目次
- 1 「横浜市西区」の住所が使える「横浜駅徒歩3分」のバーチャルオフィス。住所だけでなく会議室も使えるバーチャルオフィスなので駅近メリット高し!
- 2 横浜市は起業支援が充実。最近はバーチャルオフィスなどを利用してコストを抑えて賢く起業する人が増えている
- 3 「ワンストップビジネスセンター横浜」のバーチャルオフィス現地をチェック!
- 4 バーチャルオフィス内は「1時間1,000円(税込1,100円)~」の格安料金で利用できる会議室。「完全個室」なのでクライアントとの打ち合わせなどで重宝しそう
- 5 会議室内は無料設備も充実。プロジェクター・ノートパソコン・モニター・ドリンク・全身鏡などなど
- 6 ワンストップビジネスセンター横浜のバーチャルオフィスは月額4,800円(税込5,280円)~。住所利用・郵便転送に加え電話転送・電話秘書代行・FAX利用なども
- 7 ワンストップビジネスセンター横浜まとめ
「横浜市西区」の住所が使える「横浜駅徒歩3分」のバーチャルオフィス。住所だけでなく会議室も使えるバーチャルオフィスなので駅近メリット高し!
今回紹介するのは横浜のバーチャルオフィスです。
オフィス名は「ワンストップビジネスセンター横浜」
「横浜市西区」アドレス、「横浜駅徒歩3分」という住所のブランド力と、駅近の利便性を兼ね備えたバーチャルオフィスです。
ちなみに今回紹介するバーチャルオフィスは住所利用・登記利用だけではなく会議室も使えるため、交通アクセスも良いに越したことはないですが「横浜駅徒歩3分」という立地ですから自ずと利用頻度も上がりそうです。

「ワンストップビジネスセンター」は創業16年、店舗数44、累計契約20,000超(2024年8月時点)のバーチャルオフィス専業大手の株式会社ワンストップビジネスセンターが運営しています。

「人生はもっと楽しい」をテーマに新しい働き方を提案している会社です。バーチャルオフィスで起業しようとしている人は、共感できる部分も多いのでは!?





ワンストップビジネスセンター横浜の住所・交通アクセス
「ワンストップビジネスセンター横浜」の住所・交通アクセスを確認しておきましょう。
名称 | ワンストップビジネスセンター横浜 |
住所 | 神奈川県横浜市西区高島2-11-2 スカイメナー横浜内 |
交通 | JR「横浜」駅徒歩3分 |
料金 | 月額4,800円(税込5,280円)~ |
問い合わせ/申込 | https://www.1sbc.com/branch/yokohama/contact |
地図はこちら。こうしてみると横浜駅は本当に近いですね。
横浜市は起業支援が充実。最近はバーチャルオフィスなどを利用してコストを抑えて賢く起業する人が増えている
この記事を見られている方は、これから独立起業するタイミングだったり、起業にあたってのビジネス用住所としてバーチャルオフィスを探されている方なども多いと思います。
横浜市は政令指定都市の人口ランキングで1位、そして起業支援にも力を入れている市です。横浜市が用意しているサポートとしては専門家への相談や、ベンチャー企業への顧問派遣、助成金・融資制度などもあります。
横浜市に代表されるように行政も起業支援に力を入れていますし、今の時代、大企業だから安泰とはいえないので、人生における一つの選択肢として「起業」という道を選ぶ人が増えつつある印象もあります。
また最近では便利なサービスもたくさん出てきているので、情報収集をしっかり行い、活用できるサービスはうまく取り入れることで起業時においても最小限のコストで大きな成果を得れる時代にもなってきています。

例えば、起業時のオフィス選びに関しても大きく変化しつつあると思います。昔はビジネスを開始するにあたってはまずはオフィスを借りて、あるいは資金が乏しければ自宅をオフィスとして、という時代でしたが、今ではオフィスを構えずにビジネスを開始する人も増えつつあります。
WEB系や、セミナー講師、コンサルタントなど起業段階では必ずしもオフィスが必要ではない業種も存在するかと思います。とはいえビジネスを開始するにあたっては登記や名刺、HPなどの対外的な「住所」は必要なため、「自宅住所」を使わずコストを抑えてビジネスを開始するための方法として「バーチャルオフィス」が活用されています。
今回取り上げるバーチャルオフィスについては、住所利用・登記利用、そして指定住所への郵便転送や、電話番号・FAX番号付与・電話秘書代行などが用意されています。また必要に応じて利用できる全国各地のレンタル会議室もあり、物理的なオフィスを構えずともストレスなく日常の仕事を進められる体制を作れます。
オフィス選びにおいては運営母体も重要なポイントですが「ワンストップビジネスセンター」は全国展開するバーチャルオフィス専業大手ということも安心材料の一つでしょう。
「ワンストップビジネスセンター横浜」のバーチャルオフィス現地をチェック!
「バーチャルオフィス」は、レンタルオフィスやシェアオフィスなどと異なり物理的なワークスペースがありません。ただ、だからこそ実際自分が住所として利用するバーチャルオフィスがどのようになっているのか気になるものだと思います。
今回は、横浜のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター横浜」を実際に見てきましたので是非参考にして頂きイメージを膨らませてもらえればと思います。
早速ですが、こちらが「ワンストップビジネスセンター横浜」が入るビルです。レンガ造りで敷地面積も広いビルなので結構存在感があります。冒頭で触れた通り、横浜駅徒歩3分なので駅を出るとすぐに着きます。

ちなみに1階にはモスバーガーとセブンイレブンがテナントとして入っています。ビル内コンビニは結構利便性が高いので評価できるポイントですね。
こちらがエントランス。早速中に入ってみましょう。
ロビーです。こちらのビルには「横浜駅徒歩3分」という好立地が関係してか、語学・音楽を始めとした習い事関係や税理士、弁護士、行政書士のような士業系、不動産、研究所、美容、デザインなど幅広い業種が入居しているようです。逆にいうとこのような業種に支持されているビルということになりますから同業の方などはバーチャルオフィスで安価に登記・住所利用するメリットはありそうです。
ではエレベーターで「ワンストップビジネスセンター横浜」があるフロアまで上がってみましょう。
エレベーターを出てすぐの窓から外を見ると横浜タカシマヤなどが見えます。駅近オフィスらしい眺望が広がっています。
廊下はこのような感じ。
こちらがワンストップビジネスセンター横浜です。
バーチャルオフィス内は「1時間1,000円(税込1,100円)~」の格安料金で利用できる会議室。「完全個室」なのでクライアントとの打ち合わせなどで重宝しそう
部屋の中に入るとテーブルが置かれた会議室になっていました。
動画です。
シンプルかつ、使い勝手の良さそうな会議室です。
椅子は6席セットされていますが、予備椅子として2席あるので最大8名まで対応出来ます。
部屋の奥から見るとこのような感じ。
見ての通り、無駄の無いシンプルな会議室です。
会議室内は無料設備も充実。プロジェクター・ノートパソコン・モニター・ドリンク・全身鏡などなど
ワンストップビジネスセンター横浜の会議室は無料設備も充実しています。
ビジネス系アイテムから見ていくと、まずはテーブルの上に置かれたノートパソコンとモニター。最近ではPC持参の人も多いと思いますが、例えば打ち合わせ相手がパソコンを持っていない場合は、こちらのノートパソコンを使ってもらってもいいでしょうし、プレゼンの時などはモニターに資料を映し出すと説明がし易いと思います。

プロジェクターも用意されています。チェアは8席まであるのでちょっとした説明会的な用途でも使えそうですね。
また会話の要点や、出てきたアイディアを整理しておきたい場合はホワイトボードを使うのもアリですね。コンサルタントや講師関係など何かしら教えるようなお仕事の方は特に重宝しそうです。
マジックのバリエーションもいくつか用意されています。
デスク横には棚があり、こちらにもいくつかアイテムがあるので見ておきましょう。
まずドリンク関係として、珈琲、紅茶に、
ミネラルウォーター。
消毒スプレーにティッシュ。
飴なども用意されています。
ちょっと変わったところではCDプレイヤーも用意されています。レンタル会議室を利用される方の中には講師・コンサル系の人も多いと思いますが、例えば語学レッスンを提供するようなお仕事の方は発音のCDなどを使えると思いますし、あるいはリラックスした雰囲気で打ち合わせを進めたい人は持参のCDをBGM代わりに流しても良いかもしれません。
続いて全身鏡。身だしなみチェックに使えます。
ちなみに室内はトイレも完備です。扉付近にあります。
窓についてはこのようにロールカーテンが設置されていますので、必要に応じて使えばよいかと思います。
カーテンを上げるとこのような景色です。眺望は抜け感があります。
部屋のインテリアも全体的にこだわった仕様になっています。

ワンストップビジネスセンター横浜のバーチャルオフィスは月額4,800円(税込5,280円)~。住所利用・郵便転送に加え電話転送・電話秘書代行・FAX利用なども
さて、では紹介したような会議室も利用することが可能な「ワンストップビジネスセンター横浜」のバーチャルオフィスプランを確認しておきましょう。
代表的なプランに以下の3つがあります。
①エコノミープラン
【サービス内容】住所+郵便 ほか
【料金】 月額4,800円(税込5,280円)
②ビジネスプラン
【サービス内容】住所+郵便+電話転送+共用FAX ほか
【料金】 月額8,900円(税込9,790円)
③プレミアムプラン
【サービス内容】住所+郵便+電話秘書代行+共用FAX ほか
【料金】 月額14,800円(税込16,280円)
各プランを簡単に説明すると、
「①エコノミープラン」はシンプルに「住所」と「郵便転送」をしてくれるサービス。「横浜市西区」の住所を登記やHP、名刺等で使うことが出来、また郵便物が届けば、自宅等の指定住所に転送してくれます。
「②ビジネスプラン」はエコノミープランに加えて以下の2つのサービスが付加されます。
【電話転送】専用の個別電話番号(045番)を付与、指定の電話番号へ転送
【共用FAX】共通FAX番号(045番)を付与。受信したFAXは3時間以内に指定のメールアドレスに無料転送
こちらのプランは、例えば法人企業や、取引先との関係で045の固定電話やfax番号は必要、という人に向いています。
「③プレミアムプラン」は、ビジネスプランが「電話転送」だったのに対し、「電話秘書代行」なので電話が掛かってきた際は、転送ではなく専門スタッフが電話対応してくれるというものです。
なので電話にそもそも出れない人や、専門スタッフのほうでまずは一時対応してもらいたいといった人には向いているサービスです。また掛かってきた電話内容についてはメールにて即刻報告してくれるので安心です。
その他にも、各プランは、既に紹介した会議室の利用もあります。会議室の利用料料金は1時間1,000円(税込1,100円)~。

会議室の詳細についてはこちらをご確認下さい。
月額4,800円(税込5,280円)~というかなりの格安料金なので、固定費を最小限に抑えつつビジネスを開始したい人には非常に相性の良いサービスです。独立起業するタイミングで利用されることが多いのも納得です。
「ワンストップビジネスセンター横浜」のバーチャルオフィスプランの詳細はこちらから確認して下さい。
ワンストップビジネスセンター横浜まとめ
今回は横浜のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター横浜」を紹介しました。
バーチャルオフィスというとサービス内容はなんとなく分かっても、実際のオフィスがどのようになっているか分からない、という人も多いと思いますが、なんとなくイメージが掴めたのではないでしょうか?
横浜駅徒歩3分という立地にあり、レンタル会議室も兼ね備えたバーチャルオフィス。興味がある方はチェックしてみて下さい。
↓ ↓ ↓
「ワンストップビジネスセンター横浜」の問い合わせ/申込はこちら
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バーチャルオフィス大手の「ワンストップビジネスセンター」が運営する全国の店舗取材記事は以下より確認できます。
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