今回は「ワンストップビジネスセンター秋葉原」を紹介します。※公式HPはこちら
「千代田区」アドレス、且つ「秋葉原」駅徒歩1分という抜群の「駅近バーチャルオフィス」です。

目次
- 1 信頼性抜群の千代田区アドレスの格安バーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター秋葉原」
- 2 ワンストップビジネスセンター秋葉原の運営会社について
- 3 バーチャルオフィス選びでは「住所」を重要視しよう。「千代田区」アドレスの信頼性について
- 4 「ワンストップビジネスセンター秋葉原」は秋葉原駅徒歩1分。「登記や住所利用」に加えて「打ち合わせや会議室利用」でも活用できそう
- 5 ワンストップビジネスセンター秋葉原は駅徒歩1分なので秋葉原駅を出てすぐに到着。雨天時も安心
- 6 プロジェクターにドリンク関係など無料の共有設備も充実
- 7 ワンストップビジネスセンター秋葉原のバーチャルオフィスは月額4,800円(税込5,280円)~。住所利用・郵便転送に加え電話転送・電話秘書代行・FAX利用なども
- 8 ワンストップビジネスセンター秋葉原まとめ
信頼性抜群の千代田区アドレスの格安バーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター秋葉原」
バーチャルオフィスのサービス内容としては、月額4,800円(税込5,280円)~で住所利用・登記利用、そして指定住所への郵便転送や、電話番号・FAX番号付与・電話秘書代行などが用意されています。
バーチャルオフィスは登記・HP・名刺等で使える住所を格安の料金で利用できるメリットがあるため、独立起業するタイミングなどで利用されることの多いオフィス形態です。
実際のバーチャルオフィス室内についても詳しく触れますが、今回のバーチャルオフィスについては、ワンストップビジネスセンターが展開する全国各地のレンタル会議室も1時間1,000円(税込1,100円)~という格安料金で使えるので、登記目的だけではなく、打ち合わせやセミナー会場としても活用できます。
ちなみに今回紹介する秋葉原のバーチャルオフィスに用意された会議室はこんな感じです。

ワンストップビジネスセンター秋葉原の運営会社について
「ワンストップビジネスセンター」は創業13年、拠点数43拠点、累計契約19,000超(2022年2月時点)のバーチャルオフィス専業大手の株式会社ワンストップビジネスセンターが運営しています。

「人生はもっと楽しい」をテーマに新しい働き方を提案している会社です。バーチャルオフィスで起業しようとしている人は、共感できる部分も多いのでは!?





バーチャルオフィス選びでは「住所」を重要視しよう。「千代田区」アドレスの信頼性について
バーチャルオフィスを選ぶ際の大きな判断材料の一つとして「住所」が挙げられると思います。
住所は人の目に触れやすい部分でもあり、住所が持つイメージをそのまま会社のイメージと重ねて見られたりもします。例えば「渋谷」の住所であればIT系企業やベンチャー・スタートアップというイメージがあるでしょうし、「丸の内」や「大手町」であれば大企業や金融関係の会社が多いイメージもあると思います。
独立起業間もない時期における一番のネックは実績がないことによる「信用力の不足」かと思います。取引先や顧客も当然ですが「この会社は信用できるのだろうか」という目線で見てきますから、人の目に触れ易い住所は特に重要視したほうが良いかと思います。ここでコケると非常に勿体ないですね。

そいういう観点においては、「千代田区」は「港区」と並び信用力の高いアドレスであり、特に「千代田区」に関しては弁護士や税理士といった士業系が好んで拠点を構えるエリアでもあります。
皇居があり丸ノ内や大手町といった日本を代表するビジネス街もある「千代田区」アドレスは「歴史」と「安定」を感じさせる住所であり、千代田区住所の企業はなんとなくどっしりと構えていて、長い事ビジネスをしているイメージを持つのではないでしょうか。
「ワンストップビジネスセンター秋葉原」は秋葉原駅徒歩1分。「登記や住所利用」に加えて「打ち合わせや会議室利用」でも活用できそう
さて、ではそんな千代田区アドレスを自社住所として利用可能な「ワンストップビジネスセンター秋葉原」の実際のバーチャルオフィスを見ていきたいと思います。
オフィスは秋葉原駅徒歩1分なのでとにかく駅近なわけですが、「駅ビル」と「ワンストップビジネスセンター秋葉原」とはこの近さです。
ちなみに、この駅ビルは「つくばエクスプレス秋葉原駅直結」なので、つくばエクスプレスを利用される方にとっても利便性は高いですね。
ワンストップビジネスセンター秋葉原の住所・交通アクセス
ワンストップビジネスセンター秋葉原の住所・交通アクセスを確認しておきましょう。
名称 | ワンストップビジネスセンター秋葉原 |
住所 | 東京都千代田区神田佐久間町1-8-4 アルテール秋葉原ビル内 |
交通 | JR京浜東北線、山手線総武線 秋葉原駅徒歩1分 東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 徒歩2分 つくばエクスプレス 秋葉原駅 徒歩1分 都営新宿線 岩本町駅 徒歩6分 |
プラン 料金例 | ●エコノミー:月額4,800円(税込5,280円) 住所、郵便転送
●ビジネス:月額8,900円(税込9,790円) ●プレミアム:月額14,800円(税込16,280円) |
住所は「千代田区神田佐久間町」で、このアドレスを自社の住所として利用できます。
交通アクセスはJR京浜東北線、山手線総武線に加えて、日比谷線、つくばエクスプレス、更には都営新宿線も使えるというマルチアクセスぶりです。
「JR」に加えて、東京メトロの「日比谷線」が使えるのも大きいですね。日比谷線は銀座や日比谷、六本木、恵比寿などの都内主要エリアを通っていますし、また日比谷線を使えることで東京メトロ内の乗り換えで都内はどこへでも出やすいでしょう。
地図はこちら。
登記・住所利用だけであれば、「住所」のブランド力をメインに選べば良いですが、今回のバーチャルオフィスについては会議室も利用できるので、打ち合わせやセミナー利用なども含めてバーチャルオフィスを利用したい、という人にとっては、秋葉原駅徒歩1分という抜群の駅近立地が活きてきます。
ワンストップビジネスセンター秋葉原は駅徒歩1分なので秋葉原駅を出てすぐに到着。雨天時も安心
こちらがビル外観。駅からは本当にあっという間です。駅近は自分自身にとってはもちろんメリットがありますが、相手にとっても無駄な時間を使わせないので価値があるかと思います。また最大16名まで対応可能ということで、セミナー開催等での利用も想定されますが、駅近は雨天時も助かります。

こちらがエントランス。
エントランスの先にはエレベーターがありますので、「ワンストップビジネスセンター秋葉原」があるフロアまで上がります。
エレベーターを出てバーチャルオフィスのある部屋に向かいます。
こちらが「ワンストップビジネスセンター秋葉原」です。
ドアを開けるとこんな感じ。扉を開けてすぐにメインの室内が見えないクランクイン設計になっています。
そして奥に進むと会議室がありました。
室内はゆとりの配置になっており真ん中にテーブルが用意されています。

奥側から見るとこのような感じ。
正面から。8席あるのでたいていの打ち合わせは事足りるでしょう。
補助椅子が8席用意されていますので、最初にセットされている8席と合わせて合計16席まで対応可能です。
ちなみに最大16席となると人を集めてのちょっとしたセミナーや研修などにも使えると思いますが、テーブルはこのように2つ繋げられて配置されています。なのでセミナー利用の際は机を縦に2列に並べるとよさそうです。
こんなイメージですね。
正面のホワイトボードもこのような感じでかなり大きいのでいろいろと活用できそうです。
プロジェクターにドリンク関係など無料の共有設備も充実
「ワンストップビジネスセンター秋葉原」の会議室は無料で使えるアイテムも充実しています。順に見ていきましょう。
ノートパソコン・モニター
まずはノートパソコンにモニターです。少人数会議などで資料を使った説明をする際にモニターを使ってみるとよいかもしれません。
プロジェクター
プロジェクターもありますので、大人数でのセミナー・研修利用であればこちらも使えます。
ホワイトボード
あとは既に紹介したホワイドボードですね。
ペンのカラーも複数用意されています。
CDプレイヤー
こちらはCDプレイヤー。レンタル会議室を利用される方の中には講師・コンサル系の人も多いと思います。最近はスマホで代用されるケースも多いかもしれませんが、例えば語学レッスンを提供するようなお仕事の方は発音のCDなどを使えるでしょうし、あるいはリラックスした雰囲気で打ち合わせを進めたい人は持参のCDをBGM代わりに流しても良いかもしれません。
ドリンク関係
無料のドリンク類も用意されています。珈琲、紅茶にミネラルウォーターなど
飴・スナック
飴にスナック。会議室で飴やスナックが予め用意されているのは有り難いですね。リラックスした雰囲気の中で進められそうです。
ティッシュ・消毒スプレーなど
ティッシュや消毒スプレーなども用意されています。
空気清浄機・加湿器
女性の方は嬉しい加湿器機能付きの空気清浄機も
全身鏡
身だしなみに使える全身鏡もあります。
洋服掛け
洋服掛けも入口付近にあります。
トイレ
トイレも用意されていますが、扉を開けて、更にその奥の扉がトイレという設計になっており、会議室と直結ではない分、安心して使えそうです。
会議室の雰囲気はこちらの動画でイメージが掴めるかと思います。
ワンストップビジネスセンター秋葉原のバーチャルオフィスは月額4,800円(税込5,280円)~。住所利用・郵便転送に加え電話転送・電話秘書代行・FAX利用なども
住所は「千代田区神田佐久間町」で、このアドレスを自社の住所として利用できます。
さて、では紹介したような会議室も利用することが可能な「ワンストップビジネスセンター秋葉原」のバーチャルオフィスプランを確認しておきましょう。
代表的なプランに以下の3つがあります。
①エコノミープラン
【サービス内容】住所+郵便 ほか
【料金】 月額4,800円(税込5,280円)
②ビジネスプラン
【サービス内容】住所+郵便+電話転送+共用FAX ほか
【料金】 月額8,900円(税込9,790円)
③プレミアムプラン
【サービス内容】住所+郵便+電話秘書代行+共用FAX ほか
【料金】 月額14,800円(税込16,280円)
各プランを簡単に説明すると、
「①エコノミープラン」はシンプルに「住所」と「郵便転送」をしてくれるサービス。「千代田区神田佐久間町」の住所を登記やHP、名刺等で使うことが出来、また郵便物が届けば、自宅等の指定住所に転送してくれます。
「②ビジネスプラン」はエコノミープランに加えて以下の2つのサービスが付加されます。
【電話転送】専用の個別電話番号(03番)を付与、指定の電話番号へ転送
【共用FAX】共通FAX番号(03番)を付与。受信したFAXは3時間以内に指定のメールアドレスに無料転送
こちらのプランは、例えば法人企業や、取引先との関係で03の固定電話やfax番号は必要、という人に向いています。
「③プレミアムプラン」は、ビジネスプランが「電話転送」だったのに対し、「電話秘書代行」なので電話が掛かってきた際は、転送ではなく専門スタッフが電話対応してくれるというものです。
なので電話にそもそも出れない人や、専門スタッフのほうでまずは一時対応してもらいたいといった人には向いているサービスです。また掛かってきた電話内容についてはメールにて即刻報告してくれるので安心です。
その他にも、各プランは、既に紹介した会議室の利用もあります。会議室の利用料料金は1時間1,000円(税込1,100円)~。

会議室の詳細についてはこちらをご確認下さい。
月額4,800円(税込5,280円)~というかなりの格安料金なので、固定費を最小限に抑えつつビジネスを開始したい人には非常に相性の良いサービスです。独立起業するタイミングで利用されることが多いのも納得です。
「ワンストップビジネスセンター秋葉原」のバーチャルオフィスプランの詳細はこちらから確認して下さい。
ワンストップビジネスセンター秋葉原まとめ
今回は秋葉原のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター秋葉原」を紹介しました。
オフィス住所として信頼性の高い「千代田区」を冠した「東京都千代田区神田佐久間町」を自社住所として使え、秋葉原駅徒歩1分の会議室も1時間1,000円(税込1,100円)~という安さで利用できるバーチャルオフィス。
独立起業するタイミングなどでコストを抑えてビジネスをしたい、という方などは参考にしてみると良いかと思います。
興味がある方はチェックしてみて下さい。
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