どこよりも詳しいH¹O新大阪の取材レポ公開中!
今回は「H¹O新大阪」を紹介したいと思います。
「H¹O」は野村不動産が提案する「サービス付小規模オフィス」です。
H¹Oとしては東京以外の初拠点となるのが今回の「H¹O新大阪」です。
最寄り駅の「新大阪駅」は新幹線の発着駅であるため、大阪以外に本社を置く企業の支店としても最適です。サイズは12.36~52.02㎡の全37区画。対象人数は4~17名です。
今回は実際のオフィスを取材してきましたので写真と動画で詳しく紹介したいと思います。H¹O新大阪を検討中の方はもちろん、大阪で高品質なオフィスをお探しの方は是非参考にしてください。
オフィスの雰囲気は!?
後程詳しく取り上げますが、オフィスの雰囲気はこのような感じ。上質で落ち着いた雰囲気はH¹Oならでは!
H¹O新大阪の住所/アクセス/貸室タイプなど
ということで早速見ていきましょう!
まずは「H¹O新大阪」の基本データです!
名称 | H¹O新大阪 |
貸主 | 野村不動産株式会社 |
住所 | 大阪府大阪市淀川区宮原四丁目2-10 |
交通 | Osaka Metro御堂筋線「新大阪」駅4番出口 徒歩5分 JR線「新大阪」駅北口 徒歩7分 |
貸室タイプ | 12.36㎡~52.02㎡(3.73坪~15.73坪) |
区画数 | 全37区画 |
冒頭でも触れましたが、最寄り駅が新大阪駅です。新幹線を使えば東京駅、品川駅、新横浜駅、名古屋駅、京都駅、岡山駅、広島駅、博多駅などにダイレクトアクセス可能です。
今回、私も東京からH¹O新大阪に向かうにあたり新幹線を利用しましたが、「東京駅」で乗車後は「新大阪駅」で下車するだけ。
そして新大阪駅から5~7分程歩けばオフィスに到着!とにかく移動が楽です!
新幹線/飛行機利用がスムーズなので大阪支店にも最適!
「新幹線」だけではなく、新大阪駅 ←→ 伊丹空港のアクセスも良いので「飛行機」での移動も便利ですね。
また、下の図が分かり易いかと思いますが、新大阪駅はJR、御堂筋線が走っているので大阪駅や梅田駅、本町駅への移動もスムーズです。
まさに「大阪の玄関口」という感じですが、このような地の利を踏まえると、大阪支店としては最適な場所に思えてきますね。
H¹O新大阪は全面ガラス張りのスタイリッシュなデザイン
こちらが「H¹O新大阪」のビル外観。全面ガラス張りのスタイリッシュなデザインです。グレードが高いオフィスは信頼感や成長感を感じさせ、企業イメージを高めてくれることでしょう。
エントランスアプローチ。
ビル内に入ると受付とウェイティングスペース。そしてほんのり感じるアロマの香り。癒されます。
エントランスの先はセキュリティゲート。H¹O新大阪では①メインエントランス、②セキュリティゲート、③エレベーター、④貸室入口、⑤貸室内の5段階セキュリティが採用されています。H¹Oは大企業の入居も多いですが、このような高いセキュリティを見ると支持されるのも納得です。
H¹O新大阪では最新のIoTが導入されており、なんと顔認証でセキュリティを通過することが可能です。ちなみに最新技術により、マスクを着用したままでも入館が可能です。
しかも顔認証との連動によりエレベーターの自動呼出および行先階の自動押下が可能です。多くの人が触れるエレベーターのボタンに触れることなく、非接触でスマートに自室へ移動することができます。さすが最新のIoT導入オフィス!
H¹O新大阪はラウンジが充実。H¹O専用ラウンジに加えて、H¹SALONも!
H¹O新大阪は12階建てビルの2~4階にありますがラウンジが驚くほど充実しています!貸室 + 共有ラウンジを望む方にはかなり刺さると思います!
「H¹O専用ラウンジ(3階と4階)」、「H¹SALON(2階)」の合計3つのラウンジがありますが順に紹介していきましょう。
H¹O専用ラウンジ(3階)
まずは3階にある「H¹O専用ラウンジ」です。H¹O新大阪の会員は24時間いつでも利用可能です。
上質、且つ多彩なスペースが用意されているので、リラックスしたいときや気分を変えて仕事をしたいとき、打ち合わせのときなど、さまざまなシーンで活用できることでしょう。
写真で分かる通り、質感がとにかく良く、自信を持って取引先を呼べるラウンジです。またワークスペースとしての快適性も抜群で、私もこちらで作業をしていましたが、仕事もサクサク進みました。
コーヒーマシンやオフィスコンビニなどの各種アメニティサービスも充実
ドリンクの種類も豊富です。
小腹が減ったときはオフィスコンビニを。
電子レンジもありますのでお弁当を温めることもできます。
そのほか、健康を意識したヘルシーフードの無料提供も。私も多数のオフィスを見てきましたが、これはなかなかレアです!
こちらはラウンジ内に設置された「AERO SHIELD」という空気殺菌装置。紫外線のチカラで空気中に浮遊している菌やウイルスを不活化させる機能があります。人が集まる場所でのウイルス感染予防を目的に採用されています。
また「受付」もこちらのラウンジ内にあります。H¹O新大阪ではおもてなしをサポートする有人レセプションサービスがあるため、来客の取次ぎや会議室への案内、ティーサーブ、不在時の宅配物受取などに対応しています。
※H¹Oのサービス詳細はこちらを参考にしてください。
H¹O専用ラウンジ(3階)の動画はこちら。
H¹O新大阪の詳細はこちらから
H¹O専用ラウンジ(4階)
続いては4階の「H¹O専用ラウンジ」。先程紹介した3階のラウンジに比べるとコンパクトですが、打ち合わせやソロワークなどで活用できると思います。
H¹SALON(HUMAN FIRST SALON)
「H¹SALON」は当ビルの入居企業が24時間いつでも利用できる共用ラウンジです。当ビルにはH¹O以外に、同じく野村不動産が運営する別オフィスブランド「PMO EX(公式HPはこちら)」も入っていますが、その両ブランドの入居企業が利用できる施設ということになります。"サロン" という名の通り、入居企業同士の交流の場にもなりそうです。
H¹SALON(HUMAN FIRST SALON)の動画です。豪華さが分かると思います。打ち合わせ等で利用した際は、取引先から「
いいオフィスですねー!」という声が聞こえてきそうです。
以上がラウンジですがかなり充実していますよね!最近は貸室だけではなくラウンジが併設されたオフィスへのニーズが高まっている印象ですが、H¹O新大阪についてはそのようなニーズにしっかりと応えてくれることでしょう。取引先からのイメージ向上はもちろん、採用活動においてもプラスに働くはずです。
気になる方は公式HPで詳細をご確認ください。
完全個室&個別空調の貸室。12.36~52.02㎡の全37区画。対象人数は4~17名
それではいよいよ「貸室」を紹介していきましょう!
H¹O新大阪の貸室タイプは12.36~52.02㎡の全37区画。対象人数は4~17名です。人数別にいくつか取り上げたいと思います。
12.36㎡/4名用
まずは最もコンパクトなタイプとなる「4名用」です。
17.25㎡/6名用
続いては「6名用」です。柱の混入もない綺麗な形状の貸室です。
奥から撮影。
4~6名用ぐらいは支店開設のサイズとしては程よいかもしれませんね。その後、ビジネスが軌道に乗ってくれば、このあと紹介する8名→10名→16名のように拡張していけばよいかと思います。オフィスの拡大/縮小がフレキシブルにできるのも当オフィスの魅力です。
24.18㎡/8名用
ということで「8名用」です。
窓ありです。
奥から撮影。
30.18㎡/10名用
続いては「10名用」。
目の前が駐車場なので視界も開けています。
奥から撮影。
30.01㎡/10名用
こちらも「10名用」。先程の貸室とほぼ同じ広さですが、こちらは奥に長い形状の貸室ですね。
奥から撮影。
同じ対象人数でもこのようにいくつかのバリエーションがあります。また当然ですが人気の貸室から埋まっていきますので、気になる方は早めに問い合わせてみるとよいでしょう。公式HPでは貸室の面積や登録可能人数が一覧で掲載されています。
43.37㎡/16名用
続いては「16名用」です。モデルオフィスのため家具等が配置され、また席数も8席と減らし、ゆとりの空間になっています。
奥から撮影。
大きな窓があるため採光も十分です。
ブースも配置されています。
52.02㎡/17名用
最後は最も広いタイプとなる「52.02㎡/17名用」。こちらもモデルオフィスのため家具等が配置され、席数を減らし、非常にゆとりのある配置イメージになっています。
足元から天井まで続く窓のおかげて開放感があります。
奥から撮影。
その他の貸室バリエーションについては、こちらの公式HPから確認可能です。
貸室は防音性に優れた完全個室&個別空調
H¹O新大阪は全室、「完全個室」です。防音性に優れプライバシーが確保されます。
また、「個別空調」なので自社判断で空調をコントロールでき快適です。
最新IoTにより快適性もUP。顔認証システム、利用状況の見える化、空調・照明の遠隔操作etc
H¹O新大阪では最新IoTが導入されているのも大きな特長のひとつ。いくつか紹介しましょう。
顔認証システム
セキュリティゲートだけではなく貸室にも導入されています。
利用状況の見える化
ブラウザおよびスマートフォンアプリ上で、共用ラウンジやトイレの混雑状況を確認ができるため、無駄な移動がなくなります、たとえば貸室にいながらにしてラウンジの混雑をチェックし、「今は空いているみたいだから、ちょっと気分を変えてラウンジで仕事しようかな」といったことが可能になります。これって間違いなく仕事の生産性を高めますよね!?
空調・照明の遠隔操作
ブラウザおよびスマートフォンアプリ上で、照明・空調の遠隔操作が可能です。照明や空調の消し忘れ防止にも対応可能です。
これらの最新IoTはビジネスの効率性を高めてくれるでしょうし、何より快適なオフィスライフを送れそうです。
※H¹O新大阪の詳細はこちら。
H¹O新大阪の共有設備
最後にH¹O新大阪の「共有設備」を紹介したいと思います。
H¹O専用ラウンジ
H¹O専用ラウンジ。24時間いつでも利用可能。
H¹SALON(HUMAN FIRST SALON)
ビル入居者同士の交流の場にもなりそうなH¹SALON(HUMAN FIRST SALON)。24時間いつでも利用可能です。
会議室
もちろん会議室も完備。全部で5室あります(6名用、8名用、10名用)。
フランクな打ち合わせはラウンジやサロン、重要な会議は「個室の会議室」といったように、使い分けができますね。
ブース席
個室の「ブース席」はWEBミーティングで重宝しそうです。
完全個室なので扉を閉めれば、外からの視線も気になりません。
複合機
シャワールーム
シャワールームも完備されています。
駐車場
駐車場は平置き駐車場25台(車椅子対応1台含む)です。
車寄せもあります。
H¹O新大阪のまとめ
以上、今回は「H¹O新大阪」を紹介しました。
東京の「H¹O」拠点は過去に記事化もしていますが、東京以外の初拠点となる「H¹O新大阪」にはH¹SALON(HUMAN FIRST SALON)など他の「H¹O」にはない新しい取り組みも見られました。標準仕様が非常に高い「H¹O」にさらに新大阪ならではの付加価値が加わったような感じでしょうか。
「H¹O」シリーズの共通機能・設備も紹介しておきましょう。
↓ ↓ ↓
●セキュアかつフレキシブルな個室空間
・専有契約で完全個室。プライバシーやセキュリティを確保
・間仕切り壁撤去も可能な拡張性に優れた設計
・天井裏まで間仕切り壁を配置することで遮音性に配慮●Well-being な環境を提供する専用ラウンジと各種アメニティサービス
・コーヒーマシンやオフィスコンビニなどの各種アメニティサービス
・健康を意識したヘルシーフードの無料提供●おもてなしをサポートする有人レセプションサービス
・来客の取次ぎ、会議室への案内、ティーサーブ、不在時の宅配物受取に対応
働くヒトが幸せに過ごせる”Well-Beingな環境を提供するHuman First Office=「H¹O」(エイチワンオー)。
地元企業はもちろんですが、大阪の玄関口「新大阪駅」からすぐのオフィスなので、大阪支店をお探しの方にも最適だと思います。
気になる方は問い合わせや内覧等で詳細チェックしてみて下さい。
↓ ↓ ↓
>>H¹O新大阪の詳細/問い合わせ/内覧予約はこちら
H¹Oシリーズの徹底解説/体験レポート記事一覧
野村不動産が提案する高品質サービスオフィス「H¹Oシリーズ」の体験記は以下より読むことができます。各拠点でオフィスの特徴も様々なので気になるオフィス・エリアがあればチェックしてみてください。
【渋谷区】H¹O渋谷神南
【新宿区】H¹O西新宿
【大阪】H¹O新大阪