目次
再開発で注目を集める名古屋で登記しよう!ワンストップビジネスセンター名古屋駅前は月額4,800円(税込5,280円)~
今回は名古屋のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター名古屋駅前」を紹介します。全国展開するバーチャルオフィス大手「ワンストップビジネスセンター」の名古屋駅前店となります。
「名古屋」は政令指定都市の人口ランキングでも横浜市、大阪市に続いて「第3位」となっており日本を代表する主要都市の一つです。(総務省:2016年10月1日 推計人口より)
当然、ビジネス観点で見た場合の名古屋のポテンシャルも高く、名古屋駅前ではここ数年だけ見ても大名古屋ビルヂング、JPタワー名古屋、JRゲートタワー等の高層ビルが竣工しており、増加するオフィス需要の受け皿になっています。

会社ステージに合わせたオフィス選びが事業成功の確率を高める
当ブログを見られている方は、レンタルオフィスやサービスオフィス、シェアオフィス、バーチャルオフィスといった最近増えつつある「次世代のオフィス形態」に関心がある方だと思います。
世のトレンドが「専有」から「共有(シェア)」に移行しつつある中で、オフィスに関しても一つのスペースを1社で専有するのではなく複数社でシェアする流れが少しづつ浸透し始めている気がします。
当然ですが、その時々の会社のステージによってオフィスに求めるものも変わるわけですから、今の自分のステージに合ったオフィス選びが出来れば事業の成功確率も高まっていくでしょう。
バーチャルオフィスならコストを抑えてビジネスを開始できる!
そのような観点で見た場合、バーチャルオフィスの位づけとしては冒頭で紹介したオフィス形態の中でも「最も手軽にビジネスを開始できるコストを抑えたオフィス形態」と言えるかと思います。
ワークスペースを排除した「住所貸し」がメインのオフィス形態ですから、日々の実務作業を自宅やカフェなどで行い、登記やHP、名刺等で使う対外的なアドレスのみ利用したい、という人には相性の良いサービスと言えるかと思います。
バーチャルオフィスは独立起業するタイミングでの利用がやはり最も多く、また、志向的には毎月の固定費を可能な限り抑えたい、というコスト意識の高い人の利用が多いように思います。

なので、名古屋で独立起業する人や、名古屋アドレスを利用してビジネスを行いたい人は参考にして頂ければと思います。
また今回取り上げるバーチャルオフィスは会議室も完備されており、会員は名古屋を含め全国各地に広がるワンストップビジネスセンターの会議室を利用できるので、会議室利用に関心がある人もチェックしてみるとよいかもしれません。
ワンストップビジネスセンター名古屋の運営会社について
「ワンストップビジネスセンター」は創業16年、店舗数44、累計契約20,000超(2024年8月時点)のバーチャルオフィス専業大手の株式会社ワンストップビジネスセンターが運営しています。

「人生はもっと楽しい」をテーマに新しい働き方を提案している会社です。バーチャルオフィスで起業しようとしている人は、共感できる部分も多いのでは!?





ワンストップビジネスセンター名古屋に潜入!名古屋駅徒歩5分。「名古屋市西区名駅」を自社住所に
ではいよいよ名古屋のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター名古屋駅前」に行ってみたいと思います。
駅近一等地アドレスですが基本データを確認しておきましょう。
ワンストップビジネスセンター名古屋の住所/交通アクセス
名称 | ワンストップビジネスセンター名古屋 |
住所 | 愛知県名古屋市西区名駅2-34-17 セントラル名古屋内 |
交通 | JR東海道線、地下鉄東山線・桜通線・「名古屋」駅徒歩5分 |
料金 | 月額4,800円(税込5,280円)~ |
地図はこちら。
会社住所は企業イメージを左右する。信用力の無い起業当初こそアドレスにはこだわりたい
利用できるアドレスは「愛知県名古屋市西区名駅」です。名古屋屈指のビジネスアドレスを自社の住所として登記・会社HP、名刺等で利用できることになります。
起業間もない方にとって一番のネックとなるのはやはり「実績がない」ことであり、それに伴う「信用力不足」で悔しい思いをするケースも少なくありません。そのため営業活動においても出来るだけ弱みを見せたくない、という心理になるかと思います。
名刺交換の際にはほぼ必ず「会社住所」は見られると思っていいでしょう。そこで良くも悪くも会社住所から企業イメージも連想されてしまいますからアドレスで少しでも信用力を上げれるのであれば会社住所にこだわらない理由はないと思います。
ワンストップビジネスセンター名古屋駅前への行き方は非常にシンプル!名古屋駅「桜通口」正面をのメインストリートを北へ進むだけ!
さて、話を戻して「ワンストップビジネスセンター名古屋駅前」への行き方ですが、名古屋駅からは徒歩5分ですから本当に近いです。
名古屋駅「桜通口」の正面を走るメインストリートを北に進むだけです。左手にはKITTE名古屋などが見えてきますのでそれを越えて進みます。
すると弓形のような外観のビルが見えてきます。「名古屋ルーセントタワー」というビルですが実はこのビルの道路挟んで向かい側に「ワンストップビジネスセンター名古屋」はあります。
ということで気が付けばワンストップビジネスセンター名古屋駅前に到着です。右のグレーの建物にワンストップビジネスセンター名古屋が入っています。
エントランスです。早速中に入ってみましょう。

入ってすぐ左手にエレベーターがありますのでこちらで上がります。
エレベーターを出るとこのような感じです。雨風の影響を受けない内廊下仕様の建物です。
バーチャルオフィスは廊下を真っすぐ進んだところにあります。右手の扉がバーチャルオフィスです。
中に入ると「ワンストップビジネスセンター会員」が利用できる会議室が!打ち合わせで使えそう
中に入ると会議室になっていました。


こちらの会議室はワンストップビジネスセンターの会員が必要に応じて利用できるようになっており、料金も「1時間1,000円(税込1,100円)~」と非常にリーズナブルです。
全国に広がるワンストップビジネスセンターはこのような感じでバーチャルオフィスが会議室になっていたりしますが、会員は契約している店舗だけではなく全国の会議室を必要に応じて利用可能です。
名古屋駅前店の会議室はコンパクトながらも4名は問題なく入れる広さであり、名古屋駅徒歩5分という立地を考えても打ち合わせ等で使えそうな印象です。


会議室には備品も充実
会議室には備品も充実しています。準備に見ていきましょう。
こちらは補助椅子。2脚ありますから、既に置かれている4脚と合わせて合計6脚となります。ちょっとした小規模セミナーにも対応できますね!

中型モニターですね。プレゼンも可能です。

ホワイトボード。

棚にもいろいろと置いてあるので見てみましょう。

まずはドリンク類ですね。ミネラルウォーターに珈琲・紅茶など。


なんとスナックや飴もありました!

全身鏡もありますので身だしなみのチェックも出来ますね。
そのほかにも冷蔵庫や、

衛生商品もきちんと置いてあります。

衣類掛け

全身鏡

壁にはインテリアとしての絵も飾られていますが、このようなものがあるだけで会議室のお洒落度が増しますね!

以上、ワンストップビジネスセンター名古屋駅前の会議室を紹介しました。詳細については公式HPでご確認ください。
周辺にはカフェやレストラン・ホテルも多数。名古屋のバーチャルオフィスで会議室を利用する前後で活用できそう
今回紹介した名古屋のバーチャルオフィスに実際に行く際は「会議室」を利用する時だと思いますが、周辺にはカフェやレストランなども点在しています。なのでお客さんと打ち合わせの前後で行くのもありですね。
まずバーチャルオフィスのビルのすぐ横にはコーヒーショップの「ドトール」があります。
また道路挟んで正面には既に紹介したルーセントタワー名古屋がありますが、こちらのビルにもカフェやレストラン、コンビニなどがあります。
またホテルもあります。正面の通りだけでも歩いて数分のところにいくつか発見。バーチャルオフィスがあるのはメガターミナルの名古屋駅徒歩5分という立地ですから当然ホテルも多く、名古屋に出張等で来られる方は名古屋駅近くのホテルに宿泊し、バーチャルオフィスの会議室で打ち合わせをする、という使い方も出来そうです。

「ワンストップビジネスセンター名古屋」のバーチャルオフィスプラン
ではここで「ワンストップビジネスセンター名古屋」のバーチャルオフィスプランについて見ていきたいと思います。
代表的なプランに以下の3つがあります。
エコノミープラン
【サービス内容】住所+郵便 ほか
【料金】 月額4,800円(税込5,280円)
ビジネスプラン
【サービス内容】住所+郵便+電話転送+共用FAX
【料金】 月額8,900円(税込9,790円)
プレミアムプラン
【サービス内容】住所+郵便+電話転送+共用FAX +電話秘書代行
【料金】 月額14,800円(税込16,280円)
各プランの違いは?
「①エコノミープラン」はシンプルに「住所」と「郵便転送」をしてくれるサービス。名古屋市西区名駅の住所を登記やHP、名刺等で使うことが出来、また郵便物が届けば、自宅等の指定住所に転送してくれます。
「②ビジネスプラン」はエコノミープランに加えて以下の2つのサービスが付加されます。
【電話転送】専用の個別電話番号(052番)を付与、指定の電話番号へ転送
【共用FAX】共通FAX番号(052番)を付与。受信したFAXは3時間以内に指定のメールアドレスに無料転送
こちらのプランは、例えば法人企業や、取引先との関係で052の固定電話やfax番号は必要、という人に向いています。
「③プレミアムプラン」は、ビジネスプランが「電話転送」だったのに対し、「電話秘書代行」なので電話が掛かってきた際は、転送ではなく専門スタッフが電話対応してくれるというものです。
なので電話にそもそも出れない人や、専門スタッフのほうでまずは一時対応してもらいたいといった人には向いているサービスです。また掛かってきた電話内容についてはメールにて即刻報告してくれるので安心です。

バーチャルオフィスはどんな人が使っている?会議室の利用メリットは?カフェじゃダメなの?
その他にも、各プランは既に紹介した会議室を利用することも可能です。
そして、おそらく気になるであろう「バーチャルオフィスを利用しているのはどんな人?」という点ですが、エリアによって差はあれど以下のようなお仕事の方が結構利用されているようです。
●ECショップ運営
●広告・マーケティング関連
●スクール関連(語学、アロマ、お花など)
●コンサル関連(経営コンサル、イメージコンサル、カラーコンサル、ITコンサル、占い関連など)
●システム関連
●ファッション関連
業種としてはパソコンを使った仕事や、スクール・コンサル関係の方も多いようです。また会議室が利用できる点に魅力を感じる人も一定数存在します。
例えばコンサルやスクール・コンサル関係の方などであればクライアントとの対面打ち合わせが必要なシーンも多くカフェなどでは情報漏洩の観点からも最適とはいえず、このような完全個室の会議室を重宝されているようです。
定期的に利用する人であればお得な前売りチケットも用意されているようなので、そのあたりも活用することで更にコストメリットは出てくるでしょう。

いずれにしても、バーチャルオフィスの料金は月額4,800円(税込5,280円)
~というかなりの格安料金なので、キャッシュが乏しい起業したての方などには相性の良いオフィス形態と言えそうです。
ワンストップビジネスセンター名古屋駅前まとめ
今回は名古屋のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター名古屋駅前」を紹介しました。
冒頭でも触れましたが、最近はバーチャルオフィスを始めとした「次世代のオフィス形態」を利用する人も増えてきました。
背景としてはやはりネットの普及などで時間や場所に関係なく仕事ができるようになり、実際に作業をする「ワークスペース」と、対外的な会社所在地としての「オフィスアドレス」を分けてビジネスが出来る時代になったということかと思います。
名古屋でこれから起業する方や、起業間もない方などで対外的な「住所」をどうしようかと考えている人などは、「愛知県名古屋市西区名駅」という名古屋屈指のビジネスアドレスを自社の住所として使いながらビジネスを軌道に乗せていくのもアリかもしれません。
興味がある人はHPで詳細チェックしてみて下さい。
ワンストップビジネスセンターの徹底解説・取材記事
バーチャルオフィス大手の「ワンストップビジネスセンター」が運営する全国の店舗取材記事は以下より確認できます。
東京都のワンストップビジネスセンター一覧
港区のワンストップビジネスセンター
千代田区のワンストップビジネスセンター
中央区のワンストップビジネスセンター
渋谷区のワンストップビジネスセンター
新宿区のワンストップビジネスセンター
中野区のワンストップビジネスセンター
豊島区のワンストップビジネスセンター
品川区のワンストップビジネスセンター
世田谷区のワンストップビジネスセンター
台東区のワンストップビジネスセンター
武蔵野市のワンストップビジネスセンター
関東のワンストップビジネスセンター一覧
北海道・東北のワンストップビジネスセンター一覧
中部のワンストップビジネスセンター一覧
関西のワンストップビジネスセンター一覧
中国・四国のワンストップビジネスセンター一覧
九州のワンストップビジネスセンター一覧