目次
- 1 どこよりも詳しい！「ビジネスエアポート日比谷」の体験レポート公開中。オフィスの特徴を解説！
- 2 ビジネスエアポート日比谷の交通アクセス、賃料、営業時間等
- 3 ビジネスエアポート日比谷は日比谷駅と有楽町駅を日常使いできる利便性抜群シェアオフィス
- 4 コンセプトは「Green Theater」。劇場をモチーフにしたレイアウトと緑の広がるワークスペース
- 5 充実の共用設備。オンラインミーティング、会議室、ロッカーなど
- 6 シェアワークプレイス会員は月額14,300円(税込)～ 全店舗利用OK、ゲスト招待無料
- 7 ビジネスエアポート日比谷のサービスオフィス（1～13名までの個室）
- 8 標準装備のデスク、チェア、収納もチェック！
- 9 「ビジネスエアポート日比谷」まとめ
どこよりも詳しい！「ビジネスエアポート日比谷」の体験レポート公開中。オフィスの特徴を解説！
今回は「ビジネスエアポート日比谷」を紹介します。
東急不動産が展開する「ビジネスエアポート」は一等地に続々と店舗を増やしていますが、日比谷にもあります。
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他の店舗と同様に、今回も実際のオフィスを体験してきましたので豊富な写真と動画でレポートしていきたいと思います！オフィスをお探しの方は是非参考にしてください。
後程詳しく紹介しますがオフィスの雰囲気はこのような感じ！
↓ ↓ ↓
「こんなところに事務所を構えたら、仕事のモチベーションも上がるだろうなー」と思わせてくれるオフィスでした！
ビジネスエアポート日比谷の交通アクセス、賃料、営業時間等
「ビジネスエアポート日比谷」の基本データはこちら！
| 名称 | ビジネスエアポート日比谷 |
| 住所 | 東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル9F |
| 交通 | 東京メトロ日比谷線・千代田線、都営三田線「日比谷」駅 A5・A11出口より徒歩2分 JR「有楽町」駅日比谷口より徒歩4分 |
| プラン/賃料 | 《サービスオフィス》 ・ROOM 143,000円〜/月 《シェアワークプレイス》 ・アドレス会員 82,500円/月 ・マスター会員 38,500円/月 ・プライベート会員 14,300円/月 ・フレックス会員 550円/30分 ※税込み |
| 営業時間 | 《共用ラウンジ》 平日 7:00～22:00（受付時間/ 9:00～18:00） 日祝 10:00～18:00（受付時間/10:00～18:00） ※受付時間外：一部サービス利用不可 （土曜、年末年始、当館指定日は休館） 《サービスオフィス》 全日24時間入退室可能 |
| 個室 | 個室あり |
| 登記 | 登記可 |
ビジネスエアポート日比谷は日比谷駅と有楽町駅を日常使いできる利便性抜群シェアオフィス
「ビジネスエアポート日比谷」は都心一等地に位置し、日比谷駅と有楽町駅を日常使いできるシェアオフィスです。
オフィス外観はこちら。 "日比谷シャンテが入るビル" と言えば、「あー、あの場所ね！」となる人もいるのでは。
住所は「東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル9F」です。アドレスとしては申し分ないですね。
人目に触れやすい「住所」は企業イメージにも影響を与えると思いますが、HPや名刺交換などでこの住所を目にしたときに、「いい場所にオフィスを構えているな」と感じる人も少なくないでしょう。
「ビジネスエアポート日比谷」が入る東宝日比谷ビルのお隣はミッドタウン日比谷。このあたりは商業集積地なので食事や仕事終わりのショッピングなども楽しめますね。
徒歩数分の場所には日比谷公園や皇居があり、都心とは思えないほどの緑が広がります。季節によってはお散歩にも出かけたくなるロケーションです。
今回は日比谷駅からビジネスエアポート日比谷に向かったのですが、駅からオフィスまでのアクセスもスムーズでした。
日比谷駅の改札を出たあとはミッドタウン日比谷を通って、
地上出口に向かうだけ。
地上に出れば、ビジネスエアポート日比谷が見えてきます。
東京メトロ日比谷線・千代田線、都営三田線「日比谷」駅A5・A11出口より徒歩2分、JR「有楽町」駅日比谷口より徒歩4分という駅近、且つマルチアクセスのシェアオフィスなので交通移動はとにかく楽です。メトロ、都営、JRが使えるのはかなり希少です。
※ビジネスエアポート日比谷の詳細はこちら 資料請求/内覧予約はこちら
コンセプトは「Green Theater」。劇場をモチーフにしたレイアウトと緑の広がるワークスペース
では早速、「ビジネスエアポート日比谷」に行ってみましょう。こちらが受付です。平日9:00～18:00、日曜祝日10:00～18:00は受付スタッフが常駐し、来客対応などを行います。
受付前にはウェイティングスペースも用意されています。
そして受付の先はラウンジ。圧巻の広さと、豪華さ！
「ビジネスエアポート日比谷」のコンセプトは「Green Theater」です。
映画と演劇の歴史を背景に持つ街であることから、劇場をモチーフにしたレイアウトになっています。また、日比谷シャンテの北西に広がる日比谷公園と皇居の豊かな緑への連続性を感じさせる緑が随所に設置されています。
劇場の舞台ステージを連想させる空間
足元の間接照明と、一段高くなったこちらの空間は、どことなく舞台ステージのようにも見えます。
室内とは思えないほどの豊かな緑
そして、随所に設置された緑。緑が豊富だと心地よいですね。
目的に応じて使い分けられる多彩なワークスペース
ラウンジには目的に応じて使い分けられる多彩なワークスペースが用意されています。
ビジネスエアポートでは無料でゲストを招待することができるため、打ち合わせで使えそうなスペースもたくさん！こんな素敵な空間ならゲストも呼びやすいですね。
もちろんソロワーク向きのスペースもあります。
窓際のこちらの席は間仕切りもあり、集中して仕事をするにはピッタリ。
リラックススペースもありました。仕事に疲れたときや気分転換に良さそうです。
コーナーに設けられたこちらの席からは皇居の緑を眺めることもできます。
動画も撮影しました。ラウンジ全体の雰囲気が分かると思います。
充実の共用設備。オンラインミーティング、会議室、ロッカーなど
ビジネスエアポート日比谷は「共用設備」も充実しています。これぞ大型シェアオフィスならでは。順に紹介していきましょう。
Web会議で活用したい「オンラインミーティングルーム」
テレワーク/リモートワークにより、Web会議の頻度が増えている方も多いのではないでしょうか？ そのようなニーズに対応する形で誕生した「オンラインミーティングルーム」。
こちらが「オンラインミーティングルーム」です。全4室あります。
室内にはデスクとチェア。
そして、電源コンセントとUSB口。さらにドリンクを置けるスペースまで用意されています。これは嬉しい仕様！
ドアを閉めるとこのような感じ。個室なのでラウンジのオープンスペースに比べて防音面でも優れており、何より予約可能なのが便利です。会議直前に場所探しであたふたする必要はありません。〇月〇日〇時〇分から確実に使える、という安心感はやはり大きいです。
オンラインミーティングルームは30分550円(税込)の有料ですが、逆に言うと有料になることで、使いたいときに確実に使えますし、必要に応じて積極的に活用したい設備という印象です。
TELブース
続いては利用シーンも多いと思われる「TELブース」。
個室なので安心感があります。
個室内はこのような感じ。TELブースは無料で利用可能です。
ちなみに、個室ではないですが、このように防音に配慮したスペースもありました。TELブースと併用して使いたいですね。
個室の会議室も完備。重要な会議で活用しよう！
ラウンジでの打ち合わせはもちろん便利ですが、内容によっては、個室のほうがベターかも、というシーンもあるかと思います。
そのようなときは「個室の会議室」を予約しましょう。ビジネスエアポート日比谷には8名用と4名用の会議室が全3室用意されています。
8名用の会議室。
4名用の会議室。
ちなみに会議室内のカーテンを閉めれば、ご覧の通り、外部からの視線もシャットダウンできます。
動画です。
ロッカー
郵便ポスト（サービスオフィス会員専用）
以上、充実の共用設備です。
ラウンジへのゲスト招待は会員含め4名までは無料！
既に述べましたが、ビジネスエアポート会員はラウンジに無料でゲストを招待できます。
ラウンジへのゲスト招待については、会員とゲスト合わせて1回の打ち合わせで4名以内、1名あたり2時間/回までとなっています。
見ていただいた通り、上質なラウンジなので打ち合わせの際はかなり重宝すると思います。定期的に打ち合わせをするようなお仕事の方はかなりマッチするのでは！？
シェアワークプレイス会員は月額14,300円(税込)～ 全店舗利用OK、ゲスト招待無料
さて、気になる料金ですが、既に紹介したラウンジを使えるプランとして「シェアワークプレイス」というものがあり、賃料は「月額14,300円(税込)～」用意されています。
「え！あの豪華ラウンジをこの価格で使えるの！？」と思ってしまう人も多いと思いますが、さらに驚くことに「日比谷店」だけではなく全店舗のラウンジが使えて、さらにゲスト招待無料なのでコスパ抜群です。
ちなみに、上位プランになるとラウンジ利用だけではなく、住所利用/法人登記も可能なので、気になる人は資料請求等で詳細をチェックしてみてください。
※ビジネスエアポート日比谷の詳細はこちら 資料請求/内覧予約はこちら
ビジネスエアポート日比谷のサービスオフィス（1～13名までの個室）
続いては「サービスオフィス」を見ていきたいと思います。
自社専用の「個室」を持てるプランで、ビジネスエアポート日比谷では1～13名用までが用意されています。全室、「完全個室」なのでプライバシーを気にされる方にも最適です。いくつか紹介したいと思います！
1名用サービスオフィス
まずは「1名用」です。ゆとりのある広さで荷物の多い方も安心です。
デスク周り。
デスク・チェア・収納が標準装備。施錠可能な完全個室なのでプライバシーも確保されます。
2名用サービスオフィス
続いては「2名用」です。見てのとおり、かなりゆとりのある広さです。
奥から撮影した写真。
3名用サービスオフィス
「3名用」です。
4名用サービスオフィス
「4名用」です。こちらのお部屋はモデルルームなのですが、デスク2席+打ち合わせスペース2席という仕様になっています。
打ち合わせスペースです。打ち合わせ用の家具は持ち込みできるようですので、士業やコンサル関係などで対面打ち合わせが多い方には参考になりそうな使い方ですね。
部屋の奥から撮影してみました。
こちらも同じく4名用の窓無しタイプ。
さらにもうひとつ「4名用」。こちらは二面採光の明るいお部屋です。
日比谷公園と皇居の緑を眺められるという、なんとも贅沢なお部屋です。
同じ対象人数でもこのようにいくつかのバリエーションがあります。人気の部屋から埋まっていきますので、気になる方は早めに問い合わせてみるとよいでしょう。賃料との兼ね合いはあるものの、基本的に窓有は人気が高いですね。
5名用サービスオフィス
続いては「5名用」です。
こちらも眺望が良いです。日比谷公園と皇居の緑を見ることができます。
部屋の奥から撮影。
6名用サービスオフィス
続いては「6名用」です。
奥から撮影。
ビジネスエアポート日比谷では6名以上の部屋は数も少ないので、検討したい方は早めの問い合わせがおすすめです。
13名用サービスオフィス
最後に、ビジネスエアポート日比谷では最も広いタイプとなる「13名用」です。さすがに広いですね！
奥から撮影。
標準装備のデスク、チェア、収納もチェック！
個室に標準装備されているデスク、チェア、収納もチェックしておきましょう。
デスクは幅広でノートパソコンも置いてもご覧の通り余裕があります。
チェアは肘掛、ヘッドレスト付きのグレードの高いタイプ。長時間の作業でも疲れにくく快適です。
サイドキャビネットは収納力抜群。
ちなみに1名用の収納は「デスク上部の棚タイプ」になります。
「ビジネスエアポート日比谷」まとめ
以上、今回は「ビジネスエアポート日比谷」を紹介しました。
東京メトロ日比谷線・千代田線、都営三田線「日比谷」駅 A5・A11出口より徒歩2分、JR「有楽町」駅 日比谷口より徒歩4分という好立地のシェアオフィス。
1～13名用の完全個室（サービスオフィス）と、ラウンジが使えるプラン（シェワークプレイス）が用意されていますので、予算やワークスタイルに合わせて選択できます。
ビジネスエアポート会員は全店舗のラウンジを追加費用無しで利用できますが、店舗は続々と増えているため、利便性も向上しています。感覚的にはサテライトオフィスを複数保有しているような感じかもしれません。
興味がある方は、まずは資料請求や内覧による「情報収集」からはじめてみるとよいでしょう。
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ビジネスエアポート体験記一覧
空港ラウンジをイメージした上質空間で人気の「ビジネスエアポート」。会員であれば全店舗のラウンジ利用とゲスト招待も可能です。各店舗の体験記は以下より読むことができます。
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