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今回は横浜・日本大通りエリアのレンタルオフィス・バーチャルオフィス「横浜ビジネスポート」を紹介します。
横浜生まれの方にとっては「日本大通り」は横浜の歴史と風格を感じさせてくれる特別な街というイメージもあるのではないでしょうか。横浜ビジネスポートの住所は「神奈川県横浜市中区日本大通7番地 合人社横浜日本大通7ビル4階」。日本大通り駅徒歩1分、関内駅徒歩10分の場所にあります。
運営会社のBuil-netフロンティアは1995年に設立された会社で、2012年に開業した横浜店以外にも千葉、竹ノ塚、長野に店舗があります。歴史ある会社ですが、漫画という分かり易いコンテンツでサービスを紹介するなど新しい取り組みにもチャレンジしています。また、入居にあたってはきちんと面談を行っているため、入居者からは会員の質が保たれると安心感に繋がっているようです。
横浜ビジネスポートのプランは個室の「レンタルオフィス」と、オープンスペース利用の「シェアオフィス」、登記できる「バーチャルオフィス」の大きく3つです。
後程詳しく紹介しますが、オフィスの雰囲気はこのような感じ！
今回は横浜ビジネスポートを体験取材してきました。この記事を読めば横浜ビジネスポートがどのようなオフィスか理解できるはずです。横浜・関内・日本大通りエリアでオフィスをお探しの方は是非チェックしてみてください！
横浜ビジネスポートの住所と交通アクセス
まずは横浜ビジネスポートの住所と交通アクセスを確認しておきましょう。
| 住所 | 神奈川県横浜市中区日本大通7番地 合人社横浜日本大通7ビル4階 |
| 交通アクセス | みなとみらい線「日本大通り」駅 徒歩1分 JR根岸線「関内」駅 徒歩10分 |
横浜ビジネスポートの料金
続いては横浜ビジネスポートの料金です。
| レンタルオフィス | 月額48,000円～（税込52,800円～） |
| シェアオフィス | 月額1,000円～（税込1,100円～） |
| バーチャルオフィス | 月額5,000円～（税込5,500円～） |
「レンタルオフィス」は1-3名用から選択可能、「シェアオフィス」「バーチャルオフィス」は予算やワークスタイルに合わせて多彩なプランから選択可能です。
早速、横浜ビジネスポートへ！
では早速、横浜ビジネスポートに行ってみたいと思います！
横浜ビジネスポートは「日本大通り駅」から徒歩1分
最寄り駅はみなとみらい線「日本大通り駅」で僅か徒歩1分です。
みなとみらい線を日常使いできるので、横浜駅はもちろん、渋谷駅といった東京方面へのアクセスも良好です。
改札を出たら4番出口に向かいましょう。
日本大通り駅は4番出口が新設され、地上出口はなんと、横浜ビジネスポートの隣のビル。信号を渡ることなく、地上を出てすぐにオフィスに到着することができます。
横浜ビジネスポートはレンガ造りの重厚感のある「合人社横浜日本大通7ビル」の4階
オフィスに到着です。駅近オフィスは自分だけではなく訪れる取引先にも価値を提供できるので良いですね。
横浜ビジネスポートはレンガ造りの重厚感のある「合人社横浜日本大通7ビル」の4階に入っています。
以前、1階に石井スポーツが入っていたビルです。
別角度から撮影。ビル隣には教会と公園があります。後程紹介しますが横浜ビジネスポート内の会議室からはこの教会と公園の景色が大変綺麗に見えます。
ビルエントランス。
中に入るとエレベーターがありますので4階まで上がります。
横浜ビジネスポートに到着
4階に着きました！こちらが「横浜ビジネスポート」です。※公式HPはこちら
中に入ってすぐのエントランス全体の雰囲気がこちら。
横浜ビジネスポートは来客時も安心の有人受付
横浜ビジネスポートは「有人受付」のレンタルオフィスです。
有人受付のメリットとしては来客時のゲスト対応や日々の会員のサポートをしてくれるということでしょう。何かあった時にすぐにスタッフに声を掛けることができますし安心感があります。
会員と受付スタッフさんが気さくに話しているのが印象的でした。横浜ビジネスポートは受付スタッフの評判が非常に良いオフィスであり、入居後は中長期的に利用する人が多いとのことです。「長く利用する人が多い ＝ 居心地が良い」と言えると思います。
受付前には一息つけるリラックススペースも用意されています。ゲストはこちらで待機して頂けますね。
ウェイティングスペースもありました。
横浜ビジネスポートのオフィスプラン3つ
横浜ビジネスポートでは大きく3つのプランが用意されています。各プランの特徴は以下の通り。
レンタルオフィス
1-3名用の個室レンタルオフィス
利用可能時間は24時間365日
リーズナブルな賃料。月額48,000円～（税込52,800円～）
プロジェクトなどの短期利用にも対応。契約期間は1ヶ月～1年
登記可能
シェアオフィスも利用可能（追加料金なし）
シェアオフィス
予算やワークスタイルに合わせて選べる「月額1,000円～（税込1,100円～）」の多彩なプラン
例えば「全日7時45分～23時プラン」は月額8,500円（税込9,350円）、「平日9時～17時プラン」は月額5,500円（税込6,050円）
シェアオフィスには様々なタイプのスペースを配置。半個室ブース席、テーブル席、ソファ席など
フリーアドレス制で好きな席で利用可能
バーチャルオフィス
住所利用・登記サービス
リーズナブルな賃料。月額5,000円～（税込5,500円～）
登記住所は「横浜市中区日本大通7番地 合人社横浜日本大通7ビル 4階」
登記に加えて、シェアオフィスが使えるプランも用意
電話番号・FAX番号の取得/転送サービスあり
週1回の郵便転送あり
では続いて実際に仕事場として利用することのできるワークスペースを見てきましょう。
横浜ビジネスポートの「レンタルオフィス」
まずは「レンタルオフィス」です。
レンタルオフィスは横浜ビジネスポートでも人気のプランです。空室が出ないことも多いですが、ニーズに応える形で増床が行われています。しかも防音面やプライバシー面で優れる「完全個室」タイプです。
今回はそちらを紹介したいと思いますが、お部屋は2名用×2室、3名×1室の合計3室です。早速見ていきましょう。
2名用 レンタルオフィス
まずは2名用です。横並びの使いやすそうなタイプですね。
後席もゆとりがあるため、移動のときもスムーズです。
デスクも広々としており、スタンドライトも設置。
チェアはヘッドレスト、肘掛付の高仕様タイプ。長時間の仕事でも疲れにくく快適です。
室内にはグリーンが配置されており、癒し効果もあります。壁と、
窓際にグリーンがあります。窓際のこちらのスペースは書籍を置いたり、オフィスアイテムを置いたりで工夫次第でうまく活用できそうですね。
動画も撮影しました
別タイプの2名用です。
ちなみに増床された3室には全て、木製の棚が標準装備されています。（写真右手）。書類の多いお仕事の方も安心ですね。
グリーンもいい感じです。
動画です
3名用 レンタルオフィス
最後は3名用です。横浜ビジネスポートでは最も多い人数タイプが3名用であり、2室しかないため希少です。ご覧の通り、ゆとりのスペース設計、且つオシャレな感じです。
動画です
オシャレなオフィスですよね！
レンタルオフィスの詳細はこちらからご確認ください。
増床した3室は完全個室
増床したレンタルオフィスの3室は、全室「完全個室」です。プライバシー・セキュリティ・防音面に優れる「完全個室」を希望される方も多いと思いますが、そのような方は是非チェックしてみてください。
ちなみに複合機も個室の入り口付近に設置されているため、コピーやPDF化などをサクッと行うことができます。
以上、いくつかの個室を紹介しましたが、「レンタルオフィス」については、自社専用のプライバシーが確保された個室が確保できるため士業系など個人情報を扱うことの多いお仕事の方、集中して仕事をしたい方、複数名でビジネスをされている方などに向いています。
今回紹介した個室は全体のうちの一部であり、空室状況は常に変動しますので、最新情報は以下の公式HPよりお問い合わせください。
横浜ビジネスポートの「シェアオフィス」
続いては「シェアオフィス」です。
シェアオフィスは受付入ってすぐの場所に配置されており、こちらも専用ICカードで入室します。
シェアオフィス内はこのような感じ。
様々なタイプのデスクが配置されており好きな席でお仕事可能です。順に紹介していきましょう。
1名用デスク（窓際）
窓に面した一人用デスクです。
サイドにはパーテーションも設置されているため、集中して仕事ができます。
デスク下にはラックもあるので、荷物を床に直置きする必要もありません。
1名用ブース席
続いては1名用のブース席。3室あります。ブースタイプの半個室なのでプライベート感があって快適です。
室内はこのような感じ。籠った感覚で仕事をしたい人におすすめです。
4人用テーブル席
パートナーと一緒に作業ができそうな4人掛けテーブル席。
ソファ席
ソファ席もありました。こちらはちょっと寛ぎたい時に良さそうですね。
ビッグテーブル
真ん中には大き目のテーブル席も。
私も実際にシェアオフィスでお仕事をしてみましたが、座り心地のよいチェアとさりげなく流れるBGMで集中して仕事をすることが出来ました。訪問した時点ではそれほど混んでなかったのでゆったりとした雰囲気の中でお仕事したい人にはおすすめです。
また定年退職した方も結構会員になっているようです。「シェアオフィス ＝ 若い人向け」という印象を持たれる方もいるかもしれませんが、横浜ビジネスポートでは決してそんなことはなく、人生経験豊富な方も会員になっています。入居者の審査をきちんと行いガヤガヤしていないのが支持されている理由なのかもしれません。
オフィス備品も置いてありました。複合機に、
裁断機などのオフィス備品も。
カフェよりお得！利用時間に合わせてプランを選ぼう
「シェアオフィス」は平日9時～17時だけ使うプランであれば月額僅か「5,500円（税込6,050円）」、土日祝日含め7時45分～23時たっぷり使えるプランでも「月額8,500円～（税込9,350円～）」とかなり安価なので都度カフェなどに行くよりもだいぶお得になるのではないでしょうか。
気になる方は公式HPで詳細を確認してみてください。
横浜ビジネスポートの共有設備
最後に共有設備を確認しておきましょう。
会議室
まずは利用シーンも多いと思われる会議室。
会議室は「4名用」と「12名用」の2室用意されています。
4名用小会議室。
12名用会議室。これだけの広さがあればほとんどの打ち合わせには対応できるでしょう。
動画です
会員は割引価格でお得にレンタル可能！
会議室は会員価格で借りれるので大変お得です。
料金等についてはこちらをご確認下さい。
詳細については以下の公式HPよりお問い合わせください
リフレッシュスペース
続いてリフレッシュスペース。既に紹介しましたが受付そばにあります。
ドリンク関係
ドリンク関係も用意されています。リフレッシュスペースに用意されたこちらのドリンクは無料で飲むことが出来ます。珈琲、煎茶、紅茶など。
複合機
複合機ももちろん完備されています。
新聞
リフレッシュスペースには新聞も用意されています。最新は新聞を取ってない方も多いと思いますが、オフィスで情報収集できますね。
ロッカー
ロッカーもオプションで契約可能です。仕事でよく使うアイテムはこちらに保管しておけば便利ですね。
ビル屋上は見晴らし抜群の休憩スポット
ちなみにビル屋上は「見晴らし抜群のスポット」になっています。
腰かけるスペースもあるので天気の良い日は屋上でお弁当も良さそうですね。
横浜ビジネスポートの周辺環境。官公庁施設や観光スポットが多数
横浜ビジネスポートの周辺には官公庁施設や観光スポットが多数存在するため、最後に紹介しておきます。実際に入居した際のイメージも湧くと思います。
横浜ビジネスポートはビジネス拠点としての利便性の高さはもちろんですが、日々のランチや夜の会食、気分転換のお散歩なども楽しめるエリアであることは特徴のひとつだと思います
横浜ビジネスポートの東西南北、周辺スポットとしてはこのような感じでしょうか。
「北」には赤レンガ倉庫、大さん橋
「西」には馬車道、桜木町、関内、神奈川県庁、横浜地方裁判所、横浜市役所
「東」には山下公園、港の見える丘公園
「南」には横浜市中区役所、横浜公園、横浜中華街
オフィス周辺に横浜の主要施設/スポットがこれだけ集まっているのも希少ですね。
大さん橋
仕事に疲れたなーと思って少し歩くだけでこんな景色を見ることが出来ます。大さん橋からの開放的なビューはいい気分転換になりますね（徒歩7～8分）
日本大通り
街路としての「日本大通り」は緑が続く綺麗な並木道。ベンチで休む人の姿も見られます。
中華街
中華街も歩いてすぐ。
横浜市中区役所
官公庁系も近くにあります。横浜市中区役所（徒歩4-5分）
神奈川県庁
神奈川県庁（徒歩3-4分）
横浜銀行
オフィスから歩いて数分の神奈川県庁の建物内には「横浜銀行」もあります。
平日24時まで営業の「横浜港郵便局」も徒歩数分！
ちなみにオフィスから歩いて数分の場所にある郵便局（横浜港郵便局）は「平日7～24時」まで営業中です。
ビジネスをしていると急ぎで出す必要のある郵便物というのはどうしても出てくるかと思います。そのような時も近所に深夜まで営業している郵便局があると便利ですね。（土曜・日曜・休日は7～22時）
横浜ビジネスポートまとめ
以上、今回は横浜・日本大通りエリアのレンタルオフィス・バーチャルオフィス「横浜ビジネスポート」を紹介しました。
日本大通り駅徒歩1分、関内駅徒歩10分という交通利便性に長けた立地であり、且つ周辺には神奈川県庁、横浜市中区役所などの官公庁系施設も多く、隣の馬車道駅には横浜市役所、法務局もあり行政への届け出が必要な際も便利そうです。
横浜ビジネスポートは定年退職した方も結構在籍していましたが、横浜ビジネスポートは落ち着いた雰囲気のオフィスなので、新しい第二の人生を歩むための拠点としてはおすすめです
歴史的建造物も立ち並ぶ「横浜市中区日本大通」のアドレスを自社住所として使えるのも希少ですから、個室までは要らないという人は「バーチャルオフィス」のプランでまずは始めてみるのもよいでしょう。
気になる方は問い合わせや内覧等で詳細確認してみて下さい。
