今回はワンストップビジネスセンター池袋を紹介します。
※公式HPはこちら
最近では今どきのオフィス形態として、レンタルオフィスやシェアオフィス、コワーキングスペースなどがありますが、バーチャルオフィスの最大の特徴は「住所貸し」に特化している事、そして「料金」がとにかく安い事が挙げられると思います。

目次
コストを抑えてビジネスをスタート可能!「豊島区東池袋」で登記。HPや名刺で活用
また、今回実際に見てきた池袋のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター池袋」については「月額料金4,800円(税込5,280円)~」と、飲み代1回分ぐらいの費用で住所利用、そして郵便物の転送もしてもらえ、更に会員であればワンストップビジネスセンターが運営する全国各地の会議室も利用可能(1時間1,100円(税込)~)です。
「ワンストップビジネスセンター」は創業16年、店舗数44、累計契約20,000超(2024年8月時点)のバーチャルオフィス専業大手の株式会社ワンストップビジネスセンターが運営しています。

「人生はもっと楽しい」をテーマに新しい働き方を提案している会社です。バーチャルオフィスで起業しようとしている人は、共感できる部分も多いのでは!?





バーチャルオフィスはこんな方に向いている!
バーチャルオフィスは様々な業種の方が利用していますが、一例として、独立起業間もなく固定費を極力抑えたい方や、IT・コンサル・講師系の方をはじめ物理的なオフィスは必要ないけど個室の会議室をたまに使いたい人などは向いているかもしれません。
特に起業間もない方であれば当面は自宅やカフェで作業という人もいると思いますが、実務スペースは自宅であったとしても登記やHP、名刺等の住所は自宅ではないほうが望ましいと言えます。やはりセキュリティーの観点からも自分が日々生活する自宅住所をオープンにするのはよろしくなく、女性であれば尚更かと思います。

また今回であれば「豊島区東池袋」を自社住所として利用することが出来ますが、「池袋」という高い認知度を誇るブランドアドレスは顧客や取引先からの信頼性を高めてくれるでしょうし、月額4,800円(税込5,280円)~という格安のコストを考えると費用対効果が高い投資と言えるでしょう。
「ワンストップビジネスセンター池袋」はメガターミナル「池袋」駅徒歩3分。都内はもちろん北関東からも人気の高いエリア
では、そんな「池袋アドレス」を自社住所として利用できる「ワンストップビジネスセンター池袋を実際に見ていきたいと思います。
注目すべきはやはり日本屈指のメガターミナル「池袋」駅から徒歩3分の立地にあることでしょう。

単なる住所貸しだけであれば駅距離はそれほど関係ないかもしれませんが、ビジネスをしているとどうしてもカフェではなく個室での打ち合わせが必要なシーンが出てきます。そのような時に池袋駅徒歩3分の会議室が利用できれば顧客や取引先も来やすいでしょう。
池袋駅はJR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロ丸の内線・有楽町線・副都心線、東武鉄道、西武鉄道が乗り入れ、都内、及び埼玉はもちろんですが、北関東とのアクセスの良さから茨城、栃木、群馬などの北関東の方が東京の登記住所として馴染みの深い「池袋アドレス」を選択するケースも多くあります。

ワンストップビジネスセンター池袋の・住所・アクセス
「ワンストップビジネスセンター池袋」の住所/アクセス/料金プランなどは以下の通りです。
名称 | ワンストップビジネスセンター池袋 |
住所 | 東京都豊島区東池袋1-17-11 パークハイツ池袋内 |
交通 | JR山手線 / 池袋駅 徒歩3分 東京メトロ有楽町線 / 東池袋駅 徒歩12分 都電荒川線 / 東池袋四丁目駅 徒歩13分 都電荒川線 / 都電雑司ヶ谷駅 徒歩14分 都電荒川線 / 向原駅 徒歩14分 東武東上線 / 北池袋駅 徒歩18分 |
プラン 料金例 | ●エコノミー:月額4,800円(税込5,280円) 住所、郵便転送 ●ビジネス:月額8,900円(税込9,790円) 住所、郵便転送、電話転送、共用FAX ほか
●プレミアム:月額14,800円(税込16,280円) |
「東京都豊島区東池袋1-17-11」の住所を登記やHP、名刺等で利用することが出来きます。
交通アクセスは既に述べた通り、JR池袋駅徒歩3分。地図で見ると駅からの近さが良く分かります。
池袋駅徒歩3分なので、しばらく歩けばすぐに着きます。こちらがオフィス外観。
そして、こちらが池袋のバーチャルオフィスワンストップビジネスセンター池袋です。
バーチャルオフィス室内は明るい雰囲気の会議室です。後程改めて触れますが、会員であればこちらの会議室を「1時間1,100円(税込)~」という格安料金で利用できます。



ちなみにチェアはこのような感じです。
会議室には無料で使える備品も充実。ビジネス系アイテムはもちろん、ドリンクに、なんとお菓子まで
会議室は無料で利用できる備品も充実しています。順に見ていきましょう。
まずはビジネス系アイテムとしてデスクトップモニターとノートパソコン。作成した資料をモニターに映し出してプレゼンも可能です。
続いてホワイトボード。こちらはコンサル系などで何かしら説明される職業の方は利用する機会も多いのではないでしょうか。
ペンやハサミなどの文房具関係。
室内に目をやると他にもいろいろと用意されているようです。
ドリンク関係は、珈琲、紅茶・緑茶などに、
ミネラルウォーターも。
更にはお菓子まで用意されており、これらも無料です。

そしてこちらはCDプレーヤー。バーチャルオフィスを利用される方の中には、講師やコンサルタント系の方も多くいますが、例えば語学レッスンを行っている方などはこのCDプレイヤーで発音練習なども出来るでしょう。また手持ちのCDを持参してBGMとして流すのもアリですね。
洋服掛け。
全身鏡。身だしなみチェックに使えますね。
傘の無料貸し出しもありました。これは結構助かります。
扉の中に傘が用意されています。
トイレは入口そばにあります。
ちなみに補助椅子が2脚あるので、予め設置されている6脚と合わせて「合計8名」までいけますね。数名以上でカフェで打ち合わせをし、費用負担をするとそれなりにコストもかかりますが、「ワンストップビジネスセンター池袋」は「1時間1,100円(税込)~」で「8名」まで対応でき、更にドリンクやスナックも用意されている事を考えると相当コスパが良いことが分かりますね。
会議室の雰囲気はこちらを参考にして下さい。
池袋のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター池袋」のサービス内容について
では紹介したような会議室も利用することが可能な池袋のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター池袋」のプラン内容について確認しておきましょう。
バーチャルオフィスは、基本のプランとして住所利用と郵便転送があります。そしてグレードが上がると電話転送・電話秘書代行・FAX利用なども可能になります。
ワンストップビジネスビジネスセンター池袋のプランとしては以下の3つがあります。
①エコノミープラン
【サービス内容】住所+郵便 ほか
【料金】 月額4,800円(税込5,280円)
②ビジネスプラン
【サービス内容】住所+郵便+電話転送+共用FAX ほか
【料金】 月額8,900円(税込9,790円)
③プレミアムプラン
【サービス内容】住所+郵便+電話秘書代行+共用FAX ほか
【料金】 月額14,800円(税込16,280円)
各プランを簡単に説明すると、
「①エコノミープラン」はシンプルに「住所」と「郵便転送」をしてくれるサービス。「東京都豊島区東池袋」の住所を登記やHP、名刺等で使うことが出来、また郵便物が届けば、自宅等の指定住所に転送してくれます。
「②ビジネスプラン」はエコノミープランに加えて以下の2つのサービスが付加されます。
【電話転送】専用の個別電話番号(03番)を付与、指定の電話番号へ転送
【共用FAX】共通FAX番号(03番)を付与。受信したFAXは3時間以内に指定のメールアドレスに無料転送
こちらのプランは、例えば法人企業や、取引先との関係で03の固定電話やfax番号は必要、という人に向いています。
「③プレミアムプラン」は、ビジネスプランが「電話転送」だったのに対し、「電話秘書代行」なので電話が掛かってきた際は、転送ではなく専門スタッフが電話対応してくれるというものです。
なので電話にそもそも出れない人や、専門スタッフのほうでまずは一時対応してもらいたいといった人には向いているサービスかと思います。また掛かってきた電話内容についてはメールにて即刻報告してくれるので安心です。
会議室は「1時間1,100円(税込)~」の格安料金。会員は日本全国の会議室も利用可能
その他にも、各プランは今回紹介したような会議室の利用も可能です。

使える会議室はワンストップビジネスセンターの日本全国が対象なので出張の際も活用できそうです。料金は1時間1,100円(税込)~。拠点や曜日・時間などによって異なります。
ちなみに今回紹介した「池袋の会議室」の料金は以下の通り。
平日9:00-18:00 ⇒ 1,100円(税込)/h
平日7:00-9:00、18:00-23:00/土日祝日7:00-23:00 ⇒ 1,650円(税込)/h

また、お得な「前売りチケット」も用意されているので、講師やコンサル系の方、定例会議がある方などで、定期的に会議室を使う場合は更にリーズナブルに利用できます。

会議室の詳細についてはこちらをご確認下さい。
オフィスの隣では2020年の開業に向けて巨大複合施設「ハレザ(Hareza池袋)」の建設も進行中
ちなみに室内から見えるお隣の敷地では工事の真っ最中でした。
何が出来るかというと、豊島区庁舎及び豊島区公会堂の跡地に「ハレザ(Hareza)池袋」という複合商業施設がオリンピック開催年である2020年に誕生します。
地上33階建てのオフィス棟の建設も予定されおり、池袋駅徒歩3分という立地と再開発規模を考えてもそれなりの規模の会社が入るでしょう。ビジネス観点では再開発エリアにオフィス拠点を持っておくということは今後の街の発展の恩恵を受けれるのでメリットがあるといえます。こちらは現地看板の完成イメージ。

建設地と「ワンストップビジネスセンター池袋」はこの距離感。左手のクリーム色の建物がオフィスなので道路挟んで目の前が建設地です。
完成は2020年と少し先ですが、バーチャルオフィスは長く利用される方も多いので、完成すれば会議室で打ち合わせをした後にちょっとお茶してみるのも楽しいかもしれませんね。店舗、映画館、ライブ劇場、イベントスペースなども出来る予定のようです。
「ワンストップビジネスセンター池袋」のまとめ
以上、今回は池袋のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター池袋」について取り上げてみました。
「池袋駅」は新宿駅に次いで第2位の乗者人数を誇るメガターミナル駅であり(出典:JR東日本/2016年度の駅別1日平均乗車人数ランキング)、その池袋駅から僅か徒歩3分。
月額4,800円(税込5,280円)~の格安料金で「東京都豊島区東池袋」アドレスを自社住所として登記やHP、名刺等で利用できるわけですが、「池袋アドレス」は都内、及び埼玉はもちろん、北関東の方にとっても馴染みの深いものだと思いますし、ビジネスアドレスとして価値あるものだと思います。
物理的なオフィスを必要としないビジネスをされている方などで、毎月の固定費を抑えつつ、たまに会議室も利用したいという方には相性の良いサービスと言えるでしょう。
気になる方はチェックしてみて下さい。
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ワンストップビジネスセンターの徹底解説・取材記事
バーチャルオフィス大手の「ワンストップビジネスセンター」が運営する全国の店舗取材記事は以下より確認できます。
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