目次
- 1 「港区麻布十番」を自社住所にできるバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター麻布十番」
- 2 ワンストップビジネスセンター麻布十番の運営会社について
- 3 「ワンストップビジネスセンター麻布十番」は大江戸線・南北線「麻布十番」駅徒歩1分。「港区麻布十番」の住所で登記可能
- 4 ワンストップビジネスセンター麻布十番の住所/交通アクセス
- 5 バーチャルオフィス選びで立地が重要な理由
- 6 バーチャルオフィス麻布十番のサービス内容について
- 7 バーチャルオフィスは独立起業するタイミングでの利用などが多い
- 8 バーチャルオフィス内に用意された会議室
- 9 会議室は様々な用途で使える
- 10 ワンストップビジネスセンター麻布十番まとめ
「港区麻布十番」を自社住所にできるバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター麻布十番」
今回は人気の港区にある麻布十番のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター麻布十番」を紹介したいと思います。※公式HPはこちら
バーチャルオフィス自体は最近かなり一般的になってきた印象ですが、とはいえ、実際に利用しようと思うと気になることも出てくるかと思います。
例えば、
・最近よく聞くバーチャルオフィス、そもそもどういうサービス?
・バーチャルオフィスのプランはどういう基準で選べばよいの?
・バーチャルオフィスの活用方法は?
・バーチャルオフィスの室内は実際どうなっているの?
今回の記事では、そのあたりがクリアになるかと思いますのでバーチャルオフィスを検討している方は参考にして頂ければと思います。

ワンストップビジネスセンター麻布十番の運営会社について
「ワンストップビジネスセンター」は創業16年、店舗数44、累計契約20,000超(2024年8月時点)のバーチャルオフィス専業大手の株式会社ワンストップビジネスセンターが運営しています。

「人生はもっと楽しい」をテーマに新しい働き方を提案している会社です。バーチャルオフィスで起業しようとしている人は、共感できる部分も多いのでは!?





「ワンストップビジネスセンター麻布十番」は大江戸線・南北線「麻布十番」駅徒歩1分。「港区麻布十番」の住所で登記可能
まずは立地を確認しておきたいと思います。
「麻布十番のバーチャルオフィス」があるのは都営大江戸線・東京メトロ南北線「麻布十番」駅徒歩1分です。
バーチャルオフィスは道路を挟んで麻布十番駅の目の前という立地です。超駅近ですね。
ワンストップビジネスセンター麻布十番の住所/交通アクセス
ワンストップビジネスセンター麻布十番の住所・交通アクセスはこちら
名称 | ワンストップビジネスセンター麻布十番 |
住所 | 東京都港区麻布十番1-2-7 ラフィネ麻布十番内 |
交通 | 都営大江戸線/東京メトロ南北線「麻布十番駅」5A出口 徒歩1分 |
料金 | 月額4,800円(税込5,280円)~ |
問い合わせ/申込 | https://www.1sbc.com/contact_order/ |
地図はこちら。
バーチャルオフィス選びで立地が重要な理由
バーチャルオフィス選びにおいて「立地」は非常に重要です。
具体的には「住所」と「交通アクセス」を確認しておくとよいでしょう。
バーチャルオフィスにおける「住所」の捉え方
「住所」については会社イメージを左右します。
取引先や顧客も会社の住所を見て、この会社は信頼できるかどうかを判断する部分もあります。当然、都心の好立地であればイメージも良いでしょうし、今回の「港区麻布十番」のような「港区」アドレスは信頼性も高いので特に人気があります。

また住所のイメージと、自社のビジネスがマッチしていると更に相乗効果が増します。
「港区麻布十番」は割と汎用性のある住所だと思いますので、そういう意味では業種問わず利用できると思いますが、例えば麻布十番はエステやネイルなどの美容系やコンサル系も多いエリアなので、そのような業種も方も「港区麻布十番」という住所との相性は良さそうです。
実際、麻布十番のバーチャルオフィスについては、そのような業種の方の利用者も多いようです。
バーチャルオフィスにおける「交通アクセス」の捉え方
「交通アクセス」については、「バーチャルオフィスであれば実際に仕事をするスペースとして使うわけではないので交通アクセスは関係ないのでは?」と思う方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、会議室がバーチャルオフィス内に用意されているケースもあります。
今回の麻布十番のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター麻布十番」がまさにそうです。

業種によって頻度も様々かと思いますが、人と会う機会というのは少なからずあるかと思います。カフェでの打ち合わせももちろん可能ですが、情報漏洩などリスクも非常に高いため、個室で打ち合わせできる環境は用意しておいたほうがよいでしょう。
そのような事もあり、バーチャルオフィスが会議室も兼ねていれば何かと使い勝手が良いものです。
またワンストップビジネスセンターはバーチャルオフィスに設置された日本全国の会議室を利用できるので、大手ならではの利便性の高さがあるかと思います。
バーチャルオフィス麻布十番のサービス内容について
では次にバーチャルオフィスのサービス内容について確認しておきましょう。
バーチャルオフィスは、基本のプランとして住所利用と郵便転送があります。そしてグレードが上がると電話転送・電話秘書代行・FAX利用なども可能になります。
ワンストップビジネスセンター麻布十番のプランを具体的に確認しておきましょう。代表的なプランに以下の3つがあります。
①エコノミープラン
【サービス内容】住所+郵便 ほか
【料金】 月額4,800円(税込5,280円)
②ビジネスプラン
【サービス内容】住所+郵便+電話転送+共用FAX ほか
【料金】 月額8,900円(税込9,790円)
③プレミアムプラン
【サービス内容】住所+郵便+電話秘書代行+共用FAX ほか
【料金】 月額14,800円(税込16,280円)
各プランを簡単に説明すると、
「①エコノミープラン」はシンプルに「住所」と「郵便転送」をしてくれるサービス。「東京都港区麻布十番」の住所を登記やHP、名刺等で使うことが出来、また郵便物が届けば、自宅等の指定住所に転送してくれます。
「②ビジネスプラン」はエコノミープランに加えて以下の2つのサービスが付加されます。
【電話転送】専用の個別電話番号(03番)を付与、指定の電話番号へ転送
【共用FAX】共通FAX番号(03番)を付与。受信したFAXは3時間以内に指定のメールアドレスに無料転送
こちらのプランは、例えば法人企業や、取引先との関係で03の固定電話やfax番号は必要、という人に向いています。
「③プレミアムプラン」は、ビジネスプランが「電話転送」だったのに対し、「電話秘書代行」なので電話が掛かってきた際は、転送ではなく専門スタッフが電話対応してくれるというものです。
なので電話にそもそも出れない人や、専門スタッフのほうでまずは一時対応してもらいたいといった人には向いているサービスかと思います。また掛かってきた電話内容についてはメールにて即刻報告してくれるので安心です。
その他にも、各プランは会議室の利用も可能です。会議室の利用料金は1時間1,000円(税込1,100円)~。

会議室の詳細についてはこちらをご確認下さい。
バーチャルオフィスは独立起業するタイミングでの利用などが多い
バーチャルオフィスを利用するタイミングですが、コストが安いこともあり独立起業するタイミングが多いようです。

会社設立の際に利用されるので契約自体はひとまず個人でしておいて、バーチャルオフィスの住所で法人登記し、会社設立後に契約名義を法人に切り替えるというパターンです。
独立当初はキャッシュが乏しいケースがほとんどなので、オフィス賃料という一般的には結構重い固定費の部分を最小限に抑えつつビジネスを軌道に乗せるという活用方法ですね。
バーチャルオフィス内に用意された会議室
さて、では最後に麻布十番のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター麻布十番」の現地と会議室を確認しておきたいと思います。
場所は麻布十番駅の目の前であることを既に紹介しましたが、オフィスの外観はこちら。クリーム色の建物にバーチャルオフィスがあります。

エレベーターでバーチャルオフィスがあるフロアまで上がります。
エレベーターを出ると廊下からは気持ちの良い眺望が広がっています。
ではバーチャルオフィスの室内に入ってみましょう。
室内は真ん中に長テーブルが配置された会議室になっています。


こちらは奥側から撮影したもの。ホワイトボードもありますね。

ワンストップビジネスセンターの会議室は1時間1,000円(税込1,100円)~という格安の料金ですが、無料で利用できる設備やサービスが充実しているのも特長の一つです。順に見ていきましょう。
まずはドリンク類です。ミネラルウォーターに、
珈琲、紅茶など。
飴やお菓子なども用意されています。会議室はそれなりに収容可能人数もあるので打ち合わせや会議はもちろんですが、セミナーや講習、サロンなどにも使えると思います。ドリンク類を人数分に買い揃えると手間もコストもかかりますが、このような無料のサービスがあると助かりますね。
ちなみに収容可能人数ですが、予め長テーブルに設置されている椅子は8席ですが、それ以外に補助椅子が4席、
更に奥のほうにこのような丸テーブル席が2席、
更に棚の横に1席あります。なので長テーブル8席、補助椅子4席、丸テーブル席2席、その他椅子1席で、合計15席あります。
会議室は様々な用途で使える
ちなみに室内に利用案内の冊子があり、こちらが結構参考になりそうでした。
まずはこちら。テーブルは伸ばせる仕様になっているため、横長タイプで使うというパターン。
続いてスクール形式。縦に2列並べるタイプ。
こちらはワークショップスタイル。
その他にもテーブルと椅子は端に寄せてしまって、真ん中に広い空間を用意して使うというパターン。ヨガやピラティスなどに、という説明がありますが、美容系も多い麻布十番というエリアを考えると、それらの業態の方は確かに活用できそうですね。月額4,800円(税込5,280円)~で登記してビジネスを立ち上げ、その固定費に加えて、レッスンの時だけ変動費としてこのスペースを1時間1,000円(税込1,100円)~で使って、10人ぐらい集めてレッスンすれば手堅いビジネスが出来そうです。
会議室の詳細はこちらを参考にして下さい。
では他の設備も見ていきましょう。まずはCDプレイヤー。それこそヨガやピラティスのレッスン中のBGMや、語学系レッスンの発音CDなどを流したり出来るでしょう。
全身鏡。身だしなみチェックが出来ますね。
ちなみにトイレも室内に用意されています。
もちろんエアコンもありますので温度調整可能です。

その他、ブランケットがありますので冷え性の女性も安心です。ハンガーも用意されています。
あとは冬場の利用になると思いますがヒーター。結構なんでも揃ってますね。笑
冷蔵庫。
会議室なのでもちろんビジネス系アイテムもしっかり揃ってます。まずは既に触れましたがホワイドボード。
ペンのカラーもいくつかあります。
プロジェクター。
ノートパソコン。
会議室の雰囲気はこちらの動画でイメージが掴めるかと思います。
ワンストップビジネスセンター麻布十番まとめ
以上、今回はバーチャルオフィスのサービス内容がどのようなもので、バーチャルオフィスの室内がどうなっているかを紹介しましたがなんとなくイメージが湧いたのではないでしょうか?
今回実際に見てきた麻布十番のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター麻布十番」については、
・「港区麻布十番」という信頼性の高い住所が使えること、
・そして麻布十番駅徒歩1分という超駅近の利便性の良い場所に、
・アイディア次第でいろいろと活用できそうな会議室があること
などがポイントかと思います。
麻布十番は六本木ヒルズも近く、まさに都心の中の都心という立地です。オフィスから少し歩けば六本木ヒルズでした。
オフィスのバルコニーからも六本木ヒルズが見えます。
気になる方はチェックしてみて下さい。
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バーチャルオフィス大手の「ワンストップビジネスセンター」が運営する全国の店舗取材記事は以下より確認できます。
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