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高いデザイン性と快適なワークスペースの両立「ビジネスエアポート恵比寿」《体験レポート公開中》
今回紹介するのは「ビジネスエアポート恵比寿」です。
東急不動産が展開するシェアオフィス。
今回も実際にオフィスを体験してきましたので写真や動画で詳細にレポートしていきたいと思います!
ビジネスエアポート恵比寿やビジネスエアポート各店舗を検討中の方、都内好立地でオフィスをお探しの方は是非参考にして下さい。
後程詳しく紹介しますがオフィスの雰囲気はこんな感じでした!
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見ての通り高級感のあるオフィスで期待感も高まります!
ビジネスエアポート恵比寿は「渋谷区恵比寿」アドレス。JR「恵比寿」駅 東口より徒歩2分という好立地
「ビジネスエアポート恵比寿」の交通アクセスはJR「恵比寿」駅 東口より徒歩2分、東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅 1番出口より徒歩4分です。
人気の「JR」に加えて「日比谷線」も普段使いできる利便性の高いロケーションです。日比谷線も日比谷線全線開業以来56年ぶりとなる新駅「虎ノ門ヒルズ駅」が開業し何かと話題の路線ですね。
気になるオフィスプランは共用ラウンジを使える「シェアワークプレイス会員」が「月額14,300円(税込)~」、完全個室が使える「サービスオフィス会員」が「月額176,000円(税込)~」です。
どの会員種別でも全拠点のラウンジを使えるため、自宅から通い易い店舗をメイン拠点としつつ、必要に応じて他店舗ラウンジをサテライトオフィス的に使うこともできます。まさに今どきのワークスタイル!
ビジネスエアポート恵比寿の基本データ
「ビジネスエアポート恵比寿」の基本データを確認しておきましょう。
名称 | ビジネスエアポート恵比寿 |
住所 | 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー2F・10F |
交通 | JR「恵比寿」駅 東口より徒歩2分 東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅 1番出口より徒歩4分 |
プラン/賃料 | 《サービスオフィス》 ・ROOM 176,000円〜/月 《シェアワークプレイス》 ・アドレス会員 82,500円/月 ・マスター会員 38,500円/月 ・プライベート会員 14,300円/月 ・フレックス会員 550円/30分 ※税込み |
営業時間 | 《共用ラウンジ》 平日 7:00~22:00(受付時間/ 9:00~18:00) 土曜 10:00~18:00(受付時間/10:00~18:00) ※受付時間外:一部サービス利用不可 (日曜祝日、年末年始、当館指定日は休館) 《サービスオフィス》 全日24時間入退室可能 |
個室 | 個室あり |
登記 | 登記可 |
基本情報を確認したところで、早速オフィスに行ってみましょう!
JR「恵比寿」駅 東口より徒歩2分なので、駅からはあっという間です。
恵比寿エリアでは存在感のある大規模ビル。免震構造採用の18階建て
こちらがオフィス外観。地上18階建ての大規模オフィスで免震構造が採用されています。ビジネスエアポート恵比寿は2階と10階の2フロアに位置します。
ビル内に入るとエントランスホール。2層吹き抜けで開放感があります。
エレベーター。まずは受付のある10階まで行ってみましょう。
ビジネスエアポート恵比寿のラウンジ
10階に到着です。オフィス内に入るとまず「受付」があります。「ビジネスエアポート恵比寿」は「有人受付オフィス」なので専門スタッフが日々の会員サポートを行ってくれます。
受付そばにはウェイティングスペースも。一般賃貸オフィスを借りて自社でこのクオリティーを出そうとすると内装費も相当かかりますが、このあたりは「ビジネスエアポート」ならではのメリットですね。
そしてこちらが10階のフロアマップ。当ビルは1フロア350坪ですが半分以上をラウンジに割いているのが分かります。左上の茶色エリアがラウンジ。
では早速、ラウンジの雰囲気を見ていきましょう!
10階で眺望も良いため窓際のデスクで仕事をしているとついつい外を見てしまいます。東京タワーや渋谷の高層ビル群も見えます。
ソファ席も。こちらは人気になりそう。打ち合わせや休憩の時にいいですね。
座り心地も抜群でした!
そして個人的に気に入ったスペースがこちら。棚の奥が実はワークスペースになっています。
こんな感じですね!
タイプの異なるワークスペースが複数用意されています。
真ん中には大きなテーブル席。
窓際には間仕切りデスク。
幅もしっかりと取られているのでゆったりとした気分でお仕事ができます。
大理石のテーブル席も。高級感ありますね!
こちらはファミレス風の席ですが、半個室なので集中してお仕事ができます。
そして、仕事の合間に一息つきたい時はこのようなスペースも
こちらのリフレッシュスペースについては視界も遮ってくれます。
これだけ豪華なラウンジが使えるプランが「月額14,300円(税込)~」
以上、紹介したラウンジが使えるスペースが「シェアワークプレイス会員」です。料金は「月額14,300円(税込)~」。
サービス内容も充実しており、恵比寿店だけではなく全拠点のラウンジが使え、さらに無料のゲスト利用付き(会員本人含め4人までをラウンジに無料招待可。最大2時間)なのでコスパ抜群です。
ビジネスエアポートは私も全店舗利用したことがありますが、設備仕様の高さとワークスペースの快適さはトップクラスだと思います。気になる人は資料請求等で詳細チェックしてみて下さい。
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>>ビジネスエアポート恵比寿[資料請求/内覧予約]はこちら
>>シェアワークプレイス会員の詳細はこちら
ビジネスエアポート恵比寿の個室サービスオフィス
続いては「ビジネスエアポート恵比寿」の個室サービスオフィスを見ていきたいと思います。
1名用サービスオフィス
まずは「1名用」です。扉を開けるとすぐに分かるこの高級感!広さも1名用としてはかなりゆとりがあります。
デスク/チェアは標準装備なのでパソコン一台持ち込めばすぐに業務を開始できます。
デスク正面には間接照明。照明一つとってもかなり高級感があります。
上部には棚もありますので書類等の保管が可能です。
ビジネスエアポート恵比寿は全室「完全個室」
そしてなんといってもポイントは「完全個室」であること。一般的に1名用は上部が空いたブースタイプも多いですが、ビジネスエアポート恵比寿のサービスオフィスは全室「完全個室」。防音面含めプライバシーを気にする方にはおすすめです。
天井まで扉があるのが完全個室の証!
廊下側からも中が見えづらいのでプライバシーが確保されます。
ズラーっと並んだこちらが1名用個室ゾーン。
「7室限定」なので気になる方は空室確認や資料請求等をしておくとよいでしょう。
1名用個室の動画です。イメージが湧くかと思います。
1名用サービスオフィスは「月額176,000円(税込)~」
以上紹介した1名用個室の料金は「月額176,000円(税込)~」。
全日24時間利用OK、住所利用/法人登記可能、施錠可の完全個室です。
JR「恵比寿」駅 東口より徒歩2分、24時間いつでも使えるハイグレード完全個室が10万円台(税込)~ということで魅力に感じる人も多いのではないでしょうか?
詳細は資料請求や内覧予約で確認してみて下さい。
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2名用サービスオフィス
続いては「2名用」です。横並びの2名用で使い勝手も良さそうです。
動画です。
こちらも2名用。L字型の珍しいタイプですね。2人の視線が合わないので集中してお仕事ができそうです。
動画です。
2名用以上は「月額308,000円(税込)~」
2名用以上については「月額308,000円(税込)~」用意されています。
気になる方は資料請求/内覧予約等で詳細チェックしてみてください。
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3名用サービスオフィス
横並びの「3名用」です。チェアの後ろの部分も余裕があります。
動画です。
4名用サービスオフィス
続いては「4名用」です。
こちらは大きな窓がポイントですね。採光十分です。
後ろのスペースも余裕があります。
このように棚を置くのもありですね。
部屋の奥から撮影。
動画です。
6名用サービスオフィス
「6名用」。窓付きで解放感のあるお部屋です。
3名×2列の配置
部屋の奥から撮影
動画です。
8名用サービスオフィス
「8名用」です。このぐらいの人数になってくるとやはり広く感じますね!角部屋、二面採光の明るいお部屋です。
部屋の奥から撮影。
動画です。
こちらも同じく8名用の別タイプ。
動画です。
16名用サービスオフィス
さらに広くなります。「16名用」です!
奥行きがあるタイプのお部屋で執務スペースは奥に。
8名用の島が2つ。
そしてユニークなのがこちら。お部屋の中にもう一部屋用意されています。ROOM IN ROOMタイプですね。
会議室や社長室として使えますね。大部屋を利用する企業はパーテーションなどを使い部屋の一部をミーティングスペースにするケースもありますが、こちらのROOM IN ROOMタイプであれば、そのまま使えて便利です。
別室への導線としては部屋側に加えて廊下側からも用意されています。来客時は廊下側から直接案内できるのも良いですね。(写真奥のドアを開けると廊下)
また部屋の手前部分にも余白があります。16名用ですが別室は人数カウントされていませんし、かなりゆとりを持った設計であることが分かります。
部屋の奥から見るとこんな感じ!
動画です。
24名用サービスオフィス
さらに広くなります。「24名用」です!角部屋で窓も多く開放感抜群です。
部屋の奥から撮影。
実はこちらのお部屋もROOM IN ROOMタイプ。部屋内にもう一室あります。
広さも結構あり壁もガラスではないため、見た目的には普通に独立した一室のような感じ。
別室からメイン部屋を撮影。扉を閉めれば完全に別部屋ですね。
動画です。
30名用サービスオフィス
最後に「ビジネスエアポート恵比寿」では最も広いタイプとなる「30名用」
こちらもROOM IN ROOMです。
お部屋の中はこんな感じ!社長室っぽい!
部屋の奥から撮影
動画です。
オフィス家具は標準装備。初期コスト削減
デスク/チェア/キャビネットは標準装備です。また、一般賃貸オフィスでは重い負担となる内装費や敷金/礼金などの費用もないため、初期コストを抑えられるのは大きなメリットかと思います。
オフィス家具も見ておきましょう。デスク。
チェア。ヘッドレスト付きのグレードの高いタイプ
キャビネットも収納力があります。
恵比寿店サービスオフィス会員専用ラウンジ
「ビジネスエアポート恵比寿」では恵比寿店サービスオフィス会員専用ラウンジが2階に用意されています。
ソロワークが捗りそうなスペースや、
仕事の合間のリフレッシュや仲間との雑談の時に使えそうなハイテーブル。
1on1スペースも用意されています。
1on1スペースは仲間とパソコンを見ながらの打ち合わせはもちろん、背景に余計なものが映り込まないのでテレビ会議にも重宝しそう。
サービスオフィスの会員は、専有部分である「個室」に加えて、10階ラウンジ、2階ラウンジも使えるわけです。集中力が切れた時に、場所を変えると生産性が上がることがありますが、これだけ使えるスペースがあると快適に仕事ができそうです。
ビジネスエアポート恵比寿の共用設備
最後に「ビジネスエアポート恵比寿」の共用設備を紹介したいと思います。
会議室
「会議室」は複数用意されているので人数や用途に合わせて選ぶとよいでしょう。
カーテン付きなので外からは見えにくくなっています。
ロッカー
メールボックス
複合機、溶解ボックス
ラウンジ
既に紹介しましたがラウンジ。10階と2階にあります。
「ビジネスエアポート恵比寿」まとめ
以上、今回は「ビジネスエアポート恵比寿」を紹介しました。
共用ラウンジの内装デザインは恵比寿の街並みをイメージし緩やかに湾曲した壁やシェルフがフロアを横断しています。結果としてさまざまな居場所が生まれているのでお気に入りのスペースを見つける楽しさもあるでしょう。
社員数に合わせて「個室+全拠点ラウンジ利用」
世の情勢によりオフィスの在り方も見直されていますが、今後は一般賃貸オフィスからの移転も含め柔軟性のあるオフィス形態を選択する企業が増えてくると思います。
ビジネスエアポートの場合、個室+全拠点ラウンジ利用の利便性が抜群に良いので、これら2つのプランを分けて考えると非常に合理的なオフィススタイルが実現します。
例えば20名の会社で社員の半分が在宅/リモートワークということであれば、まず10名用の「個室(サービスオフィス)」を契約。そして残りの10名は「共用ラウンジ(シェアワークプレイス会員)」を契約するイメージです。
オフィス面積の効率化/コスト削減という観点で専有スペースは最低限にし、その代わり共用ラウンジを最大限活用します。
一般賃貸オフィスを100名で借りていた企業なども基本的には同じ考え方でオフィスの縮小移転も可能かと思います。ビジネスエアポート恵比寿は一番広い部屋が30名用なので、30名部屋+シェアワークプレイス会員を必要人数分というイメージです。
ビジネスエアポートのラウンジは高級感もありワークスペースも快適なので仕事の生産性も上がるでしょう。在宅勤務だとなかなか集中できない・・・という人にも最適です。使えるラウンジは主要エリアに多数あるため、リモートワーク/テレワークで大活躍するでしょう。
無駄のない効率的なオフィススタイルを実現したい方は是非検討してみてはいかがでしょうか?
ビジネスエアポート体験記一覧
空港ラウンジをイメージした上質空間で人気の「ビジネスエアポート」。会員であれば全店舗のラウンジ利用とゲスト招待も可能です。各店舗の体験記は以下より読むことができます。
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