今回は「ビジネスエアポート横浜」を紹介します。
ビジネスエアポート初となる横浜エリアの店舗であり、各線「横浜」駅から徒歩5分、みなとみらい線「新高島」駅から徒歩1分の好ロケーションです。
2021年竣工、地上21階・地下1階建ての高層ビル「横濱ゲートタワー」の3階に位置します。
登記可能な住所は「神奈川県横浜市西区高島1-2-5 横濱ゲートタワー3F」です。この外観とアドレスですから企業ブランディングにも寄与するでしょう。
当記事ではビジネスエアポート横浜の実際のオフィスの雰囲気を豊富な写真や動画で紹介します。立地の良さはもちろんですが、オフィスの快適さも抜群ですので、横浜周辺でオフィスをお探しの方は是非チェックしてみてください。
店舗詳細はこちらから、資料請求/内覧予約はこちらから可能です。
目次
ビジネスエアポート横浜の住所、交通アクセス、賃料、営業時間等
ビジネスエアポート横浜の基本データです。
名称 | ビジネスエアポート横浜 |
住所 | 神奈川県横浜市西区高島1-2-5 横濱ゲートタワー3F |
交通 | JR、東急線ほか「横浜」駅東口より徒歩5分 (G階段より徒歩3分) みなとみらい線「新高島」駅1番出口より徒歩1分 |
プラン/賃料 | 《サービスオフィス》 ・ROOM 143,000円〜/月 《シェアワークプレイス》 ・アドレス会員 71,500円/月 ・マスター会員 38,500円/月 ・プライベート会員 14,300円/月 ・フレックス会員 550円/30分 ※税込み |
営業時間 | 《共用ラウンジ》 平日8:00~21:00(受付時間/8:00~21:00) (土日祝日、年末年始、当館指定日は休館) 《サービスオフィス》 全日24時間入退室可能 |
個室 | 個室あり |
登記 | 登記可 |
後程詳しく紹介しますが、プランは大きく2つあります。
自社専用の完全個室が使える「サービスオフィス」と、豪華且つ、広々としたラウンジが使える「シェアワークプレイス」です。
早速、紹介していきたいと思いますが、3階のエレベーターを出ると大理石調の豪華な床に、ガラス張りで開放感抜群のラウンジ・受付が見えてきます。
打ち合わせやオンラインミーティング、ソロワークなどさまざまな目的で利用できるラウンジ
ビジネスエアポート横浜のラウンジは2つに分かれています。
まずは受付そばのラウンジから紹介していきましょう。こちらは明るく開放的な空間です。天井高はなんと3.5メートル。取引先を招いて打ち合わせする際は是非活用したいラウンジです。人の出入りや会話もそれなりにあることから、カフェのように多少賑やかなほうが仕事が捗る、という人には最適なワークプレイスになるでしょう。
打ち合わせに使えそうなスペースとしては、こちらのソファ席や、
奥のテーブル席などがあります。
開放感のある窓からは緑も見え、とても気持ちの良い空間です。
▼こちらのスペースは打ち合わせでも、ソロワークでも使えそうですね。
窓際でソロワークをしたい人にはこちらの席がおすすめです。
一息つけるスペースもありました。
集中できるブース席を中心に多彩なワークスペースが魅力のラウンジ
もうひとつのラウンジも紹介しましょう!こちらはさまざまなタイプのワークスペースが用意されていますが、ソロワークスペースについてはシックで大人な雰囲気です。
集中したい人におすすめのワークスペースがこちら。間仕切りのあるブース席です。
隣の視線を気にせず仕事ができます。
こちらも間仕切りのある1名用席。
ソファタイプなので快適です。
座ってみました。間仕切りは高さがあるので、ご覧の通り、隣席からの視線は全く気になりません。
1名用デスクはほかにも窓際のこちらや、
ハイテーブル仕様も。スタンディングでお仕事をしたい人はこちらが使えますね!
一息つけるスペースもありました。
まだまだあります!
カフェにありそうなテーブル席。「カジュアルコミュニケーション」がコンセプトのようなので、共同作業にピッタリですね。
続いてはファミレス風ソファ席。打ち合わせで使えそうですね!
ほかにも打ち合わせや休憩で使えそうなスペースが多数!ビジネスエアポートの店舗の中でも、横浜店のラウンジは座席のバリエーションがかなり充実していると思います。
リラックススペース。半個室です。
ビジネスエアポート横浜はシェアオフィスとしては、かなり希少な広さを有しているため、このようなリラックススペースも随所に設けられています。
Web会議に大活躍のオンラインミーティングルーム
昨今、急速に増えたWEB会議。ビジネスエアポート横浜のラウンジでは会話・通話OKのエリアも多く用意されているため、もちろんそれらのスペースで実施することも可能です。ただ、打ち合わせの内容によっては、人に聞かれない個室で行いたい、ということもあるでしょう。そのようなときはオンラインミーティングルームを活用しましょう。
完全個室なので扉を閉めれば音漏れも気になりませんし、事前予約可能なので必ず使えるという安心感があります。私も経験ありますが、開始時間近くになって望ましい席がないと焦りますよね。そのような心配を解消してくれるスペースです。料金は550円(税込)/30分です。
上質なラウンジには無料でゲスト招待可能。打ち合わせが多い方はコスパの良さを特に感じやすいかも!
さて、一通りラウンジを紹介しましたが、ビジネスエアポートではラウンジへのゲスト招待が無料となっています。会員含め4名まで、1名あたり2時間/回であれば無料ですので、打ち合わせが多い方にとってはかなり嬉しいサービスですよね。
こんな上質な空間で打ち合わせができればビジネスにもプラスに働くでしょう。交通アクセスも横浜駅徒歩5分、新高島駅徒歩1分と大変良いので人も呼びやすいと思います。
上質なラウンジが使えるシェアワークプレイス会員は月額14,300円(税込)~。全店舗利用OK
ビジネスエアポートには自社専用の完全個室が使える「サービスオフィス」と、ラウンジが使える「シェアワークプレイス」の2つのプランがありますが、見ていただいた上質なラウンジが使える「シェアワークプレイス」会員は「月額14,300円(税込)~」用意されています。
シェアワークプレイス会員は3タイプに分かれますが、14,300円(税込)のプランは使える時間帯が、【平日】OPEN〜10:00、17:00〜CLOSE、【土日祝日】各拠点共用ラウンジ営業時間内なので、ビジネスエアポートの店舗近くで働くビジネスマンが出勤前後で使ったり、資格取得を目指す方や、独立準備の方が週末起業のような形で、土日祝で使うというのもアリだと思います。(横浜店は土日祝日休館)
そのほか、共用ラウンジ営業時間内はずっと使えるプランが38,500円(税込)、登記可能プランが71,500円(税込)となっています。
各プランの詳細については、こちらの公式ページ「シェアワークプレイス料金プラン」の部分をチェックしてください。
また、いずれのプランもビジネスエアポートの全店舗を利用出来ます。ですので横浜店をメインに使いながらも、たとえば仕事で東京に行った際は、最寄りのビジネスエアポート店舗で仕事をすることが可能になります。感覚的には主要エリアにサテライトオフィスを複数持っている感じに近いかもしれません。
それにより、「今日は渋谷で打ち合わせだから、その後はビジネスエアポート渋谷フクラスに寄って残タスクを片付けてから、そのまま帰宅しよう」といったようにワークスタイルの柔軟性・効率性が増します。リモートワーク中心の方は特に相性が良いでしょう。
店舗は随時増えていますので時間の経過とともに利便性も増している、というのもビジネスエアポートの大きな魅力です。※最新の店舗一覧はこちら
気になる方は、こちらの資料請求/内覧予約フォームから詳細を確認してみてください。
ビジネスエアポート横浜のサービスオフィス(1~20名までの個室)
続いては完全個室が使える「サービスオフィス」を見ていきたいと思います。
ビジネスエアポート横浜の個室は、全室、「完全個室」なのでプライバシーを気にされる方にも最適です。24時間使えて、施錠可、デスク・チェア・収納付きなのでパソコンさえ持ちこめばすぐに業務を開始できます。自社でオフィス家具を用意する必要がないため初期コストを大幅に抑えることができます。
1名用サービスオフィス
まずは1名用から見ていきたいと思います。
デスク上部には棚があります。
個人的に衝撃を受けたのが天井高です。なんと3000mmあります。一般的には2700mmでもかなり高いほうなので、ビジネスエアポート横浜がどれだけ希少な高さを有しているかお分かりいただけると思います。天井が高いと空間的な広がりを感じやすいので内覧の際はそのあたりも是非体感してみることをおすすめします。
1名用サービスオフィス ※窓あり
同じく1名用の「窓あり」タイプです。
広めの収納付き。
2名用サービスオフィス
続いては2名用。
2名用サービスオフィス ※窓あり
同じく2名用の窓ありタイプ。
3名用サービスオフィス
5名用サービスオフィス
こちらは5名用ですが、デスクは2席とし、打ち合わせスペースを設けたモデルルームです。
5名用サービスオフィス ※窓あり
通常の5名用だとこのようなタイプがあります。窓ありです。
7名用サービスオフィス
7名用です。ビジネスエアポートの契約期間は「2ヶ月~応相談」となっているので、短期利用のプロジェクトルームにも良いですね。
12名用サービスオフィス
ここからは10名以上の広めの部屋を紹介していきましょう。「12名用」の二面採光の明るい部屋です。
20名用サービスオフィス
最後はビジネスエアポート横浜では最も広い20名用。こちらも二面採光でとても明るいです。
以上人数別に一通り紹介しましたが、なんとなく個室のイメージが掴めたのではないでしょうか?1~20名用で窓あり/窓無しと幅広いバリエーションが用意されているので、気になる方は是非チェックしてみてください。
ちなみに廊下も高級感あります。
上の写真は扉を開けた状態ですが、扉を閉めるとご覧の通り(下の写真参照)。完全個室なので廊下からの視線も気にならず、集中してお仕事ができます。
店舗詳細はこちらから、資料請求/内覧予約はこちらから可能です。
ビジネスエアポート横浜の共用設備
最後にビジネスエアポート横浜の共用設備を紹介したいと思います。
ロッカー
会議室
会議室は6名用と8名用の2室が用意されています。
BAカンファレンスセンター横浜
ビジネスエアポート横浜に併設する形で最大120名以上収容可能な「BAカンファレンスセンター横浜」もあります。オンラインセミナーや研修等、さまざまな用途で利用できるでしょう。
ビジネスエアポート横浜まとめ
以上、今回は「ビジネスエアポート横浜」を紹介しました。
各線「横浜」駅から徒歩5分、みなとみらい線「新高島」駅から徒歩1分の好ロケーションです。
1~20名用の完全個室(サービスオフィス)と、ラウンジが使えるプラン(シェワークプレイス)が用意されていますので、予算やワークスタイルに合わせて選択できます。
ビジネスエアポートとしては初となる横浜エリアの店舗であり、神奈川・横浜エリアでオフィスをお探しの方は比較・検討しておいて損はない物件になるかと思います。
興味がある方は、まずは資料請求や内覧による「情報収集」からはじめてみるとよいでしょう。
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ビジネスエアポート体験記一覧
空港ラウンジをイメージした上質空間で人気の「ビジネスエアポート」。会員であれば全店舗のラウンジ利用とゲスト招待も可能です。各店舗の体験記は以下より読むことができます。
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