青山・外苑前レンタルオフィス・シェアオフィス PR

【ビジネスエアポート青山】ビジネスエアポート第一号の青山店が増床!新フロアの雰囲気は?

目次

"ビジネスエアポート"第一号店舗「ビジネスエアポート青山」が増床し2フロア構成に

今回取り上げるのは「ビジネスエアポート青山」です。

「ビジネスエアポート」については当ブログでも何度か紹介していますが、「青山店」はビジネスエアポートの記念すべき第一号拠点であり、2013年のOPENから現在まで高い人気を誇ってきた店舗でもあります。

そして、青山店は2019年1月に増床し2フロア構成になったため、今回はその雰囲気をお届けしたいと思います。「ビジネスエアポート青山」を検討中の方はもちろんですが、シェアオフィスを探し始めたばかりという人も是非参考にして頂ければと思います。

増床したビジネスエアポート青山店の4階受付

ビジネスエアポート青山はプランも豊富なので予算や目的に合わせたスペース選びが出来るかと思います。(共用ラウンジを使えるプランが月額14,300円(税込)~、プライベートな空間を確保できる個室タイプが月額137,500円(税込)~

>>ビジネスエアポート青山の資料請求・内覧予約はこちら

人気の「港区南青山」アドレス。青山通り沿い。東京メトロ銀座線「外苑前」駅1a出口より徒歩3分

ビジネスエアポート青山は青山通りと外苑西通りが交わる絶好のロケーションにあります。

ビジネスエアポート青山の外観

住所は「東京都港区南青山3-1-3 スプライン青山東急ビル4・6F」。人気の「港区南青山」アドレスですね。

またビジネスエアポートを運営する東急不動産が関与するビルのため、ビル名に「東急」を冠している点も対外的なイメージ向上に寄与しそうです。オフィス選びでは自社ブランディングの観点でアドレスやビル名を重視する方も多いと思います。そのような方には向いていますね。

交通アクセスは東京メトロ銀座線「外苑前」駅1a出口より徒歩3分。

交通アクセスは申し分ないでしょう。都内をくまなく走る主要路線を日常使いすることが出来ます。

では「ビジネスエアポート青山」を早速見ていきましょう!

ビルエントランスです。青山の地に相応しい洗練されたエントランスという印象です。

ビル内に入ると奥にエレベーターが3基あります。エレベーターが多いと混雑も緩和されますので良いですね。

そしてこちらが2019年1月に新しく増床された「4階」。もともと6階だけでしたが、今回新しく4階フロアがOPENしています。

4階の入口

受付です。

明るく開放的なラウンジ。とにかく広い!

こちらが「ビジネスエアポート青山」の4階ラウンジ。足元から天井まで続くFIX窓のおかげで解放感抜群!気持ちの良いラウンジになっています。

正面の工事はベルコモズ跡地ですが、このあたりはオリンピックのメイン会場となる新国立競技場も近く、街のダイナミックな変化を肌で感じることが出来るエリアと言えるでしょう。

チェアは肘掛付き。

収納も用意されていますのでバッグなどを置くことが出来ます。

窓側以外にもデスクが用意されています。カフェ風のテーブル席ですね。

水槽が配置されています。疲れた時はお魚を見て癒されてみてはいかがでしょうか。笑

>>ビジネスエアポート青山の資料請求・内覧予約はこちら

まだまだ続くラウンジ。ゆとりの空間には4階、6階合わせてなんと「130席」も!

ちなみにラウンジはまだまだ続きます。下の画像は4階フロアマップですが左から上部にかけて塗られた茶色の部分、その全てがラウンジです。「シェアワークプレイス」と呼ばれているエリアです。6階にも同じぐらいの広さのラウンジが用意されていますので相当な広さです。ラウンジは4階、6階合わせるとなんと「130席」もあります。
※クリックで拡大できます

周りを気にせず仕事をしたい時は「間仕切りデスク」がおすすめ!

ではフロアマップの上部に位置するエリアも見ていきましょう。こちらは間仕切りがあるテーブル席です。集中して作業したいときに向いています。

モニター付きのデスクも。大画面やダブルモニターで作業したい人はこちらでどうぞ。

テーブル下には収納も。バッグなどはここに入れておけば床に直置きしなくて済むので良いですね。

一息つきたい時に使えそうな空間も見つけました!

考え事をする時などに良さそうですね。

ちなみにラウンジではいたるところにコンセントが完備されていました。もちろんWiFiも飛んでいます。

ブランケットも。冷え性の方や女性は嬉しいですね。

4階ラウンジの動画はこちら

>>ビジネスエアポート青山の資料請求・内覧予約はこちら

6階ラウンジの雰囲気

さてせっかくなのでもともとあった「6階ラウンジ」も見ておきましょう。
6階は2013年のOPENから存在していたフロアです。
※クリックで拡大できます

左から上部にかけて広がる茶色塗りの部分がラウンジ空間です(=シェアワークプレイス)。

基本的な配置は4階と大きく変わりませんが、6階は受付そばのラウンジ(フロアマップの左側部分)にゆとりが見られるのが分かるかと思います。ここは「通話可能エリア」となっており電話が出来ます。後程詳しく触れますがゲストを招いての打ち合わせもOKです。

こんな雰囲気です。

ゲストを招けるだけあって打ち合わせしやすそうな席がいろいろと用意されています。

青山の街を見ながらこんな上質空間で打ち合わせ出来たらいいですよね。

天井も高く気持ちのよい空間です。

もちろん作業向きのデスクも

「ビジネスエアポート青山」には作業向きのデスクもしっかり用意されています。

間仕切りがあるので集中してお仕事できます。

また4階ラウンジ同様にブレイクゾーンも。

6階のラウンジの雰囲気はこちら

ビジネスエアポートのオフィスプランには紹介したラウンジを使える「シェアワークプレイス会員」と、個室が使える「サービスオフィス会員」の大きく2つがあります。

お洒落ラウンジを使える「シェアワークプレイス会員」は「月額14,300円(税込)~」

既に紹介したラウンジを使える「シェアワークプレイス会員」は「月額14,300円(税込)~」用意されています。
※資料請求・見学予約などはこちら

ビジネスエアポート青山の「サービスオフィス」 生産性が向上しそうな専有ハイグレードオフィス

では続いてビジネスエアポート青山の「サービスオフィス」の雰囲気を見ていきましょう。

まずは小さめの部屋から。

1名用サービスオフィス(半個室ブース)

「1名用」はこちらのゾーンに並んでいます。上部が空いた「ブースタイプ」になりますが鍵付きの半個室なのでプライベートな専有空間が欲しい方に最適です。

部屋の中はこのような感じ

デスクやチェアもグレードが高いものが導入されています。

上部には棚もありますので普段使う書類やビジネスアイテムはこちらに収納可能です。

広さについては一人で使うには十分という印象です。ちなみにサービスオフィス会員は既に紹介したラウンジも自由に使うことが出来ますので、気分に合わせて自分の個室と、共用ラウンジを使い分けることが可能です。

>>サービスオフィス会員の資料請求・内覧予約はこちら

ビジネスも軌道に乗ってきたので、そろそろ「フリー席」から「専有席」にしようかな

1名用個室を検討される方の中には「今までフリーアドレスのシェアオフィスを使っていたけど、ある程度ビジネスも軌道に乗ってきたのでオフィス環境もグレードアップしたい」という人もいるかと思います。

そのような方にはハイグレードな半個室というのはアリかもしれません。専有空間なので周囲の目も気になりませんし士業などの書類が多い職業の方も安心です。ただ上部が空いているので聞かれたくない電話をする際はラウンジに用意されているテレフォンブースに移動する必要があります。

サービスオフィス会員はオフィス料金に「住所利用」がインクルード

ちなみにサービスオフィス会員は住所利用がオフィス料金に含まれています。

10万円を超えるようなハイグレードな1名用個室(半個室ブース)を契約される方の中には、普段はあちこち飛び回っているので実際にオフィスに来ることはあまりないけど、たまに来た時の作業場所の確保と、ビジネス用の一等地アドレスが欲しいという方もいます。

今回の1名用ブースはそのようなニーズには対応できるオフィスという印象です。

ビジネスエアポートでは他拠点ラウンジも利用可能なので都内にサテライトオフィスを複数持っているような感覚でお仕事が出来ます。
>>ビジネスエアポートの店舗一覧はこちら

1名用ブースについては近隣にお住まいの経営者などで書斎的に使いたい人にも良いかもしれません。

1名用サービスオフィスの動画はこちら

2名用サービスオフィス(完全個室)

続いて「2名用」です。2名用をお探しの方は参考にして下さい。

奥から撮影。

動画です。

2名用は結構用意されているので別の部屋も紹介しておきましょう。

完全個室で窓も曇りガラスになっているのでドアを閉めるとこの通り。廊下からの視線も気になりません。もちろん防音面も優れています。

動画はこちら

>>サービスオフィス会員の資料請求・内覧予約はこちら

2名用を贅沢に1人で利用

こちらも2名用ですが1人で利用した場合のイメージです。かなり贅沢ですね。

奥から撮影。コンサル関係などで個室でミーティングしたい人はこのような使い方もアリかもしれません。

動画です。

ちょっと珍しい2名用個室

次は珍しい2名用個室。窓が回転式になっています。

室内から見るとこのような感じ。個室だけどオープンにも出来る部屋という感じですね。

動画です。

4名用サービスオフィス(完全個室)

続いては「4名用サービスオフィス」です。

奥から撮影

動画です。

5名用サービスオフィス(完全個室)

最後に「5名用サービスオフィス」です。

動画はこちら。

見ての通り、どの部屋も全体的にかなりゆとりを持ったスペース設計になっています。「オフィスに関してはある程度投資をしても仕事の生産性にこだわりたい」という人には納得のいくオフィス環境という印象です。

>>サービスオフィス会員の資料請求・内覧予約はこちら

サービスオフィスに導入されているグレードの高いオフィス家具も魅力

ちなみにチェアはヘッドレスト・肘掛付きで長時間の作業でも疲れません。

キャビネット付きです。

収納力も結構あります。

各部屋は鍵で管理します。

廊下はこのような感じ。※4階、6階で異なります。(写真は4階)

「ビジネスエアポート」のオフィスプランは大きく2つに分かれる

以上、「ビジネスエアポート青山」のラウンジ(シェアワークプレイス)とサービスオフィスを紹介してきましたが今度はプランについて整理しておきましょう。

「ビジネスエアポート」のオフィスプランは大きく分類すると以下の2つに分かれます。

【1】サービスオフィス会員
デスク&チェア、キャビネットなど、すぐにビジネスを開始できる環境が用意された専用個室と、全店舗のシェアワークプレイスを利用可能。

>>サービスオフィス会員の詳細はこちら

【2】シェアワークプレイス会員
シェアワークプレイス(共用ラウンジ)を全店舗で利用できるプラン。希望の拠点住所で登記可能なプランも

>>シェアワークプレイス会員の詳細はこちら

腰を据えてビジネスを行いたい方には自分専用の個室を持つことができる「サービスオフィス会員」が向いています。

一方、 "とりあえず仕事が出来るワークスペースを確保したい” という人は共用ラウンジを使うことができる「シェアワークプレイス会員」から試してみるとよいでしょう。

シェアワークプレイス会員の料金について

「シェアワークプレイス会員」を掘り下げると、更にいくつかプランが分かれています。

アドレス会員マスター会員プライベート会員
月額利用料(税込)99,000円/月38,500円/月14,300円/月
利用可能拠点全拠点全拠点全拠点
利用可能時間各拠点営業時間内各拠点営業時間内【平日】各拠点
OPEN〜10:00
17:00〜CLOSE
【土日祝日】
各拠点営業時間内
ゲスト招待可能可能可能
法人登記・
住所利用
可能不可不可

「マスター会員」と「プライベート会員」は住所利用・登記は出来ないのでワークスペースのみを必要としている人向けです。マスター会員とプライベート会員の違いは「利用可能時間」です。住所利用・登記も行いたい場合は「アドレス会員」が対象になります。

>>シェアワークプレイス会員の詳細はこちら

>>シェアワークプレイス会員の資料請求・内覧予約はこちら

ビジネスエアポート全店の共用ラウンジが利用可能。ワークスタイルに合わせた使い方が出来る!

いずれのプランもビジネスエアポート全店のシェアワークプレイス(共用ラウンジ)が使えるので、例えば自宅近くの店舗をメインオフィスとして使いながら取引先との打ち合わせの後に近くの店舗も使うといった事も可能です。

ビジネスエアポート新橋のラウンジ
ビジネスエアポート神田のラウンジ

店舗は都内主要エリアに点在していますので大変便利です。今後、ビジネスエアポートの拠点拡大に伴い利便性も更に増してくるでしょう。

>>ビジネスエアポートの店舗一覧はこちら

《体験記はこちら》
>>ビジネスエアポート新橋の体験記
>>ビジネスエアポート神田の体験記

この環境で月額14,300円(税込)~は相当コスパが高い

価格について触れておくと、上記の通り、「シェアワークプレイス会員」は月額14,300円(税込)~用意されており、この金額で既に紹介した豪華ラウンジを使えるのはかなりお得です。気になる方は問いあわせてみるとよいでしょう。
↓ ↓ ↓
>>ビジネスエアポートの内覧・資料請求はこちら

ゲスト利用サービスが人気!1名あたり2時間/回、1回の打合せで会員含め最大4名まで無料利用可能

ビジネスエアポートの人気の一つに「ゲスト利用」があります。既に紹介したラウンジにゲストを迎えて利用できるサービスですが内容は以下の通り。

●1名あたり1回2時間まで(以降、550円(税込)/時で利用可能)

●会員とゲスト合わせて1回の打合せ4名以内で利用可能
 ※店舗により多少条件異なる

画像: business-airport.net

ほとんどの打合せは2時間あれば終わるでしょうし、会員含めて4名まで無料利用可能なので利便性はかなり高いと思います。

ビジネスエアポート青山の共有設備

最後に、「ビジネスエアポート青山」の共有設備を紹介しておきます。

まずは「受付」ですね。有人受付なので専門スタッフが日々の会員のサポートをしてくれます。

ドリンクコーナー

オフィスコンビニ

会議室

複合機・シュレッダー

メールボックス・ロッカー

テレフォンブース

スモーキングルーム

備品の貸し出しなどのソフトサービスも充実

ちなみに備品の貸し出しも。充電器や文房具類、印鑑セットなど、痒い所に手が届くアイテムも揃っています。

>>ビジネスエアポート青山の資料請求・内覧予約はこちら

「学び」や「人脈形成」の場も提供

ビジネスエアポートで会員同士を結び、新しい価値を創出する「共創」をテーマにした「ビジネスコミュニティー」を目指しているようです。

交流会やセミナーも定期的に開催されているため、新しい発見や学び、そして人脈形成も可能なオフィスと言えるでしょう。ラウンジには開催予定のイベント情報が掲示されていました。

ビジネスエアポート青山のまとめ

以上、今回は東京メトロ銀座線「外苑前」駅1a出口より徒歩3分の「ビジネスエアポート青山」を紹介しました。

青山通りと外苑西通りが交わる絶好のロケーションにあり、立地の良さはもちろんですが、ラウンジ、個室ともにハイグレードなオフィス環境が用意されていました。

他拠点ラウンジ利用、ゲスト無料利用などをはじめ、日常のビジネス活動で恩恵を受けれそうなサービスも魅力です。

気になる方は資料請求・内覧等してみて下さい。
↓ ↓ ↓
>>ビジネスエアポート青山の資料請求・内覧はこちら

>>ビジネスエアポート青山の詳細はこちら

ビジネスエアポート体験記一覧

空港ラウンジをイメージした上質空間で人気の「ビジネスエアポート」。会員であれば全店舗のラウンジ利用とゲスト招待も可能です。各店舗の体験記は以下より読むことができます。

東京都千代田区

ビジネスエアポート東京

ビジネスエアポート丸の内

ビジネスエアポート日比谷

ビジネスエアポート九段下

ビジネスエアポート神田

東京都中央区

ビジネスエアポート日本橋

ビジネスエアポート京橋

東京都港区

ビジネスエアポート青山

ビジネスエアポート新橋

ビジネスエアポート竹芝

ビジネスエアポート田町

ビジネスエアポート品川

東京都渋谷区

ビジネスエアポート渋谷サクラステージ

ビジネスエアポート渋谷フクラス

ビジネスエアポート渋谷南平台

ビジネスエアポート恵比寿

ビジネスエアポート代官山

東京都新宿区

ビジネスエアポート新宿三丁目

神奈川県横浜市

ビジネスエアポート横浜

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

オフィスサーチ.biz 編集部

日本全国、300以上のシェアオフィスに実際に足を運び、使い勝手などを体験したシェアオフィスマニアが記事を執筆/監修。趣味が高じて宅地建物取引士の資格も取得。当サイトではシェアオフィスの現地取材、詳細な体験レポート・徹底解説記事などでオフィス選びの一助となるコンテンツを発信します。

-青山・外苑前レンタルオフィス・シェアオフィス
-,