「リージャスエクスプレス関西国際空港」日本初・空港内にレンタルオフィス・シェアオフィスが誕生!
アメリカやイギリスなどの海外では既に実績があるようですが、日本では初めて空港内にレンタルオフィス・シェアオフィスが誕生します。
空港内にはダイナースやアメックスなどのクレジットカード保有者、及びビジネスクラス利用社などがが使える専用ラウンジはありましたが、空港内に一般の方が使えるオフィスが設置されるのは日本初のようです。
(2021年追記)
リージャスエクスプレス関西国際空港は閉店となりました。
最新のリージャス拠点一覧はこちらからご確認ください。
今回対象となる空港は、「関西の空の玄関口」である「関西国際空港」で2016年春に誕生するようです。
なんといってもすごいのがその住所!
会社のアドレスとなるのが、
「大阪府泉南郡田尻町泉州空港中一番地 関西国際空港 第1ターミナルビル3F」
です。
会社アドレスに「関西空港」という空港名が入るというのは相当なブランディングになりますし、またネタにもなりますね。笑
「我が社のオフィスは関西空港です」なんて言ったらそれだけで相手の記憶に残りそうです。
「リージャスエクスプレス関西国際空港」の概要
では、「リージャスエクスプレス関西国際空港」の概要を見てみましょう
【開設日】2016年春
【住所】大阪府泉南郡田尻町泉州空港中一番地 関西国際空港 第1ターミナルビル3F
【最寄駅】
JR・南海電鉄「関西空港」駅直結 関西国際空港第1ターミナルビル内
JR新大阪駅から特急・はるかで「関西空港」駅まで約50分
南海電鉄なんば駅から特急・ラピートで「関西空港」駅まで約35分
【総面積】約250平米
【オフィス部屋数】27室
【ワークステーション(席)数】42席
【会議室数】3室(最大10名)
【インターネット環境】高速インターネット、WiFi
オフィス部屋数としては27室ということで少な目ですが、会議室は3室あり、この部屋数に対しての会議室数としてはかなり充実しています。
空港内のレンタルオフィスということで利用ターゲットとしては、やはり飛行機で全国を飛び回るような会社が想定されるのではないでしょうか。常にオフィスにいるというよりもサテライトオフィスとして持って置くというようなイメージな気がします。
いずれにしても今回初の空港内レンタルオフィス誕生ということで、今後はリージャスとしても、オフィスブランドとして既存の「リージャス」「オープンオフィス」に加えて、第三のブランド「リージャスエキスプレス」を増やしていくのかもしれません。飛行機で全国を飛び回っているような会社は検討してみてはいかがでしょうか?
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