㎡、最大135人を収容可能です。
ホール&スタジオは3面窓となっており、とても明るく開放感抜群！
最高天井高はなんと7.5mもあります。2フロア分に相当しますが、なんとも贅沢な空間設計ですね。
利用予約が入っていないときはラウンジの延長として開放されます。私もホールで実際に仕事をしていましたが、この大空間の中ですから、とても快適で仕事もサクサク進みました。
Vlag yokohamaはゲストを無料で招待できるのも嬉しいポイント。※招待人数や時間など細則ありますので詳細は公式HPフォームより問い合わせください
打ち合わせに使えそうなテーブル席も豊富にあります。
こんな絶景の窓際席で打ち合わせができるならゲストも喜んで来てくれそうです。
こちらのデスクも開放感があります。
港町・横浜ならではの景色が広がります。
210インチのプロジェクター、スクリーンも完備されています。
スタジオは58㎡あります。
キッチン完備なので食に関連したイベントも可能です。
テーブルです。
sky lounge cafe & bar mequ
最後は「sky lounge cafe & bar mequ」です。同フロアにあるため気軽に行けて便利です。
オシャレな雰囲気でラグジュアリーホテル内のレストランのようです。
窓からの眺めも素晴らしいです。ゲストと打ち合わせをした後に、こちらのお店に移動してランチやディナーという流れも良さそうです。
仕事終わりにカウンターで軽く一杯、というのもいいですね！
カウンターに座って見える景色がこちら。
sky lounge cafe & bar mequの利用に際しては、Vlag yokohama会員向けの優待制度があるそうです。
海を眺めながら珈琲やお酒で気分転換をするのもよし、ランチやディナーで活用するのもよし、同じフロア内にあるため気軽に使えて本当に便利です。私もランチで利用しました。
sky lounge cafe & bar mequの詳細はこちらから確認できます。
Vlag yokohama まとめ
以上、今回はVlag yokohamaを紹介しました。
会員になれば、JR東海道本線や横浜市営地下鉄ブルーラインなど11路線を利用できるビッグターミナル「横浜駅」直結の複合施設をマイプレイスにすることができます。
共創のためのさまざまなプログラムも用意されており、会費も「月額33,000円～」とリーズナブルです。ハード、ソフト両面のサービスを考慮すると非常に魅力的な印象を持ちました。
「未来の兆し（＝Vlag）溢れる共創の場」をコンセプトに、オフィスや会員制ワークラウンジ、sky lounge cafe & bar mequ、ホールなどがそろう社会課題解決のための複合施設「Vlag yokohama 」。
実際にスペースを利用し、カフェで食事もして感じたのは、多様なワークスタイル、ライフスタイルに寄り添えそう、ということ。
少しでも気になる方は、公式HPより問い合わせてみてください。内覧すれば立地の良さ、空間の快適さが分かると思います。
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